○良かった点
・ちま達がひらりさんの為にマフラーを編んだ所。
→ひらりさんに対する思いやりが感じられた。
・泥棒を見つけたチャラクとくるりが皆に信用されなかった所。
→彼らが三日月森の住人に如何に信用されていないかが分かる。
が、森の住人が言うほど、彼らがそれ程の悪とは思えないので、説得力が無かった。
○悪かった点
・くるりさんに期待を持たせたままにした所。
→今回、くるりさんは何も悪い事をしていない。それどころか、ちま達に騙されていた。
確かに、ちま達は「くるりさんのマフラー」とは一言も言っていない。くるりさんが勝手に勘違いしただけだ。
毎回必ず、くるりさんが悪さをしているなら今回のオチがあっても良いが、くるりさんが悪さをしたのは(記憶違いでなければ)3回目のはずだ。
その程度だったら、くるりさんが痛い目に遭うのは可哀想だと思う。
せめてメルのフォローがあれば良かったのに。
・ガクの弟達の行動。
→行き倒れの旅のオオカミを助ける事自体は素晴らしいし、褒められるが、どうして弟達はガクや両親に怪我をした旅オオカミの事を話さなかったのだろう?
また、どうして弟達は家の食べ物でなく、森の貯蔵庫や森の住人の家からシーツや薪、食料を盗んだのだろう?
どう考えても、オチの意外性を優先したとしか思えない。
・モグラの言動。
→チャラクとくるりが2つ目の落とし穴を掘っている最中にモグラが「素人が穴を掘るんじゃない!」と叱っていたが、どうして1つ目の落とし穴の時は何も言わなかったのだろう?(それを言えば、それ以前からモグラの突込みが無ければおかしい。)
シナリオ都合でキャラクターを動かす脚本は感心できない。