○良かった点
・なし。
→和にはちょっと感情移入できたが、咲にはどうしても感情移入できなかった。
○悪かった点
・咲の過去を描かなかった所。
→やはり、咲の過去を描いてくれないと咲が異常なまでにプラスマイナス0の打ち方にこだわる気持ちが理解できない。勝っても負けても怒られるというが、誰にどんな風に怒られるのかが分からないと、トラウマといってもいいほどのあの打ち方には納得できない。
・和のキャラクターを立てなかった所。
→和のあの悔しがり様が気になってしまった。同じように負けた他の面子は泣くほど悔しがっていたようには見えなかった為、そこまで悔しがる和の事が気になってしまった。
一応、理由は話していたが、理屈としては分からない訳ではないが、そういう一般論でなく和の麻雀好き描写が無いと納得できない。
・咲のダブルリーチ一発上がりとスーアンコ上がり。
→いくらなんでもやりすぎだと思った。しかも上がり手がこの2回だけだったというのもやりすぎ感に拍車をかけたと思う。
・点数申告。
→イチサンニンロク(子:1300点、親:2600点)とかチッチー(7700点)とかピンピンロク(11600点)とか、麻雀を打ったことがある人にしか分からない得点申告はまずいと思った。
仲間内の麻雀なのでそういう点ではリアルだが、競技麻雀をこれからやるのだろうから、点数申告は正確に丁寧な言葉遣いでした方が良いと思う。
・咲が麻雀部に入った所。
→父親から渡された雑誌が決め手となったようだが、そこを謎にしたままでは何がなんだか分からない。ちゃんと描いて欲しかった。
キャラクターデザインは悪くないし、エロっぽいカットもあるのだが、そちらよりもどうしても咲の言動不一致の方に目(というか気持ち)が行ってしまう。そういう気持ちを抱えたまま見続けても辛いだけなので、視聴は今回限りにしたい。
2009/04/13
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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