○良かった点
・なし。
→同じ原作者のアニメの黒神はオリジナリティが感じられたのに、この作品では色んなアニメや漫画から美味しそうな設定をつまんでくっつけてアニメ化しました、といった感じがして良い印象が持てなかった。
黒神の実績から初回くらいは、と期待していたけど残念な出来だった。
○悪かった点
・設定説明だけだった所。
→最初から最後まで設定説明で面白くも何ともなかった。
・他のアニメや漫画等から設定を流用している所。
→謎の敵の襲来や男女ペアのシンクロ設定はエヴァンゲリオン、戦闘服の着用演出はTo LOVEる、女の子が武器で強大な敵と戦うのはストライクウィッチーズ、タイトルデザインは漫画版トライガンのロゴ(これらは個人的に持っている知識の中からそれっぽいものをチョイスしただけなので、いや、この設定はむしろこの作品だろう、という異論があるのは認めます)などなど、既視感バリバリな諸々の設定は、個人的にはあまり歓迎できない。
設定が他の作品と被ってしまうと、意識無意識関係なく、その作品と比べてしまうから。
比較上等!こっちのが断然上だ!という自信があるならそれでも良いとは思うが・・・
その辺りは原作者はどう考えているのだろう?
・バトルロワイヤル的な訓練。
→戦っている女の子達は迫り来る敵と戦うための戦士なのだから、殺し合い的な訓練をさせる意味がどこにあるのだろう?
医療班なんか滅茶苦茶大変そうなのに。
・看板に偽りがある所。
→装備も傷も人体改造でちゃっちゃと直っちゃう&治っちゃうよと謳っておきながら、その実医療班が必死になって治療に当たっているシーンがあった。
それが何を意味するのか良く分からないが、看板に偽りがあったのは確かで、どうして偽る必要があるのか、分からなかった。
偽らないと人が集まらないからだろうか?
・学園設定。
→ISも同じ設定があるものの、そっちは戦争目的で無いから学園設定であっても問題無いと思うが、こちらの方は戦士の育成を目的にしているのだから、軍隊軍隊していないといけないと思う。
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
-
○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
-
今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
-
5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...