○良かった点
・関羽のキャラクターを立てた所。
→関羽の強さをちゃんと描写していなかったのは残念だったが、関羽が押しに弱い性格だと言う事が良く理解出来た。
・張飛のキャラクターを立てた所。
→張飛がどうして山賊ごっこをするのかが描写されていて良く理解出来た。また、張飛が関羽並に強い事も分かった。
・関羽と張飛が姉妹の契りを結ぶまでの経緯。
→2人が姉妹の契りを結ぶまでの流れが自然で、素直に関心した。
・張飛の寂しさを描写したシーン。
→子分達が居た時と子分達が家に帰った後のギャップが上手く表現されていて、張飛に感情移入出来た。
○悪かった点
・アバン。
→山賊の非道さや役人が山賊を恐れている描写を入れたり、山賊退治をする関羽を描く事で関羽の強さを描写する事が出来たのに、非常に惜しい。
おそらくは張飛の描写の為に敢えてカットしたのだろうが、それにしても惜しい。
・張飛の子分達があっさり張飛を見限った所。
→書き方は悪いが、大した違いは無いと思う。
張飛を守るために頑張っていたのに、張飛を捕らえようとする関羽の言葉を簡単に信じて引き下がるのはちょっと酷いと思った。
もちろん、その後のシーンで関羽と張飛を2人きりにする為だと言う事は分かるが、せめて、張飛が子分達を守るために子分達を村に帰すように仕向けるようにすればまだ良かったと思う。
個人的には今一つの脚本しか書けないと思っている雑破業氏が脚本を書いていたが、悪くはなかった。
感想は今回限りにするが、次回も見たいと思う。