○良かった点
・AパートBパート共に、登場キャラの気持ちが分かった所。
→Aパートはフィリップとカンタロウそれぞれの気持ちが分かった。
特にカンタロウの気持ちは良く分かった。蛹になっても、出てくるときは一回り大きくなった青虫だったらがっかりするに決まってる。
連れて行くにも重いだろうし、自分で歩かせるにしても青虫だから歩みは遅いだろうし。毎年繰り返されれば、期待もしないだろう。
それだけに、最後に蝶になったシーンには感動できた。
Bパートは親父さんとシガラキそれぞれの気持ちが分かった。
親父さんは居候キャラに子供を取られてしまうという心配を、シガラキは家族の一員でないという疎外感を持っていて、それぞれ共感できた。(親父さんの心配は後付けっぽいが・・・)
・カンタロウがフィリップを芋虫呼ばわりされて怒った所。
→カンタロウの本心が描写されていて良かった。
・居候キャラが疎外される描写。
→Aパートの子供達に疎外されるのらみみくん、Bパートの家族旅行に連れて行ってもらえないシガラキ。
ちょっと寂しさを感じた。
・Bパートそのもの。
→新キャラだけで話を成りたせていた所が凄い。それというのも、初回で世界観(ただし、ドラえもんやオバケのQ太郎、ど根性ガエル等の作品を知っている事が前提だが)を描き切ったお陰だと思う。
○悪かった点
・なし。
2008/01/19
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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