2010/11/17

もっとTo LOVEる -とらぶる- 第06話

○良かった点
・Aパート。
 →季節感もへったくれもないけど美柑の触手プレイがあったので良しとしたい。
○悪かった点
・なし。
 →相変わらず素晴らしいエロっぷり。この調子でGO!


見所














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2010/11/16

おとめ妖怪 ざくろ 第07話

○良かった点
・なし。
 →せっかく、父親との関係をエピソードで描いたのに、景といつえの関係、景と使用人の関係を台詞で片付けてしまったのが残念だった。
○悪かった点
・何を描きたかったのか伝わらなかった所。
 →飼い猫の話にしたかったのか、妖人嫌いでえばりんぼうの父親との関係を描きたかったのか、妖人に理解のある景の母親と妹の事を描きたかったのか、使用人タエを引き合いに、ざくろの嫉妬を描きたかったのか、さっぱり分からなかった。
  これらの中で作者もしくは脚本家が一番伝えたかったのは何?
・妖人の視認が出来る出来ないの判断が曖昧だった所。
 →妖人は妖人が見える人間を除いた普通の人間には見える存在なのだろうか?
  半妖人は人間がベースという事もあって普通の人間にも見える事は想像できるが、妖人省にいる妖人や古道具屋にいた鬼っ娘は景たちにも見えているようだからてっきり、妖人となったいつえも景は視認できているものだと思っていたのに出来ていなかったので不自然に感じた。
  恐らくは妖人自身の意思によって人間に視認させたりさせなかったり(なんか光学迷彩みたいだな)できるようなので、仮にそうだとしたら、いつえは景の事が好きなのだろうから、景が帰宅したら真っ先に自分の姿を景に見せるのではないだろうか?
  何故最後の最後になるまで景に姿を見せなかったのだろう?
・景が苦手な父親に会いに行った理由を明かさなかった所。
 →景の父親は妖人が嫌いなのだから、父親自ら妖人省を訪問するはずがない。
  父親が来ない以上、たとえ呼び出されても苦手なら会わなければいいだけなのに、どうしてわざわざ会いに行くのか理解できなかった。
  どうせなら「チチキトクスグカエレ」の偽電報に騙されて帰宅するとか、使用人のタエが景が帰らないのはお前等のせいだと使用人に八つ当たりされた挙句、景を連れ戻す事が出来なかったら解雇する、みたいな脅しをかけられたのを景が知って、義憤に駆られて帰宅する、といったやり方の方が良かったと思う。
  こういう手なら景のキャラクターも立てられるだろうし。
・景がざくろを伴った所。
 →てっきり、景が呼び出されたのが見合いをさせられるとかだと思っていた。だからざくろを恋人として振舞わせて見合いを断る口実にするものかと読んでいたのだけど、全然違っていてがっかりした。
  深読みした自身にも、ざくろを伴った景にもがっかりした。  景はどうしてざくろを連れて行ったのだろう?どうして利劔や丸竜(利劔なんか父親と話が合いそうだろうに)を連れて行かなかったのだろう?
  理由は話していたが、現時点でざくろを嫁にする訳でも無いのに、どうして父親の事をざくろに知っておいて欲しかったのか分からなかった。
  多分、あの場を取り繕うためのでっち上げた理由だとは思うが、仮にそうでないとしたら景はマトモな神経の持ち主じゃないといわざるを得ない。
  あなたは、職場のそれ程関係が深い訳でもないけど仲が悪くない異性に、自分が苦手且つその人を中傷するであろう自分の父親に、真相を話さずに連れて行って会わせますか?
  少なくとも僕はそんな事をしようとはこれっぽっちも思わないし、逆にそうされたら、そいつの事は絶対に許さないと思う。
  原作通りだとしたら原作者は、アニメオリジナルだとしたら脚本家はそういう事をやっても、もしくはされても平気な人種なのだと判断せざるを得ない。
・景がざくろを人間の女の子として父親に紹介した所。
 →景の父親の性格からすれば、景はざくろを悪行を働く妖人だったが自分の手で改心させて今は妖人退治の手下として使役している、と紹介した方が父親が最も喜ぶと思うのだが、どうしてそうしなかったのだろう?
  ざくろを気遣ったのかもしれないが、そうだとしたら、尚更、ざくろを自分の家には連れて行かないと思う。
  どうしたって父親とざくろに嘘をつかないと、ついてもらわないといけないし、ざくろを傷つける事は火を見るより明らかなのだから。
  やっぱり、利劔や丸竜を連れて行くのが自然ではないかと思う。

2010/11/14

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第33話

○良かった点
・りんごと名月の思想の対立があった所。
 →それまでは仲良し、という事もあってか皆同じような考えで動くような感じだったが、今回のエピソードで少なくともりんごと名月の思想の違いが垣間見れたのが良かった。
  ただ、りんごの特訓の基となるものが何であるかは分かったものの、名月の特訓の基となるものが何であるかは分からなかったのが残念だった。
・リルぷりっ分裂の危機になる展開。
 →高橋君の告白を手助けするだけの話だろうと思っていたので、そういう展開になるとは想像すらしていなかったのでびっくりした。
○悪かった点
・リルぷりっの危機に人の恋心を利用した所。
 →思想の対立からリルぷりっの分裂の危機が生まれるのは仕方が無いが、他人の恋愛感情をダシにしたのは個人的に嫌な気分だった。
  ハピネストーンを集める以上、どうしても他人が必要となるのは理解できるが、リルぷりっの分裂の危機を演出するのに他人の悩みが必要だとはどうしても思えなかった。
  いいじゃない。リルぷりっの分裂の危機の切欠が目玉焼きには塩コショウか醤油かソースかで喧嘩する程度で。ギャグ作品なんだし。
  魔ペットの記憶喪失ネタの時みたいな感じでさ。

メタルファイト ベイブレード 爆 第33話

○良かった点
・思想の対立を見せた所。
 →どちらも勝利という最終目的はあるが、片や確実な勝利の為に自らが捨石となって長兄に繋ぐ思想、片や各人が今戦っているブレイダーの力を信じ、励まし、皆で勝利を勝ち取る思想。
  どちらもアリだけど、やはり子供向けなら後者じゃないといけないよね!教育的に。
○悪かった点
・なし。
 →相手がどんな屁理屈を捏ねようと、正々堂々戦う者が勝つ王道展開が良かった。
  流石に創作物でチームグレイシーのような奴等が勝っちゃったら絶望しちゃうよ!

ハートキャッチプリキュア! 第39話

○良かった点
・えりかのクズっぷり。
 →楽に部屋の片付けをしたいが為にプリキュアの力を使おうとするえりかのクズっぷりが面白かった。
  滅茶苦茶コフレに感情移入できた。
・他のパートナーとの比較を見せた所。
 →えりかとコフレの関係と彼女達以外のパートナーとの関係の比較が面白かった。
  えりかとコフレはああいう関係が最良なのだろう。
○悪かった点
・えりかが痛い目に遭わなかった所。
 →マリンタクトが使えなくてちょっとしたピンチを迎えたくらいでは甘いと感じた。
  ょぅι゛ょの賞賛は得られないは、部屋は片付いていないは、おやつ抜きにされるはで散々な目に遭うくらいじゃないと割に合わないと思った。
・キュアブロッサムの乱入。
 →今回はえりかとコフレのエピソードなので、ブロッサムの乱入なしで話をまとめて欲しかった。

2010/11/13

パンティ アンド ストッキングwithガーターベルト 第07話

○良かった点
・Bパート。
 →パンティとストッキングが最初にマトモな労働で金を稼ごうとした所(2人が黙々と真面目に労働に励んでいるのは性格的におかしいのだけど・・・悪いことじゃないんでいいや。)とギャンブルで大もうけしてしまう道徳的でないオチが良かった。
  普通の作品でこういうオチは嫌だけど、作品自体道徳的なものをテーマとしている訳じゃないから、こういうオチもアリかな、と。
○悪かった点
・なし。
 →エロいカットがいっぱいあって満足。次回もこんな調子でエロいのよろしく!略してエロしく!


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ジュエルペット てぃんくる☆ 第33話

○良かった点
・なし。
 →完璧に見えるお姉ちゃんだって努力しているんだよ、という話とお姉ちゃんは恋敵!?という話をいっぺんにやった為に、結局中途半端なまま終わってしまったように感じた。
○悪かった点
・姉絡みの話をいっぺんに描いた所。
 →優秀で皆の人気を集める姉だが悩みはあり、人並み以上の努力をしているんだ、という話と優秀で皆の人気を集める姉が自分の恋敵になってしまった、どうしよう!?という話をいっぺんに描いたのは間違いだったと思う。
  まずは、モニカは容姿や才能だけで人気者になったり勉強ができる訳ではなく、陰ながら努力を怠らず、周りの人間とちゃんとコミュニケーションを取っているからだとあかりが理解するエピソードがあった上で、モニカがあかりの恋敵になったかもしれない、というエピソードをやるべきだったと思う。
・あかりがジュエルストーンをもらった所。
 →あかりがジュエルチャームの輝きを取り戻してジュエルランドの空をブーンて飛んでいる辺りから嫌な予感がしていたが、まさか予感が的中してしまうとは・・・
  こういうマッチポンプ的なジュエルストーンの授与は止めて欲しい。
・あかりが祐馬に告白した所。
 →告白自体は悪くは無いのだが、あかりがいつどうして告白を決意したのかが分からなかった。
  仮にモニカに祐馬に対する恋愛感情があったとしたら、あると分かった後に悩んで悩んで悩みぬいた結果、祐馬にはモニカのような人が相応しいだろう、けど、祐馬への想いはどうしても捨てきれないので告白はしておきたい、という流れになるだろうとは想像できるが、今回のエピソードにはそういうものも無かった訳で・・・じゃあどうしてあかりは告白しようと思ったのだろう?

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。