○良かった点
・キャッチーな設定。
→中途半端な鋼の錬金術師の錬金術の設定だが、力を発揮するのに女性をナニする必要があるというしょうもない設定を加えた所が良かった。
ただ、肝心の部分が自主規制で全く描かれていない為、お布施をする者かPVを見た者でしか享受できないのは残念だった。
・華と美由梨が痛い目に遭った所。
→悪人はどういう形であれ、痛い目に遭わないと気分がすっきりしない。よくやってくれた。
○悪かった点
・まふゆと燈が凋落する前の状態を描かなかった所。
→糞ドラマと誉れ高い小公女セイラですら、セイラが絶頂期を迎える場面を描いたのに、この作品ではそれすら無かったのは残念だった、
燈の父親が行方不明になる前のまふゆと燈の関係、彼女等と周りの関係、彼女等と燈の父親の関係を描いて欲しかった。
特に、まふゆが燈の父親にどれだけ恩義を感じているのかを描いて欲しかった。
・まふゆと燈がいじめられている設定。
→不快な設定を入れる必要がどこにあるのか、全く理解出来なかった。燈の言動からして理事長の娘という立場でもって偉ぶっていた訳でも誰かをいじめていた訳でもなさそうだし、何故そういう設定を入れたのだろう?もしかして視聴者に燈を同情させる為?だとしたらどうして?同情なんかさせる必要がどこにあるのだろう?
・「イコン」の説明を入れなかった所。
→絵の事を指しているのだろうとは思ったが、正確な事までは分からなかった。
・エロカットをカットした所。
→事前にこのアニメの評判を聞いていたので、どんなものかと思ったが、確かに酷いものだった。
これだったら、漫画の単行本のおまけにしてエロカットをガンガン見せた方が良かったと思う。
とはいえ、これだけの自主規制の反動でBlu-rayやDVDがバカ売れしたら、この自主規制は成功と言えるのだろうが、1視聴者としてはあまり良い気分ではない。
キャッチーな設定のようだが、肝心のキャッチーなシーンがカットされていたら、見続けても鬱憤が溜まるだけなので、視聴は今回限りにしたい。
もし、キャッチーなシーンが解禁になったら、再視聴するかもしれない。
2010/01/12
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
-
○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
-
今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
-
5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...