○良かった点
・バスドラさんとバリトンさんの裏切り。
→きちくなファルセットさんに操られる和音と聖歌に自らの姿を重ね、更に自らの力で呪縛から逃れた姿を見て、ファルセットさんを裏切る展開はなかなか良かった。
心理描写が足りなかったけど。まあでも、しょうがない。どうしたってプリキュアサイドの方の描写に時間を割かなきゃいかんので。
・ファルセットさんのきちくだいさくせん。
→バスドラさんとバリトンさんが言ってたように、ファルセットさんの作戦はきちくすぎます。
小さなお友達はドン引きです。トラウマモンです。
でも、個人的には悪党はこうでなくてはいけません。
ファルセットさんには大きなお友達がドン引きするくらいの更なるきちくだいさくせんを展開してもらいたいものです。
○悪かった点
・和音と聖歌の呪縛が解ける所。
→響と奏の訴えで2人が自力で呪縛を解く展開は熱くて良いんだけど、響と和音、奏と聖歌それぞれの単体エピソードが無かったのが残念だった。
あればもっと感動できたのだけど・・・