○良かった点
・なし。
→謎の人物目線からストーリーが始まって、主人公らしき人物の説明をし始めたけど、何がすごいのか、さっぱり理解できないまま、話が進んで、話が頭に入らないまま、EDを迎えていた。
ルパン三世カリオストロ城のラストシーンの銭形警部の名台詞のパロディが頭の中でこだました。
○悪かった点
・謎の人物目線から物語を始めた所。
→連中が何者か分からないまま、したり顔で主人公の行動をあれこれ分析・賞賛していたけど、何が何だか、さっぱり理解できなかった。
何せ、何を言っているのか分からないのだもの。連中の声の感情から、主人公の事を賞賛している事は分かったけど。
・目線がコロコロ切り替わった所。
→謎の人物目線かと思ったら、主人公に移って、かと思えば主人公の母親、かと思えば栗山千明のパロディキャラ目線になっていて非常に混乱した。
上手い人がやるならまだしも、下手糞な人が目線をコロコロ切り替える構成にしても物語に入り込めないだけ。
何故、茉莉香目線固定でストーリーを進めなかったのだろう?
無駄に声優が豪華みたいだけど、そっちより本編の作りの方の出来に力を注ぐべきだったと思った。