シャングリラからの侵略者との戦いで、侵略者をやっつけた際に起きた爆発で、タイムスリップが起きて、
少女時代のハルカの居る時代に飛ばされたカラス。
これが原因と結果の逆転現象の始まりだったのだろう。
それが切欠で、ラクリマをシャングリラからの侵攻を防衛する為に、ハルカを拉致する計画が始まった。
ある見方をすると、カラス(ユウ)とハルカの強い絆が起こした奇跡とも言えるエピソードで、なんとも感動的なのだが、
別の見方をすれば、カラスが少女時代のハルカの世界に来なければ、このような騒動が起きなかったのではないか?
とも考えられる。
実際に、カラスと出会わなかった時の世界を体験した。(ハルカは危うく、その世界に居続ける所だったが)

カラスと出会わなかった場合の世界(の一つ)
このまま、ユウと東京に居る父の所に行ったら、どうなっていただろう?
もし、このまま、ハルカがカラスと出会っていなかった世界に居続けていたら、世界は、ラクリマはどうなっていただろう?
フクロウやイスカは死ななかったのだろうか?(いずれは戦いの中で死ぬかもしれないが・・・)
また、アトリやトビもラクリマを捨てなかっただろうか?(アトリはカラスに喧嘩を売り続けていただろうか?
そう考えると、面白くもあるが、なんともややこしくなる。
これがきっと、ノエインの醍醐味なのだろう。
ところで、今回は過去に篠原とハルカの父がどんなやり取りをしていたのか?その一編が示された。
少しずつだが、篠原がやろうとしている事が見えてきた。
大規模なデータ転送実験だが、それは実験地を消しかねない程のリスキーな実験である事が分かった。
どれ程の恐ろしい実験なのだろう?
こちらの方も非常に気になる。

アフターケアと称して、ハルカの父を実験に巻き込む篠原。
次回はコサギとカラスのバトルが見られそうだ。
どんな戦いになるのだろう?
次回が楽しみだ。
見所
今回の向井ミホ




過去ミホ
やっぱりミホにはおっぱいがないとね!