○良かった点
・千秋とのだめの再会シーン。
→それまでの経緯を無理矢理無視すれば、良い演出で素敵なシーンだった。
○悪かった点
・展開そのもの。
→そもそも、千秋がのだめを心配するのが分からない。
無理矢理それに目を瞑ったとして、わざわざのだめの実家に行く理由が分からない。(のだめが千秋に催眠術をかけていたが、そのせいだったら仕方が無いが。)
あと、のだめがフランス留学の資格を得たというのも納得できない。あんなふざけた奴が留学なんて許せない。のだめは実家の家業である海苔の養殖の跡を継げば良いじゃないか。
ピアノは仕事が終わった後に、気の向くまま弾けば良いじゃないか?留学なんかしたら、留学先の先生に江藤先生以上のしごきを受けるのかもしれないのだぞ?
ヘタレのだめには無理だ。絶対に無理。
・作品全体を通してのテーマが不明瞭だった所。
→音楽がテーマなら、演奏シーンに力を注ぐべきだし、恋愛がテーマなら演奏シーンはすっぱりカットして人間描写に力を注ぐべきだった。
もし仮に「ピアノの腕はあるが、精神的に全く成長しない奴のサクセスストーリー」がテーマだったら、この作品は大大大大大大大大大大成功だ。
僕はそんなテーマは大嫌いだが。