○良かった点
・主人公が子猫だった所。
→猫好きな僕としてはこれだけでも満足してしまうが、中の人がこおろぎさとみという点も良い、
これだけでも見続ける価値はあると僕は思う。
○悪かった点
・展開が早すぎた所。
→仮に30分作品で同じ内容だったとしても同じ感想を持っただろう。
主人公の子猫がそれまでにどんな生活をしていたのか(誰かに飼われていたのか野良だったのか)、母親や兄弟との関係はどうだったのか(親兄弟とは仲良しだったのかそうでなかったのか)、 主人公はどんな性格なのか(余所見をして迷子になった事から、何か興味のあるものを見つけたら、周りの事が意識から遠のいてしまう性格のようだ。なら、それまでにそういう事は描かないといけないと思う)
少なくともこれらの事を描写せずに物語を進めてしまうのはいけないと思う。
週5日放送の作品らしいので、主人公が迷子になるエピソードは金曜日にして、月~木は主人公のキャラクターを立てる話を描くべきだと思う。(主に何か興味を引くものがあったら、そっちの方に意識が行きがちな性格という所を殊更強調して描くと良いと思う)
2008/03/31
2008/03/30
BUS GAMER 第03話
○良かった点
・今回のゲームのルール。
→中条の言う通り、趣向は面白いと思う。どうせなら、中条達と刑事とジャッジ以外の人間(客を含めて)全てが敵だったら面白かったと思う。
派手さのみが売りのアクション映画みたいで。
○悪かった点
・アニメーションそのもの。
→21世紀とは思えないレベルだった。感動すら覚える。
・女刑事の目線。
→邪魔。いらない。何故出したのだろう?
・警察内部の描写。
→今回で終わりなんだから、描写はいらないでしょ。もしかしてOVAかなんかに続くの?
・今回のゲームのルール。
→中条の言う通り、趣向は面白いと思う。どうせなら、中条達と刑事とジャッジ以外の人間(客を含めて)全てが敵だったら面白かったと思う。
派手さのみが売りのアクション映画みたいで。
○悪かった点
・アニメーションそのもの。
→21世紀とは思えないレベルだった。感動すら覚える。
・女刑事の目線。
→邪魔。いらない。何故出したのだろう?
・警察内部の描写。
→今回で終わりなんだから、描写はいらないでしょ。もしかしてOVAかなんかに続くの?
BUS GAMER 第02話
○良かった点
・なし。
○悪かった点
・中条がメアド交換をしようとした所。
→さっぱり分からなかった。斉藤の言う事なんて無視すれば良いのに。
・視聴者が全く知らない情報をいきなり提示した所。
→命を狙われたとか、盗聴器を仕掛けられたとか(どうやって見つけたんだ?)、そういうストーリーに関わる重要な情報は美柴、斉藤、中条の誰でも良いから誰かの目線で描くべきだった。
・斉藤の防衛戦。
→これは酷い。視聴者まで秘密にしておくなんて。そこは視聴者にも見せておくべきだ。それに電気屋だったなんて、知らなかったよ!
・なし。
○悪かった点
・中条がメアド交換をしようとした所。
→さっぱり分からなかった。斉藤の言う事なんて無視すれば良いのに。
・視聴者が全く知らない情報をいきなり提示した所。
→命を狙われたとか、盗聴器を仕掛けられたとか(どうやって見つけたんだ?)、そういうストーリーに関わる重要な情報は美柴、斉藤、中条の誰でも良いから誰かの目線で描くべきだった。
・斉藤の防衛戦。
→これは酷い。視聴者まで秘密にしておくなんて。そこは視聴者にも見せておくべきだ。それに電気屋だったなんて、知らなかったよ!
俗・さよなら絶望先生 第13話
ゲゲゲの鬼太郎 第51話
○良かった点
・ネコ娘の視点を外さなかった所。
→また、ネコ娘の気持ちも丁寧に描いていて良かった。ただ、ネコ娘の気持ちに共感する事は出来なかったが。
○悪かった点
・赤エイの子供が起こした事件。
→ネコ娘がミウを素敵だと思わせ、また逆にミウがネコ娘を素敵だと思わせる為だけに用意された設定で、脚本家の意図は分かるものの、やる必要の無い事件だと思った。
・ネコ娘の視点を外さなかった所。
→また、ネコ娘の気持ちも丁寧に描いていて良かった。ただ、ネコ娘の気持ちに共感する事は出来なかったが。
○悪かった点
・赤エイの子供が起こした事件。
→ネコ娘がミウを素敵だと思わせ、また逆にミウがネコ娘を素敵だと思わせる為だけに用意された設定で、脚本家の意図は分かるものの、やる必要の無い事件だと思った。
2008/03/29
いくぜっ!源さん 第01話
※Gyaoにて公開中。
○良かった点
・なし。
○悪かった点
・桐島カンナの中の人。
→棒読み勘弁して下さい。月島きらりだったらネタとして昇華されていてまだ許せるが。
・源さんのキャラクターが立っていない所。
→初回で部乱目長屋が取り壊される話をされても、部乱目長屋に住んでいる人がどんな人たちなのかも知らないし、どうして源さんが部乱目長屋を守ろうとするのかが分からない。
この話は最終回にやる事にして、それまでは部乱目長屋の人々と源さんの交流を描くようにした方が、部乱目長屋が取り壊される話が盛り上がると思う。
源さんがんばれ、部乱目長屋を守ってくれ!と思うようになるはずだ。
・源さんがサチの授業参観に出た所。
→この話は、源さんが授業参観に出たら台無しになる話だと思う。
この話の肝は、サチの両親が娘の授業参観に来る事だと思うので、ここは源さんがサチの父親の仕事を引き受け、更にサチの兄弟の面倒を見て、サチの両親を授業参観に行かせてやる展開の方が話としても源さんのキャラクターとしても両立していると思う。
○良かった点
・なし。
○悪かった点
・桐島カンナの中の人。
→棒読み勘弁して下さい。月島きらりだったらネタとして昇華されていてまだ許せるが。
・源さんのキャラクターが立っていない所。
→初回で部乱目長屋が取り壊される話をされても、部乱目長屋に住んでいる人がどんな人たちなのかも知らないし、どうして源さんが部乱目長屋を守ろうとするのかが分からない。
この話は最終回にやる事にして、それまでは部乱目長屋の人々と源さんの交流を描くようにした方が、部乱目長屋が取り壊される話が盛り上がると思う。
源さんがんばれ、部乱目長屋を守ってくれ!と思うようになるはずだ。
・源さんがサチの授業参観に出た所。
→この話は、源さんが授業参観に出たら台無しになる話だと思う。
この話の肝は、サチの両親が娘の授業参観に来る事だと思うので、ここは源さんがサチの父親の仕事を引き受け、更にサチの兄弟の面倒を見て、サチの両親を授業参観に行かせてやる展開の方が話としても源さんのキャラクターとしても両立していると思う。
しゅごキャラ! 第25話
○良かった点
・なし。
○悪かった点
・あむがなぎひこに恋愛相談をする展開。
→なでしこみたいに安心できる云々と言い訳をしていたが、納得できなかった。
滅茶苦茶仲の良い男兄弟とか幼馴染の男の子に相談をするならまだ理解できるが、初めて会った男の子にどうして恋愛相談をするのか、分からない。
・なぎひこが家以外でも女装する設定。
→家の中だったら、家訓で女装させられるという設定もありだと思う。
だが、流石に学校でも女装はあり得ない。
トイレはどうしたのだろう?身体検査とか体育の授業はどうしたのだろう?
いくらなんでも無理がありすぎる。
・なし。
○悪かった点
・あむがなぎひこに恋愛相談をする展開。
→なでしこみたいに安心できる云々と言い訳をしていたが、納得できなかった。
滅茶苦茶仲の良い男兄弟とか幼馴染の男の子に相談をするならまだ理解できるが、初めて会った男の子にどうして恋愛相談をするのか、分からない。
・なぎひこが家以外でも女装する設定。
→家の中だったら、家訓で女装させられるという設定もありだと思う。
だが、流石に学校でも女装はあり得ない。
トイレはどうしたのだろう?身体検査とか体育の授業はどうしたのだろう?
いくらなんでも無理がありすぎる。
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○良かった点 ・魔法のルールを改めて示した所。 →魔法で出した物は実体化するが、一定時間経過すると消えてしまうというルールを分かりやすく且つ、エロく描いてくれた。 脚本家のお陰なのか絵コンテのお陰なのかは分からないが、とにかくグッジョブ! ・ユーミがツヨシの為に2度魔法を使...
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今回は面白かった。 さつきのパンチラに加え、最初で最後の桃子のパンチラが拝めた上に、最終回らしい派手なお化け退治をやってくれたからだ。 特にラストのへそまで見えるさつきのパンチラには思わずガッツポーズをキめてしまったくらいだ。 改めて学校の怪談を見ると、思ったよりパンチラは無かっ...