○良かった点
・ピクトグラムの解説ネタ。
→原作漫画をネットで見て、全く持って期待をしないで見た。ピクトグラムネタの前までは漫画通りそのままでアニメ化する必要があったのかすら思えた。
が、ピクトグラムの解説ネタで初めて、見ていて面白かった。そこだけは、元から期待せずにしかもバカにして見ていただけに、ものすごく悔しいし、認めたくはないが、どうしても認めざるを得ない。そこだけは真剣に見てしまったから。
○悪かった点
・キャラクターが皆同じだった所。
→キャラクターデザインや語尾の違いは抜きにして、中身はどれも同じにしか見えず、誰にも個性が感じられなかった。果たして、主要キャラは5人も必要だったのだろうか?
・キサラギのメガネのズレ。
→フィクションの演出と分かっていても、あのズレっぷりには非常にイライラさせられた。メガネをかけるのか外すのか、どっちかにしろ!と。ただし、大村崑だったら許すどころか土下座までしてしまうのだが。(もし会ったらオロナミンCを持っていただいて「オロナミンCは小さな巨人だ(「で」じゃなくて「だ」となまる所がポイント!)す!」と言ってもらいたいくらいだ。)
たまたま一緒に居た友人と見たのだが、芸術関係に関わった事のある友人は来週も見るつもりでいるが(ネタが芸術関係だから)、僕はそちら関係には無縁だったせいもあってか、来週も見たいとは思えなかった。
という訳で、少なくとも僕はもう二度と見ない。
2009/07/12
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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