○良かった点
・ギャグ。
→キセキのギャグになってないギャグや、ランとミキとのキャラなりが出来ない演出ギャグが面白かった。
○悪かった点
・ラン、ミキ、スゥの関係を料理になぞらえた所。
→料理になぞらえる観点は面白いと思うが、3人が力を合わせて問題解決に挑む点においては、料理と関係は無いと思う。
おそらく、各人の持ち味を生かして問題解決に挑んだ所を料理と見なしたのだろうが、個人的には違うと感じた。各人の持ち味を生かして問題解決云々はスポーツになぞらえた方が余程解り易いと思う。
・みもりがシェフを目指す展開。
→みもりが不器用で料理が満足に作れないものの、彼女が考えた(んだよね?友達の言葉から察すると)レシピ通りに作れば美味い料理が作れるのだから、それで良いのではないかと思ってしまった。
不器用なみもりが包丁を振るうだけの理由があれば良かったが、そんな描写は無かったので、説得力に欠けたと思う。