翠星石は、真紅や雛苺のようにジュンに甘える事ができない。
どうやったら良いのかが分からないのだろう。
そこで翠星石が考えた事は、ジュンの方から翠星石に感謝するような状況を作る事だった。
なんとも翠星石らしい、変化球的愛情表現だろう。

掃除をして、ジュンに褒めてもらおう

豪勢な昼食を作って、ジュンに感謝してもらおう

雛苺にはポストに出させておいて、
自分は直接渡そうとする所がなんとも翠星石らしい。



でも、この様ですよ?
人(ドール)を呪わば穴二つ。
でも、結局は失敗に終わってしまう。
そういう所が翠星石らしい落ちの付け方だと思った。
一方で、雛苺は自分の気持ちをそのまま、ジュンにぶつけている。
が、それでも感謝の気持ちを手紙で伝えようとしたところがなんとも微笑ましい。
翠星石の嘘情報や真紅の恐怖の猫体験を聞いても尚、手紙を出そうとする根性が良かった。
結局、その想いはジュンに届かなかったけれども。

風呂場の窓を超えたり

猫を仲間にしたり
雛苺はタランダ・リーゼロッテ・橘並の猛獣使いになれる!

なんとかポストに投函したけれど

解読不能。
(「さっきはありがとう」と書いてあるように読めるが・・・)
雛苺はストレートにモノを言うのが良い。
そして相変わらずの金糸雀だが、水鉄砲で何がしたかったのだろうか?
アホ子だから訳が分からない行動をしてもそれでいいのか?


砂糖たっぷりの玉子焼きを烏に盗られ


ジュンの開けたドアに挟まれる。
何しに来たのやら・・・
次回は水銀燈の過去話のようだ。
彼女にどんな過去があったのか、楽しみだ。
見所

おめかし金糸雀

摩擦熱に悶絶する金糸雀
契約者はみっちゃん