2009/04/19

AIR 第01話

○良かった点
・観鈴の言動。
 →観鈴の知的障害者まがいな言葉はともかく、往人への態度は立派だった。そうそう出来る事ではない。
○悪かった点
・往人の態度。
 →観鈴の親切を台無しにしておきながら、そのくせ観鈴の家に厄介になる厚かましさにあきれてしまった。手前が弱い立場にいるにも関わらず、あの態度はどこぞのお国の一部の人間を彷彿とさせる。人間のクズとはこいつの事を指すのだろう。個人的にはSchoolDaysの伊藤誠と同列のクズっぷりだった。
・晴子の態度。
 →観鈴を信頼しているのかもしれないが、観鈴より年上に見える往人を観鈴の監視人として任命したり、あまつさえ観鈴と同棲させるなんて、全く理解出来ない。


巷で感動できると評判な作品なので、さぞかし素晴らしい作品なのだろうと期待していたが、クラナドと同レベルのどうしようもない作品だった。物語において肝心な、キャラクターがおかしくて物語に入り込めない。もう二度と見ない。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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