○良かった点
・なし。
→花田脚本とは思えない、岡田磨里レベルの酷い脚本だった。
ローゼンメイデントロイメント、H2Oと花田脚本の劣化を見てがっかりしていた所にこの作品でトドメを刺された気分だ。
ローゼンメイデン(一期)で感動を与えてくれた花田十輝氏はどこへ行ってしまったのだろう?
本気で泣きたい気分だ。
○悪かった点
・主人公がSAクラスに居る設定。
→僕に漫画やアニメの別の見方(今の僕の作品の見方は友人の指導に拠る所が大きい)を教えてくれた友人の言葉を借りてしまうが、立場が上の者の目線で物語を見せられてもこれっぽっちも面白くない。
どうせなら、初回の最後までSAクラスの優遇っぷりを見せ付けておいて、最後に一般クラスの最下層まで叩き落ちる展開だったら面白かったと思う。
しかも、一般クラスに落ちる理由が光自身でない方が良いと思う。
自分のせいでないのに一般の、しかも最下層に貶められたら、当然、周りの態度は180度変わるだろうし、それ自体がギャグになって面白いと思う。
しかもその方が、目的がより明確になるし、どん底から這い上がる展開は燃えるものがある。(これは思いっきり僕のしゅみではあるが)
どうして上から目線の主人公の作品がウケるのかが理解出来ない。(価値観の相違といえばそれまでなのだが・・・)
・説明台詞。
→いったい、今期のアニメ作品でこの指摘をなんどしただろう?
何故台詞にする?光が一般生徒とは違う制服で、一般生徒とは違う校舎に向かうだけで十分に説明になるのに、どうして・・・ああ、もうこれ以上書くのも腹立たしい。
花田氏なら、こんな台詞は不要だという事くらい、理解しているだろうに・・・何故?
・唐突な慧目線。
→設定しか描写していない慧の目線に移って、自分の誕生日を祝ってくれる光にドキッとする表情を見せられても何とも思わない。
何故わざわざ慧目線にしたのだろう?
もう、怒りと悲しみでこれ以上指摘するのも嫌になる。
花田氏をこれ以上嫌いになりたくないので、もう二度と見ない。
2008/04/08
パズドラクロス 第87話「光の潰える時」
一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。
-
○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
-
今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...
-
5巻は第25話~第30話が収録されている。 今巻の中では、28話のコンポコ話が一番面白かった。イイ線まで行っておきながら失敗して、ダメか?と思わせておいて最後に勝利するストーリー展開に最後まで目が離せなかった。 別の意味で目が離せなかったのが、29話の魔美のヌードシーンと、30話...