・あむの湯上り姿。
→何の脈絡も必然性も無いが、それでも良かった。
どうせ脈絡も必然性も無いのなら、入浴シーンから描けば良かったのに。
・修司が痛い目に遭うシーン。
→フィアンセに酷い冗談を言ったのだから、フィアンセに嫌われただけでは甘く、ちゃんとあむの両親による追い討ちがあった所が良かった。
でも、修司がああいう冗談を言ってしまう気持ちはなんとなく理解できる。嘗て、似たような事をやらかした事があったから。
言い訳をさせてもらうと、ああいう場面では冗談の一つも飛ばして相手の気持ちを和らげようとしたのであって、別に相手を怒らせる積もりは全く無いのだ。
理解はしてもらえないだろうが、そういう事だと思って欲しい。(でも、立場が逆だったら自分でも怒るだろうなぁ・・・やっぱヘタに上だを飛ばしちゃいけないね。)
・修司と絵里子が付き合う切欠。
→出来すぎといえば出来すぎだが、個人的には悪くない出会いの方法だと思った。
・皆でウェディングケーキを直した所。
→あってほしいというか、あるべき展開になって本当に良かった。
これがもし、スゥの技で修復していたら怒っていた所だ。
・重婚ネタ。
→ちょっと面白かった。
○悪かった点
・昔の絵里子の悩みが理解出来なかった所。
→修司と絵里子を引き合わせる為に作られた設定なのだろう、全く理解出来なかった。
・絵里子が修司の手伝いをしようと思っていた所。
→複線も何も無いし、周囲が誤解するくらい絵里子が思いつめるほどの事だとは思えなかった。
モデル業の傍ら、修司のケーキ作りの手伝いをすればいいじゃないか?モデルの仕事を蹴ってまでやりたい事なのか?と思ってしまった。
○疑問に思った点
・ブーケトス。
→細かい事かもしれないけど、後ろ向きでやるものでは?→参考URL、参考動画
まあ、もしかしたらそういう慣習に囚われないカップルだったのかもしれないが・・・ちょっと気になった。
見所









なんとなくエロっぽく見えるカット。(幼女あむは除く)
なんかここ最近、あむがエロっぽく描かれているような気がしてならない。
まあ気のせいなんだろうが。