○良かった点
・展開。
→雷雷軒の親父が監督になるまでの流れが王道そのままで良かった。
・鬼道の反発。
→鬼道の心変わり、これも王道的展開で良かった。
・円堂と鬼道の会話。
→見ているこちらが恥ずかしくなるくらい、円堂が良い人過ぎた。そういう奴は滅茶苦茶好きだけど。
○悪かった点
・鬼道の心変わり。
→総帥のやり方に反発を持った事は理解出来るが、自分のサッカーが総帥によって作られたものだと思っていた事に違和感があった。
・裏事情。
→鬼道家の事情や40年前のイナズマイレブンメンバーの悲劇など、子供向けの作品なのに重い裏事情を見せた所にちょっと引っかかった。
個人的には、そういう裏事情があると滅茶苦茶燃えるけど。