友人からクラナドの20話のあるエピソードを聞いて、実際に見せてもらった。
渚の父親が渚の身に起こった出来事を語ったシーンだが、友人からその話を聞いて怒りを覚えたものだが、実際に見て、怒りが頂点に達した。
どうして、病気で苦しむ幼い娘を2時間も放置するのだろうか?
僕には絶対に考えられない。全く理解できない行動だ。
何年か前に、中洲でキャンプをしていた一家が増水して危ない目に遭っていた事件を思い出した。
あれも親が判断を誤ったお陰で子供が酷い目にあった。
閑話休題。
しかも許せないのが、その出来事を朋也に自慢げに話しているように聞こえた所だ。
穿った見方をしている!と言われるに違いないが、どうしてもそう思ってしまう。
声優の演技や作画にも原因があるのだろうが、とても渚を酷い目に遭わせておいて反省しているように見えない。
もし、僕が今回のようなエピソードを作るとしたら、渚の父親は仕事を犠牲にしてつきっきりで渚の看病をする。
結果、仕事を首になってしまい、夢を諦めざるを得なくなった、という風にする。(多分、これが王道だと思う。)
どうして、原作者(もしこれがオリジナルだったら脚本家)は王道を踏まなかったのだろうか?
王道すら思いつかなかったのだろうか?
それとも、王道は理解しているものの、意外性を持たせたかったのだろうか?
このエピソードだけは、僕にとって「School Days」や「シゴフミ」と同レベルとなった。
生理的に受け入れられない類のものだ。
2008/03/15
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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