○良かった点
・宇佐美と上条の関係を描いた所。
→何話目だったかわすれたが、2人が昔からの知り合いのような描き方をしていたので気になっていた。
疑問が氷解して良かった。
○悪かった点
・上条のキャラクターを立てずに物語を進めた所。
→特に、習い事の途中で逃げ出すくせに習い事は辞めないと言っているのが理解できない。
宇佐美に言い訳をしていたが説得力が無く、納得できなかった。
上条が、辛くても悔しくても逃げずに習い事をまっとうして、それから泣き喚くキャラクターだったら、宇佐美に言った言い訳も納得できた。
そんなキャラクターが宇佐美の事を気にかけたり、仕舞いには宇佐美に恋心を抱いたりしても全く理解出来ない。