○良かった点
・ネタバレされるまでに視聴者に気づかせない脚本と演出。
→改めて最初から見直したが、真夕の言動にはおかしな所がないし、真夕の真実に触れる部分に関しては演出で上手く誤魔化していた。やれば出来るじゃないか。ミラクルトレイン。
○悪かった点
・真夕が3年も真実に気づかなかった不自然さ。
→ネタバレになるので詳しくは書けないが、彼女が起こしたあの行動のサイクルはどのくらいなのだろうか?
毎日ではおかしいし、毎週でもおかしい。毎月でもおかしいし、毎年でもおかしい。
もしかしたら今回が初めてなのかもしれないが、いずれにせよ、今回の出来事が起こるまで、彼女は全く気づかないものなのだろうか?
まあ、もしかしたら「○ッ○○○○○」のブ○○○=○ィ○○みたいなものだったのかもしれない。
・六本木史の超能力。
→真夕が救われて欲しいと思えるほど真夕に感情移入できれば六本木の超能力も許せたが、残念ながらそこまでには至らなかった。
真夕が彼氏をどれだけ好きなのか、愛しているのかを情熱的に語っていたらちょっとは感情が揺さぶられたかもしれない。