○良かった点
・ケンタ目線で話を進めた所。
→このテの主人公マンセー作品は大抵、天才的な才能を持つキャラクターが主人公で、そいつ目線で進める事が多いが、そういうやり方では視聴者は主人公に感情移入は出来ない。視聴者と近いキャラクターが主人公となってその主人公の目線で天才キャラを客観的に見る事で、主人公に感情移入する事ができる。
この作品はただのベイブレード好きの少年ケンタを主人公に据えていて、天才ベイブレイダーの銀河を客観的に描いていた。最近、こういう描き方をする作品を見ていなかったので、素直に感心した。
・ケンタくん。
→なんというショタっ子。ちょっとピンチになると涙目になる所なんかも良い。どうやら主人公はヒロインでもあったようだ。
○悪かった点
・ケンタが銀河を放置して家に帰った所。
→いちいち銀河に家に帰るよと断るシーンを入れるのは邪魔だと思ったのだろうが、個人的にはそういうシーンを入れないと銀河に助けてもらったケンタが冷たい人間であるかのように感じてしまう。
あまり期待していなかった作品だったが、思いの外ちゃんと出来ていて驚いたものだが、ヒロインであるケンタが予想以上に可愛かったので、ケンタ目的で見る事にする。
見所
ケンタくん
涙目姿がこうも可愛いと、ケンタくんの涙目が楽しみになってくる。ショタケットが非常に楽しみになってくる。当然、銀河×ケンタだよね!
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
-
○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
-
今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
-
5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...