筋だけを見れば、クルツとアッシュがセシルの恋心を利用して小十乃を葬ろうとしたとんでもなく酷い話なのだが、セシルの痛いキャラクターと下らないギャグのお陰で深刻な話にならずに済んだ。
特に、話の主人公をセシルにした所は良かったと思う。
それによってセシルの痛さを十分に表現できていた。(クルツ、アッシュの突っ込みも良い効果を与えていた)
こういう話は少なくとも小十乃のキャラクターが立っていないと(今回の話なら、小十乃は食い意地が張っている、小十乃は猟兵の事を好きではないという設定さえ提示すればOK)出来ない。
このタイミングでこの話を持ってきたのは良かったと思う。
セイントオクトーバーで楽しんだのは、今回が初めてかもしれない。
見所



中の人達によるダンス(セイントオクトーバー オープニングテーマCMより)
片岡あづさと福井裕佳梨の生足が良い感じ。
途中、顔がアップになるカットがあるが、片岡あづさ以外は・・・