2007/09/06

ドージンワーク 第10話

○良かった点
・こやまきみこと斉藤桃子の同人誌作成物語。
 →どのようにして本が作られるのかが分かり、為になった。
  どうせなら漫画の描き方も今回と同じように。見せてくれれば良かったのに。
○悪かった点
・斉藤桃子がトレス台を同人誌製作費用から落とそうとした所。
 →今回の企画限りだろうが、今後も使おうが、どちらにせよ自腹は当然だと思うし、あの不貞腐れた態度には腹が立った。
・星兄の説明口調。
 →流石にあの説明口調には萎えた。プロの脚本家が書いた脚本とは思えない。
  編集者なら編集者だと分からせるような描き方があったと思う。
  例えば、スケジュール手帳を開いて、漫画家との打ち合わせの予定を確認したり、担当している漫画のアイデアを考えたりと、編集者ならではの言動を見せれば視聴者に情報を伝える事が出来たと思う。
  また、編集者なら漫画を描いているなじみやかねるに興味を持って欲しかった。(編集者にも色々タイプはいるだろうが、こういう編集者がいても良いと思う)
・なじみとかねるの同人誌が売れた所。
 →そもそも、有名人でも超人気作家でもない2人がどこぞの浜辺でコピー誌を出そうとする事自体がおかしいし、その上売れてしまう事が(いくら創作であっても)許せない。
・買出し時のかねるの行動。
 →幼稚園児じゃないんだから。それに、なじみもなじみできちんと断るべきだった。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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