世界観がよく分からないまま、ストーリーが進んでしまった為、置いてけぼりを食らってしまった。
アバンタイトルの派手なアクションシーンを見て、何事かと面食らったが、Aパートが始まると、何事も無かったように不思議な話が始まっていた。
喋る石像
喋る石像に蹴りを入れる暴力少女
暴力少女の兄
夫の悪口を言われると娘にジャーマンスープレックスをキメる無口な母親
暴力少女の友達に絡む事件
町で頻発する強盗事件
そして暴力少女の失踪
なにやら途中で暴力少女の友達の話があったが、主人公である暴力少女のキャラクターが立っていない内に友達の話を描かれても何一つ感動できない。
盲導犬が彼女にとってかけがえの無い存在である事はまあ分かったが、その話は今回やるべきでは無い。
もっと後になってから、吉永家とガーゴイルのキャラクターが立った後にやるべきだ。
冒頭にも書いたが、この作品の中では、ガーゴイルのような喋る石像は当たり前の存在なのだろうか?
新人の新聞配達人が人間らしいリアクションを取っていた事から、少なくとも喋る石像は当たり前の存在で無いようだ。
(その割には「吉永さん家のガーゴイル」と周知だったりするので、もしかしたら町の範囲内においては当たり前の存在なのかもしれない。)
ならば、アバンタイトルで一瞬だが出てきた人間の姿をした植物?は当たり前の存在なのだろうか?
あと気になったのは、ガーゴイルの移動手段だ。
気が付けば色々な場所に出現している。
テレポーテーションでも使っているのだろうか?
2006/04/05
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