スカイガールズ 第07話

※見所はあったものの、テロップが重なった為、見所は無し


○良かった点
・入浴シーン
○悪かった点
・ソニックダイバー隊全員が災害救助に向かった所。
　→あまつさえ、大活躍までしてしまった。なんというふざけた展開だろう。
　　彼女達は航空飛行訓練しか受けていないはずで、救助なんかできるはずが無い。（瓦礫撤去くらいは出来るだろうが、それでもある程度の訓練は必要だと思われる。）救助の手助けどころか、足手まといにしかならない。
　　それくらい分かっているはずなのに、仮に分かっていなかったとしたら少なくともリーダーの瑛花が、瑛花ですら分かっていないなら上司である冬后が彼女達を止めなくてはいけないはずだ。（止めるだろ？常識的に考えて。彼女達に救助活動の経験が無いのだから）
　　いくら彼女達を活躍させたいからといって、人や動物の命を利用するのはいただけない。
　　それに、ソニックダイバーに乗るためには高価で30分も持たないなんたらジェル？を体に塗布しなければいけないはずだ。
　　追浜から現場まで何分かかるかは分からないが、仮に5分だったとして、往復で10分。現場で活動できるのは精々10～15分だ。
　　救助する人があらかじめ分かっているならまだしも、災害が起こったばかり（起こってからでもそう簡単には被災者は見つからないだろうが）だ。
　　被災者を救助するどころか、被災者を探すだけでタイムオーバーになってしまうはずだ。一体、どうやってあれだけの活躍を見せたのだろう？
　　災害救助の為になんたらジェルを使いまくったのだろうか？だとしたら、その為に一体何億使ったのだろうか？そりゃあ、災害救助には金を使うのは仕方が無いが、本来の目的とは違う使い方をして金を使い込んでしまったらソニックダイバー隊そのものが存続できないと思うのだが・・・