※6/3(日)よりGyaoにて公開されている
URL:http://www.gyao.jp/anime/murderprincess/
○良かった所
開始5分くらいで見切ったが、その間には何一つ見つけられなかった。
無理矢理褒めるとしたら、声優か?
○悪かった所
・説明無しに物語が進行した所。
→誰が主人公なのか分からない、(途中で切ったせいもあるが)どこと戦っている(襲撃?)のかも分からない、世界観が分からない、の分からない尽くしだった。
それでも何か魅力的なものがあれば見続けられたのだが、少なくとも魅力的な要素は何一つ見つからなかった。
2007/06/03
ゲゲゲの鬼太郎 第10話
○良かった点
・ねずみ男が痛い目に遭った所。
→詐欺を働こうとしたり、子供達を騙したのから痛い目に遭って当然なのだが、ちょっとやりすぎだったかもしれない。後者は痛い目
・小林由美子が翔子の声を演じていた所。
→少年役とか、ぷにぷに☆ぽえみぃの卑猥発言をする汚れキャラと認識していた為か、新鮮に感じた。
○悪かった点
・子供達が雷獣を目撃&お父さんが心配&雷獣が心配という不明確な理由で工事中止を訴えた事。
→展開上仕方が無いのだろうが、一度くらいは雷獣を見たけど気のせいかもしれないと思ったりしないものだろうか?
あと、お父さんが心配だから、というなら父娘の関係をきちんと描かないと説得力に欠ける。(父が娘を、娘が父を想うのは当然という考えありきで物語を作るのは如何なものか?たとえそこが物語のテーマで無いとしても。)
どうして雷獣が心配なのか?子供達が雷獣と友達だった、というなら住みかを無くした雷獣を心配するのも当然だとは思うが。
・翔子のお父さんが翔子をひっぱたいた所。
→意図は理解出来るが、ちょっとやりすぎだと思った。
見所


ネコ娘
今回も可愛い










翔子
中の人がOVAで「小林、声優ですから、のどち○ぽものどま○こも大切なんです!」とピー音無しで叫んでいたとは思えないくらい、少女少女した声だった。
・ねずみ男が痛い目に遭った所。
→詐欺を働こうとしたり、子供達を騙したのから痛い目に遭って当然なのだが、ちょっとやりすぎだったかもしれない。後者は痛い目
・小林由美子が翔子の声を演じていた所。
→少年役とか、ぷにぷに☆ぽえみぃの卑猥発言をする汚れキャラと認識していた為か、新鮮に感じた。
○悪かった点
・子供達が雷獣を目撃&お父さんが心配&雷獣が心配という不明確な理由で工事中止を訴えた事。
→展開上仕方が無いのだろうが、一度くらいは雷獣を見たけど気のせいかもしれないと思ったりしないものだろうか?
あと、お父さんが心配だから、というなら父娘の関係をきちんと描かないと説得力に欠ける。(父が娘を、娘が父を想うのは当然という考えありきで物語を作るのは如何なものか?たとえそこが物語のテーマで無いとしても。)
どうして雷獣が心配なのか?子供達が雷獣と友達だった、というなら住みかを無くした雷獣を心配するのも当然だとは思うが。
・翔子のお父さんが翔子をひっぱたいた所。
→意図は理解出来るが、ちょっとやりすぎだと思った。
見所


ネコ娘
今回も可愛い










翔子
中の人がOVAで「小林、声優ですから、のどち○ぽものどま○こも大切なんです!」とピー音無しで叫んでいたとは思えないくらい、少女少女した声だった。
2007/06/02
韓国現代マンガ展
川崎市市民ミュージアムで公開されている韓国現代マンガ展に行ってきた。(ちなみに6/3まで)
一通り見て(日本漫画にどっぷり漬かっていたせいもあるのだろうが)どこかで見たような絵柄だな、と思っった。
特にわたせせいぞうそのまんまのタッチで描かれた漫画(キム・ドンファの漫画)があって、それには苦笑してしまった。
とはいえ、何点かの作品は、絵だけ見れば日本でも通用する技術を持っていると感じた。(といっても青年誌ぐらいだろうが。どうしても絵柄の古臭さは否めないから)
ただ、漫画ではないがプッカやマシマロといった可愛らしいキャラクター物もあって、そういう路線で韓国独自のカラーが出せれば良いのではないかと思った。
他に展示物として、韓国で発売されている漫画雑誌があったが、日本の雑誌(少年少女青年)に掲載されている漫画が載っていた。
見た感じは少女漫画雑誌っぽいのだが、何故か後ろ(日本の漫画雑誌なら表紙にあたる)の方に週刊少年ジャンプに掲載されているエム×ゼロが載っていた。
他にも、少年誌っぽい雑誌には週刊少年マガジンで連載している作品(ネギま!、エア・ギア、フェアリーテイル)や少年ガンガンで連載している鋼の錬金術師が紙面の半分を占めていた。
きちんとライセンスを取得したものなのかは分からない(しているよね?流石に。)が、あまり日本の作品に頼らずに紙面を賑わせないと韓国漫画界の為にならないと思う。
一通り見て(日本漫画にどっぷり漬かっていたせいもあるのだろうが)どこかで見たような絵柄だな、と思っった。
特にわたせせいぞうそのまんまのタッチで描かれた漫画(キム・ドンファの漫画)があって、それには苦笑してしまった。
とはいえ、何点かの作品は、絵だけ見れば日本でも通用する技術を持っていると感じた。(といっても青年誌ぐらいだろうが。どうしても絵柄の古臭さは否めないから)
ただ、漫画ではないがプッカやマシマロといった可愛らしいキャラクター物もあって、そういう路線で韓国独自のカラーが出せれば良いのではないかと思った。
他に展示物として、韓国で発売されている漫画雑誌があったが、日本の雑誌(少年少女青年)に掲載されている漫画が載っていた。
見た感じは少女漫画雑誌っぽいのだが、何故か後ろ(日本の漫画雑誌なら表紙にあたる)の方に週刊少年ジャンプに掲載されているエム×ゼロが載っていた。
他にも、少年誌っぽい雑誌には週刊少年マガジンで連載している作品(ネギま!、エア・ギア、フェアリーテイル)や少年ガンガンで連載している鋼の錬金術師が紙面の半分を占めていた。
きちんとライセンスを取得したものなのかは分からない(しているよね?流石に。)が、あまり日本の作品に頼らずに紙面を賑わせないと韓国漫画界の為にならないと思う。
風の少女エミリー 第09話
○良かった点
・宝探しのドキドキワクワク感を共感できた所。
→本当にダイヤはあるのか、どこにあるのか、深夜のサマーハウス探索シーンはエミリー達と同じようにドキドキできた。
・エミリーの家からサマーハウスを見た後、サマーハウス内にカメラを引いた演出。
→2人がどこからサマーハウスを見ているのか、分かりやすくて良かった。
○悪かった点
特になし
・宝探しのドキドキワクワク感を共感できた所。
→本当にダイヤはあるのか、どこにあるのか、深夜のサマーハウス探索シーンはエミリー達と同じようにドキドキできた。
・エミリーの家からサマーハウスを見た後、サマーハウス内にカメラを引いた演出。
→2人がどこからサマーハウスを見ているのか、分かりやすくて良かった。
○悪かった点
特になし
2007/06/01
英國戀物語エマ 第二幕 第07話
○良かった点
・ウィリアム、エレノア、エマ、三者それぞれ等しく、弱い立場になった所。
→ウィリアムはエマへの気持ちを優先したばかりに、ジョーンズ家、キャンベル家に泥を塗り、窮地に立たされ、エレノアはウィリアムの心が自分から離れていった為に窮地に立たされ、エマは自身の気持ちに正直になって行動した為に自分はおろか、ウィリアムを窮地に貶めてしまった自責の念で窮地に立たされてしまった。
一体、これからどうなっていくのか、全く読めないので次回が待ち遠しい。
○悪かった点
見つける気は無し。
・ウィリアム、エレノア、エマ、三者それぞれ等しく、弱い立場になった所。
→ウィリアムはエマへの気持ちを優先したばかりに、ジョーンズ家、キャンベル家に泥を塗り、窮地に立たされ、エレノアはウィリアムの心が自分から離れていった為に窮地に立たされ、エマは自身の気持ちに正直になって行動した為に自分はおろか、ウィリアムを窮地に貶めてしまった自責の念で窮地に立たされてしまった。
一体、これからどうなっていくのか、全く読めないので次回が待ち遠しい。
○悪かった点
見つける気は無し。
のだめカンタービレ 第19話
○良かった点
・演奏曲
・海鮮物の描写
→これは本当に旨そうだった。
○悪かった点
・千秋の飛行機嫌いがあっさり治った所。
→手助けのつもりなのだろうが、自ら乗り越えるべき障害をあんな安直な方法で治すとは思わなかった。原作者の良識を本気で疑う。
・千秋のトラウマの原因。
→隣の席のお爺さんとはこれっぽっちも関係をもっていないのに千秋が自責の念に囚われるのはありえない。
例えば、お爺さんから飴を貰ったとか、お爺さんにパンフレットに写っている人の弟子なんだと自慢して凄いと褒められたとかして仲良くなった後でああいう事件があったら自責の念に囚われてもおかしくないと思う。
そもそも、千秋のトラウマを他人の死に結びつける事自体、僕は悪趣味だと思う。原作者の良識を本気で疑う。
・千秋の母親が息子の体験を知り合ったばかりののだめに話した事。
→直接描写はないものの、のだめの行動から話を聞いたのは間違いないと思われる。
どうして息子の過去話を怪しげな女に話すのだろうか?実は息子の事が大嫌いだったりするのだろうか?
・演奏曲
・海鮮物の描写
→これは本当に旨そうだった。
○悪かった点
・千秋の飛行機嫌いがあっさり治った所。
→手助けのつもりなのだろうが、自ら乗り越えるべき障害をあんな安直な方法で治すとは思わなかった。原作者の良識を本気で疑う。
・千秋のトラウマの原因。
→隣の席のお爺さんとはこれっぽっちも関係をもっていないのに千秋が自責の念に囚われるのはありえない。
例えば、お爺さんから飴を貰ったとか、お爺さんにパンフレットに写っている人の弟子なんだと自慢して凄いと褒められたとかして仲良くなった後でああいう事件があったら自責の念に囚われてもおかしくないと思う。
そもそも、千秋のトラウマを他人の死に結びつける事自体、僕は悪趣味だと思う。原作者の良識を本気で疑う。
・千秋の母親が息子の体験を知り合ったばかりののだめに話した事。
→直接描写はないものの、のだめの行動から話を聞いたのは間違いないと思われる。
どうして息子の過去話を怪しげな女に話すのだろうか?実は息子の事が大嫌いだったりするのだろうか?
セイントオクトーバー 第22話
○良かった点
・ヨシュアの過去話
→アッシュ、小十乃との関係や背中の傷、ケーキ作りが上手い理由などが明かされていて、色々と納得出来た。
○悪かった点
・過去話が説明口調だった所。
→同じ説明口調でも、小十乃が寝ている、起きているで違ってくるはず。ヨシュアのそれは、起きている者に対するものだと感じた。
・ヨシュアの感情の変化の描き方。
→人らしい感情を失っていった過程の描写が口説明+硬い表情だけではダメで、エピソードで描くべきだった。例えば、それまでは困っている人を助けていたけど、全くの無関心となった、とか。
また、小十乃のお陰で感情を取り戻したシーンも分かり辛かった。名前を呼ばれただけで人らしい感情を取り戻すというのは無理があると思う。
後半の見せ場にあった、アッシュの攻撃を体を張って止めるくらいでないとダメだと思う。
・ケーキ作りの伏線の描写。
→口説明ではダメで、感情を失っていった云々の描写の時に併せて描くべきだった。
・アッシュとクルツの過去を描いた所。
→そういう描き方はあるが、今回の話ではそうするべきではなかった。描かなくてもリバース社から戻ってきたアッシュの言動で十分に理解できる。そんな描写をするくらいなら、ヨシュアの感情を丁寧に描くべきだった。
・ヨシュアの過去話
→アッシュ、小十乃との関係や背中の傷、ケーキ作りが上手い理由などが明かされていて、色々と納得出来た。
○悪かった点
・過去話が説明口調だった所。
→同じ説明口調でも、小十乃が寝ている、起きているで違ってくるはず。ヨシュアのそれは、起きている者に対するものだと感じた。
・ヨシュアの感情の変化の描き方。
→人らしい感情を失っていった過程の描写が口説明+硬い表情だけではダメで、エピソードで描くべきだった。例えば、それまでは困っている人を助けていたけど、全くの無関心となった、とか。
また、小十乃のお陰で感情を取り戻したシーンも分かり辛かった。名前を呼ばれただけで人らしい感情を取り戻すというのは無理があると思う。
後半の見せ場にあった、アッシュの攻撃を体を張って止めるくらいでないとダメだと思う。
・ケーキ作りの伏線の描写。
→口説明ではダメで、感情を失っていった云々の描写の時に併せて描くべきだった。
・アッシュとクルツの過去を描いた所。
→そういう描き方はあるが、今回の話ではそうするべきではなかった。描かなくてもリバース社から戻ってきたアッシュの言動で十分に理解できる。そんな描写をするくらいなら、ヨシュアの感情を丁寧に描くべきだった。
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...