○良かった点
・なし。
○悪かった点
・ロイの死を最後まで引っ張った所。
→視聴者をあっと言わせたいのかもしれないが、ちょっとおかしいと感じた。
ティナがロイの家を訪ねるときに、町の人達に聞きまわっていたが、一人くらいロイが死んだ事を言っても良さそうに思える。
何せ、派手な事故で父親を亡くした少年と盲目の老婆2人だけで住んでいるのだ。
噂になっていないのが不思議なくらいだ。
・ロイが家で生活していた頃の描写が殆ど無かった所。
→10秒にも満たないレイジーの回想だけで済ましてしまっては、ティナがロイを許す事が納得できなくなってしまう。
・ティナが実弾を撃つことを躊躇う描写。
→死神蜂の男を前にして初めて躊躇するならまだ分かるが、それ以前から躊躇うのは何故だろう?
実弾を撃つから、が理由だとしたら、理由としては弱いと思う。
一期の頃から、大の大人が軽くすっ飛ぶほどの威力を持つみねうち弾を人に向けて撃っているのだ。
何を今更、実弾を撃つことを躊躇うのだろうか?
ティナは親の仇をとりたくないのだろうか?