2007/06/03

ゲゲゲの鬼太郎 第10話

○良かった点
・ねずみ男が痛い目に遭った所。
 →詐欺を働こうとしたり、子供達を騙したのから痛い目に遭って当然なのだが、ちょっとやりすぎだったかもしれない。後者は痛い目
・小林由美子が翔子の声を演じていた所。
 →少年役とか、ぷにぷに☆ぽえみぃの卑猥発言をする汚れキャラと認識していた為か、新鮮に感じた。


○悪かった点
・子供達が雷獣を目撃&お父さんが心配&雷獣が心配という不明確な理由で工事中止を訴えた事。
 →展開上仕方が無いのだろうが、一度くらいは雷獣を見たけど気のせいかもしれないと思ったりしないものだろうか?
  あと、お父さんが心配だから、というなら父娘の関係をきちんと描かないと説得力に欠ける。(父が娘を、娘が父を想うのは当然という考えありきで物語を作るのは如何なものか?たとえそこが物語のテーマで無いとしても。)
  どうして雷獣が心配なのか?子供達が雷獣と友達だった、というなら住みかを無くした雷獣を心配するのも当然だとは思うが。
・翔子のお父さんが翔子をひっぱたいた所。
 →意図は理解出来るが、ちょっとやりすぎだと思った。


見所




ネコ娘
今回も可愛い












翔子
中の人がOVAで「小林、声優ですから、のどち○ぽものどま○こも大切なんです!」とピー音無しで叫んでいたとは思えないくらい、少女少女した声だった。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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