○良かった点
・ギャグ。
→しゅごキャラ!達がランプに吸い込まれるシーンで、エルが天使の輪っかを取りに戻るギャグに思わず吹いてしまった。ちょっと悔しい。
○悪かった点
・シュライヤの言動が理解出来なかった所。
→結局の所、シュライヤは父親のような王になりたい、という事で良いのだろうか?
だったら、お妃探しという口実は意味不明だし(もしかしてギャグの為に用意した設定?)、父親が成し得なかったエンブリオ探しも不要だったのではないだろうか?
特に後者は、父親のようになりたいという願望からではなく、父親を超えたい、父親を見返してやりたいという願望から来ているようにしか思えず、殊更違和感があった。
・シュライヤが(偽)エンブリオを手に入れたのに、すぐに国に帰らなかった所。
→目的はエンブリオ探しなのだから、手に入れたらすぐに国に帰らないのはおかしい。
前回のシュライヤの言葉から、エンブリオを一刻も早く手に入れないといけない、と思ったので、そう感じてしまった。
実は国はピンチじゃなかったのだろうか?
・シュライヤが国民の為ではなく、自分の事しか考えていなかった所。
→父親云々の話が出てから、尚更そう思えた。何年後か分からないが、シュライヤが国王になったら、国は確実にダメになるだろう。(その何年後かの間にシュライヤが反省して国民の為に働こうと思い直したら、違うのだろうが)
2008/06/21
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
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