・萌香のパンチラ。
→そこだけは良かった。風のスティグマの綾乃みたいで。
でも、ただパンツ描いているだけでエロくは無い。
・平成狸合戦ぽんぽこのパロディだった所。
→設定だけばちょっと面白そうに感じた。
ただ、何故わざわざ人間の格好をしてまで妖怪が人間の世界に歩み寄る必要があるのかが分からない。
もしかして、人間を捕食する目的で、人間を油断させる為に人間の姿をしているのだろうか？それだったら理解出来る。
でもそのくせ、先生はどうしてネコミミを見せている。どうしてだろう？
○悪かった点
・つくねがアバンで自己紹介をした所。
→もし、原作通りだとしたら、原作者と編集者はバカとしか言い様が無い。
つくねの独り言だとしたら滅茶苦茶おかしいし、つくねが誰かに言っているとしたら、誰に対して言っているのかが分からない。
もし、視聴者に対してなら、そうと分かるように問いかけるような台詞にしないといけない。
・陽海学園に行く経緯。
→盗んだ入学案内書で入学するのは、ギャグであっても許せない設定だ。
作者のモラルはどうなっているのだろうか？
・説明だらけな所。
→自分の気持ちを口説明。テーマも口説明。
どちらもアニメという表現手段を取る以上は台詞でなくエピソードで、キャラクターの表情や演出で描写するべきだと思う。
台詞で説明するのであれば、漫画やアニメで表現する必要は無い。
ライトノベルの様な、萌えるイラスト入りの文章で十分だ。
・つくねと萌香の気持ちが全く分からない所。
→主人公格のキャラクターなのに2人の気持ちが全然理解出来ない。
せめて、つくねだけでも理解出来るようにして欲しかった。
見所
パンチラシーンとエロカットの数々
一騎当千レベルのエロ気があれば・・・
