○良かった点
・序盤の聞き込みシーン。
→そこだけはマトモで良かったが、テーマの為に最低の手段を選んだ酷い脚本、無理のある前提条件、無茶苦茶な解決方法、キャラクターのあり得ない言動にふしぎ星の☆ふたご姫を思い出してしまった。
そういえば、ふたご姫もキャラクターデザインと声優だけは良かった作品だった。
○悪かった点
・ナギサのヌグミンシーンをカットした所。
→この突っ込みを入れるの止めようかな・・・と前回は思ったけど、いつかそういうシーンが入った時の為に敢えて残しておこうと思う。
・テーマを訴えるのに犬の命を利用した所。
→御子神ママがテーマを言っていたが、別に命の危険が迫る犬を使わなくても描けるテーマだったはず。
脚本家(もしかしたらシリーズ構成が考えたネタなのかもしれないが)は何故わざわざ命の危険が迫る犬を宿題(宿題というフレーズも嫌な感じがした)に用いたのだろう?
ライラの元気が無い原因でも探らせればそれで良いと思うのだが・・・(伏線回収にもなるし)
そういえば、前回も人の命がかかった事件だったなぁ。まさか、人や動物の命に関わる事件を起こせば緊張感が生まれて視聴者がハラハラするだろう、命がかかっているのだから、命に代えられないからルールを破っても問題無いよね!と安直に考えている訳ではないよね?
命をストーリーに絡めるなら、命に関わるテーマにするべきだと思う。
・速水くんが飼い犬を亡くなったおじいさんの家まで散歩に連れて行った所。
→速水くんは半年前におじいさんが亡くなっているのを知っているし、飼い犬がおじいさんの事が大好きだって事を知っているのに、どうしてわざわざ散歩コースにおじいさんの家の前を通ったのだろう?
全く理解出来ない。
そもそも、散歩コースに組み込めるくらいの距離なのにどうして冬休みの時しか飼い犬をおじいさんと会わせないのかが理解出来ない。
もしかして犬に嫉妬?
・タマオの提案。
→おじいさんの家のあった場所に投影して犬に見せる意味が分からなかった。どうしてそうすると元気になるかもしれないと思ったのだろう?
おじいさんの写真を見せるだけじゃダメなの?だとしたらどうして?動いていないから?動いていないとどうしてダメなの?速水くんに聞かなかったの?生前のおじいさんが映っているビデオは無いの?とか。全く理解出来ない。
・カノンが協力した所。
→現時点のカノンが御子神三姉妹の手助けをするはずがない。あり得ない。今回のように、御子神三姉妹は中途半端なアニマリアンだけど、動物の為に一生懸命に動いているという姿を何十回となく見ていたら、手助けをしてもアリだが、現時点では絶対にあり得ない。(ケンの為、という判断もできるが、あのシーンではケンの頑張る姿より御子神三姉妹の言動でカノンは動いていた)
・カノンが操る相手にカラスを選んだ根拠が無かった所。
→シナリオ都合でカラスを選んだようにしか見えなかった。
見所
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リコ、リム、ナギサ、カノン
カノンが笑顔でアゴを押さえているカットは文字通りKanonアゴで思わず笑ってしまった。
それと、最後のポチ姉のらめぇ顔がエロかった。
リコとケンのドタバタ中カット。
何故クマが・・・?
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
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5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...