2007/09/25

エル・カザド 第26話

○良かった点
・作画
 →最終回だけあって、気合が入っていた。
・エリスの入浴シーン
 →最後のサービスカットとしては良いのだが、どうせならナディのも入れれば良かったのに。
○悪かった点
・展開が良く分からなかった所。
 →何となくは分かるが、どうして雑貨屋に住み込みで働く事にしたのだろうか?また、最後にナディが雑貨屋夫婦の申し出に涙したのかが分からなかった。(嬉し涙なのだろうが、何故嬉しかったの?分からない)
・リリオとリカルドの関係。
 →結局、関係が分からなかった。謎にする意味があったのだろうか?
・エリスが能力を使ってマシンガンを熱くした所。
 →熱で暴発してしまうのではないだろうか?まあ、そこまで熱くしなかったのだろうが。
  冷たく出来るのだから、冷たさで手放すようにすれば良いのではないだろうか?
○全体を通して感じた点
・テーマが分からなかった所。
 →三部作の最後の作品らしいが、三部全体で訴えたい事は何だったのだろうか?
  「拳銃と美少女って燃える(萌える)よね!」なのだろうか?
  それとも、別のテーマがあったのだろうか?
  僕には読解力に欠けていたのだろう、全く読み取れなかった。
・ヤンマーニ(所謂無敵モード)が無かった所。
 →これに期待していたのだが、全く無くてがっかりした。


見所



エリス最後の入浴シーン
湯気邪魔

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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