○良かった点
・のだめと因縁のある新キャラを出した所。
→唐突感はあるものの、盛り上がる展開になりそうだ。
○悪かった点
・のだめの努力描写とその結果。
→コンクールの本選に出るくらいのピアニストなら、本当の天才を除けば寝食を忘れて努力するのは足り前。
短期間の練習で審査員を唸らせるほどの腕前を持つのだめは凄い!というような描き方をしているが、それまでののだめの描写やキャラクター性もあってか、納得できなかった。
短期間だけど、集中的に練習すれば、天才のだめ様はコンクールの本選に残るなんて朝飯前のコンコンチキですよ~?ぷっぷぷ~?と言っているように見えて仕方が無い。
いくら本人の希望だからと言って、よくもまあこんなふざけた奴をコンクールに出したものだ。
担当教官の良識を疑う。
せめて、腱鞘炎になるとか弾きすぎで腕が腫れるとかしてドクターストップがかかったけど、それを押しのけてでもコンクールに出てやる!という言動を見せていたら、まだ応援する気になれた。
ただし、のだめが(引き合いのだすのもおこがましいし、故人に失礼になるのを承知で)モーツァルトのような本当の天才ピアニストだったら、その限りではない。
むしろ努力描写なんか見せられたら萎えてしまう。
2007/06/15
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
-
○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
-
今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
-
5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...