○良かった点
・陽毬のヌード。
→という冗談半分本気半分な感想はともかく、冠葉と晶馬それぞれが愛する人を救うために命を投げ出した展開が良かった。
ただ、その結果が分かっても、そこに至るまでの経緯が今一つはっきり読み取れなかった。
見直して再確認するほどのモチベーションも持てなかったし。
ウテナと比べちゃうのは良くないのだろうけど、ウテナみたいに最終話に向かっても哲学っぽくならずエンタテインメント色が濃ければ見直してみる気にもなれたかもしれない。
○悪かった点
・眞悧とマリオの謎が放置された所。
→漫画版のGu-Guガンモみたいなオチはともかく、結局、知りたかった謎が放置されたまま、物語が終わってしまってがっかりした。
序盤は苹果の狂気に満ちた多蕗ストーキングで盛り上がったものだけど、中盤くらいから高倉兄弟中心のエピソードにシフトしていくにつれて下がっていった。
眞悧や高倉夫妻主催のテロ集団ネタで引っ張られて見てきたけど、気持ちが再び盛り上がる事はなかった。
個人的にはウテナみたいなエンタテインメント性の強い作品を期待していたので、哲学的な方向に行ってしまったのは残念だった。
とはいえ、時々入ったエロカットは良かった。その時は作品に集中できたから。