○良かった点
・ひかるへの説教。
→ひかるにも分かるような道理で説教したのは良かった。
・りっかに思いやりの心が無い所。
→友達には思いやりは持っているくせに、軟禁している×たまに対しての思いやりはこれっぽっちも無いというブラックジョークには笑わせてもらった。
×たまに思いやりを持っているなら、あむに頼んでとっとと浄化するはずだ。心のたまごに×をつけてしまった子供を実際に目の当たりにしているのだから。
○悪かった点
・あむが訳も聞かずに喧嘩両成敗と言った所。
→ストーリー都合とはいえ、あむらしからぬ言動だと思った。
・りっかがひかるに暴力を振るった所。
→小2だったら手を出してしまうというのもリアリティがあるのだが、暴力を振るわせなくてもりっかに「あんたのそういう思いやりの無い事を言う所が嫌いよ!」とか言わせるだけで十分だったと思う。
・りっかがひかるに暴力を振るった事について反省していなかった所。
→りっかがひかるに謝ったのはあむに認められて(褒められて、が近いか?)気分が良かったからで、いくら友達の為とはいえ、暴力を振るった事について反省したからではない。
りっかは手でなく頬をひかるに差し出せば良かったのに。