面白くなかった。
博物館(資料館?)で偶然出会ったり、
車が実は改造車だったり、
(恐らく極秘であるはずの)実験ビデオを密かに入手していたり、
こんな事もあろうかと地下都市を建設していたり、(そのくせ、侵略者の襲撃前に人々を地下都市に避難させなかったのは何故?)
こんな事もあろうかと対侵略者用戦闘機を用意していたり、(一機しかないのは何故?)
初回で死んだと思われたパイロットが生きていたりと、初回と同じような都合の良い展開ばかりで詰まらなかった。
これだったら、第二次大戦後まもなく作られたアメリカで制作された宇宙人の侵略モノ(白黒映画。タイトル失念)の方が余程面白いと思う。
こちらも都合の良い展開が有るものの、戦後間もなくの科学技術力で何とか侵略者を撃退しようという気概に溢れていた。
地球SOSと白黒映画、どちらが楽しいかと聞かれたら僕は間違いなく映画の方を選ぶ。
とはいえ、地球SOSのような都合の良い展開のある作品でも選ぶ場合もある。
それはキャラクターに魅力があった場合(キャラクターデザインだったり、キャラクターの性格だったりと作品によって魅力を感じる点は違うが)や、設定に魅力を感じた場合だ。
残念ながら、地球SOSにはどちらの魅力も感じられなかった。
ただ、原作の小説が好きでアニメを作ったのだろうという情熱はほんのちょっとだが感じられた。
一応、最後まで見るが感想は今回で止めにしたい。
2007/01/18
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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