2006/09/30

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第27話

今回は面白くなかった。
天使達(とファンゴ)を取り返した上にパワーアップして、更にエドワルドを退治したとしてもそこに至るまでの過程が不十分でちっとも盛り上がらなかった。

まず、天使達(とファンゴ)がエドワルドに捕まった後のファインとレインが取った行動が最悪だ。
ファインとレインは、真っ先に教頭に助けを求めたが、それは絶対に有り得ない行動だ。
天使達を大切に思うファインとレインだったら、危険は承知の上で自分達の手で取り返そうとするはずだ。
特にファインだったら、天使達を取り返す為にはエドワルドを捕まえるのが一番、と考えるのではないだろうか?
エドワルドは校舎のてっぺんからそう高くない所(見上げているので、実際はもっと高いかもしれないが)に居るので、校舎のてっぺんからジャンプしたらエドワルドを捕まえる事が出来るかもしれない、と考えて、レインとシフォンにエドワルドと使い魔の気を引くように頼んだ上で、自分は校舎の屋根に登ろうとするのではないだろうか?
もし、この作戦が失敗もしくは未遂に終わってしまったら、今度は別の作戦を考える。
とにかく、最初はエドワルドを捕まえる事から始めるが、エドワルド自身や使い魔の妨害等でエドワルドを捕まえる事が非常に難しい、と分かったところでそれじゃあ、何故エドワルドは「学園仲良し計画」を邪魔しようとするのだろうか?と考える展開にした方が良いと思う。
一方の天使達も、エドワルドの甘言に乗せられてしまう所までは悪くはなかったが、肝心の恐怖を克服する描写が全く無かった点はいただけなかった。
天使達が使い魔を恐れずに自分たちを助けようとするファインとレインの姿を見て、勇気を出して恐怖を克服するという描写があれば、少なくとも天使達の描写は十分だと思う。

ふたご姫と天使達の絆をより深める話になるはずなのに、こんな話になってしまって残念だ。

2006/09/23

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第26話

今回はまあまあ面白かった。
が、気になる点があった。
それは、天使達がおまじないの紙にファインとレインの絵を描いたエピソードだ。
そのエピソード自体は悪くないのだが、その伏線として画用紙にファインとレインの絵を描いていたシーンを入れた事だ。
それまでの話で天使達がお絵かきをしている描写(ペンを持って紙の上を飛び回っているだけで十分)があれば、画用紙やおまじないの紙に絵を描いても違和感は無かったのだが、今回いきなり絵を描き始めていた。
これでは感動的なエピソードの為に、天使達に絵を描かせたようにしか見えない。
ふたご姫と天使達の絆を描く重要なエピソードだったなだけに、きちんと伏線が張られていなかったのは残念だ。

ただ、お絵かきの伏線を入れるのは非常に難しい事は理解できる。何故なら、天使達は基本的にファインとレインにべったりな上に、ファインとレインは2人とも部屋に篭るタイプでなく、外に出るタイプのキャラクターであるので、どうしても天使達が落ち着いて絵が描ける環境に無かったのは事実だ。
ならば、絵でふたご姫と天使達の絆を描くのではなく、もっと別の何かでふたご姫と天使達の絆を描くエピソードにすれば良かったのかもしれない。

学校の怪談 第21話

今回は面白かった。
さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。
特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。

改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かった。
とはいえ、最終回の豪快なパンチラは今見ても声を上げてしまう。
これだけでも学校の怪談はパンチラアニメと言っても差し支えは無いだろう。

パンチラアニメ万歳!




見所



逢魔に操られた先生がさつきをネックハンギンツリー
敬一郎のアングルだったらばっちり見えてるね。
どうしてここで敬一郎目線にしないのだ!













最初で最後の桃子ちゃんのパンチラ
股間のふくらみがとってもエロい。






さつきのラスト・パンチラ。
おへそまでバッチリ見えてます。
締めくくりに相応しい豪快なパンチラだね!
さつきがスカートを抑える仕草も良いね!



逢魔が復活させたお化けから隠れるさつき達。
桃子ちゃんがパンチラでないのはいただけない。
でも、エロいね。

2006/09/16

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第25話

今回はあまり面白くなかった。
ただし、ファインとトロワのチームが演技するまでのエドワルドの妨害と、それを阻止するレインとプーモの活躍は面白かった。
特にエリザベータ組のバネ仕掛けのギャグは本当に下らなくて笑ってしまった。
そこは良かったのだが、腑に落ちないのがエドワルドが予告状をファインとレインに寄越した事だ。
計画に余程の自信があると思ったのだが、邪魔も大した事が無かった。
エドワルドはどういう積りで予告状を送ったのだろうか?

あと、思ったのだが、エドワルドの妨害を知るのはレインとプーモだけにした方が良かったと思う。
「ファインとトロワさんがプリバウアーの練習に集中できるように、私たちが頑張らなきゃ!」
と、レインはエドワルドの妨害をファインに気付かれないように体を張って阻止する。
こうすれば「他人への思いやり」というテーマを話しに盛り込めると思う。
更に、ファインはファインで、レインが何かから自分達を守っている事に気付いて、レインを気遣う描写があれば、テーマをより強く訴える事が出来ると思う。

あと、最後のファインとトロワのダンスの場面だが、怪我をしてもダンスに出ると言うのがファインだと思う。
ファインだったら、それまでトロワと一緒に練習してきた努力を無駄にしたくないと思うはずだ。
トロワはそんなファインの気持ちを汲んで、自分一人でダンスに出る、という展開だったら良かったと思う。

折角の2話構成なのだから、脚本家を別々にしなければ良かったのではないだろうか?
もし今回が前回と同じ脚本家だったら、少しはましな話になっていたかもしれない。(もちろん、今回より酷くなる場合も有り得るが)

学校の怪談 第20話

今回もなかなか面白かった。
本放送では特番で放映されたが、再放送では最終回と入れ替えとなっている。
それはともかくとして、今回は特番なのか、パンチラがあった。
どうして首なしライダーの呪いがマフラーで防げるのが良く分からなかったが、パンチラがあればもうそんなものはどうでも良い。

次回の最終回でパンチラ成分を補間する事にしよう。




見所







さつきのパンチラ5連発

2006/09/09

学校の怪談 第19話

今回はなかなか面白かった。
パンチラこそ無かったものの、石野神が降臨されたお陰で絵を見るだけでも楽しかった。
流石はスタジオヘラクレス。

学校の怪談はこうでなくてはいけない。

ところで、最後に先生がお化け日記をさつきのママが書いたものと言ったが、どうしてさつきのママが書いたものだと分かったのだろうか?




見所



放送部部員の少女。
後で痛い目に遭う。



ハジメとレオ、すげえ邪魔。
ブルマの切れ込み、凄くね?



回想のメガネッ娘。
可愛い。



ウホッ・・・良いアングル




貞子もとい、お化けのあかねちゃんに襲われるさつき





メガネ先生
この学校には勿体無いくらいのエロっぷり。

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第24話

今回はそこそこ面白かった。
ファインがトロワと一緒にダンスコンテストで優勝しようと思った理由が薄弱ではあるが、「ダンスを楽しむ心」というテーマがしっかり描けていた為、それ程気にならなかった。
ただ、少し不自然に思う所があった。
エドワルドがファインとトロワの邪魔をするために自称カリスマダンサーとして登場して色々とアホな特訓をさせた挙句、ダメ出しをしたが、トロワがカリスマダンサーの言葉を真に受けた所だ。
トロワがダメ出しを信じるとするなら、聞いたこともないカリスマダンサーの言葉ではなく、トロワの先生のパートナーを勤めたダンサーの言葉だったら信じたのではないかと思う。
とはいえ、先生パートナーが出てきたら出てきたで、出てくるまでの経緯を説明しないと不自然になる。
トロワのリアクションが多少不自然であっても、カリスマダンサーを出す方がまだマシなのかもしれない。
あと、今回の話で良かった所は、問題解決を自らの力で行った事だ。
それまでのふたご姫は、その殆どがプロミネンスの力であったり、祝福の力であったりしたので大いに不満だった。
それが今回は、エドワルドの邪魔をサックリ片付ける程度に留めていて好感が持てた。

今回は前後編の前編となる話だったが、良い話だった。
次回への引きも上手いと思った。




見所





笑顔のファイン

2006/09/02

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第23話

今回は酷い話だと思った。
まず、天使達と別れたくないから退学になりたくないという理由が気に食わない。
これではユニバーサルプリンセスの力を失いたくないから退学したくない、という風に見えてしまう。
せめて友達100万人を達成するまで退学になるわけにはいかない!を理由にして欲しかった。(この方がファインとレインらしい)
そして、退学にならない為に速攻でポイント稼ぎに走る態度が気に入らない。
ファインとレインが最初に取るべき行動は、ボヤく事でもポイント稼ぎに走る事でもなく、まず教頭への直談判だろう。
例えば、立派なプリンセスになる為に残りたい、とか、せめてチーム仲間のシフォンが連帯責任で減点された分を取り返したいから残りたい、とか、友達をいっぱい作る為に残りたい(これは言わない方が良いかも)、とか、ファインとレインなりの言葉で自分達が学園に残りたい理由を切々と訴える姿勢をみせるべきだろう。
その上でダメと言われたら(教頭だったら絶対にそう言うだろう)、足りない頭で考えて考えて考え抜いて、だったらマイナス100を下回らない程度にポイントをアップさせれば良いんだ、という考えに至り、シフォンやマーチにポイントアップの為にはどうしたら良いのか相談する流れになればまだ良かったと思う。
今回の話は、いきなりポイントアップ大作戦ではなく、そこに至るまでにファインとレインが退学にならない為に死に物狂いで努力する姿を描く必要があったと思う。

あと、学園長の一声でファインとレインの減点を簡単に取り消してしまうのはいけないと思う。
ウンチーク像の減点を取り消すならば、例えば、ウンチーク像が経年劣化によるものという証拠を、科学部の解析データで証明するとか、像から抜け出る黒い影を目撃した生徒に証言させるとかして、マーチと教頭を納得させた上でマイナス50ポイントを撤回させるようにした方が良いと思う。
学園長の一言でマイナス取り消しでは、教頭は絶対に納得できず理不尽に思うだけだろう。(少なくとも僕は理不尽に思った。これだったら学園長に媚売っておけば退学にならないじゃないか、と)
あと、ポイントはファンゴに与えられるべきで、決してファインとレインに与えられるものではない。
ファインとレインはファンゴにただ同調しただけなのだから。

最後に。
エドワルドの妨害工作は面白かった。
そこだけは今回の話で唯一良かった点だ。

学校の怪談 第18話

今回は今一つだった。
湖で溺れ死んでしまった少女が生者をあの世へ道連れにしようとするネタは今までにしょっちゅう見たネタなので、新鮮味は無かった。
しかも伏線として鈴が音なりそのものを出したりと存在感をアピールしていたが、結局回収されないまま終わってしまった。
期待していたパンチラや入浴シーンが全く無かったのもマイナスポイントだ。
伏線が回収出来ないのであれば、パンチラや入浴シーンを入れるようにして欲しかった。

次回は予告を見たところエロっぽそうだった。
かなり期待してしまう。




見所




渡辺旅館の仲居の娘さん、白金ゆき(享年10歳)
とりあえず、パンツ見せてもらおうか。



さつき達を道連れにしようとする白金ゆき(享年10歳)
滅茶苦茶怖いっす。



最初お化けと間違えられた渡辺みゆき

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。