2010/10/03

ハートキャッチプリキュア! 第34話

○良かった点
・なし。
 →何の代償も支払わずにキュアムーンライトに変身してダークプリキュアや3幹部をコテンパンにのしてもキュアムーンライト凄い!ともキュアムーンライト頑張れ!とも思えなかった。
  今回のキュアムーンライトの活躍は、ケーキグランプリで活躍するいちごと全く同じとしか感じられない。
○悪かった点
・ゆりが妖精がいなくてもプリキュアになれる所。
 →これが許されてしまうと、シプレ、コフレ、ポプリが本当にうんこ製造機とパーマンマントくらいしか存在意義が見出せない存在に成り果ててしまうと思う。
  だって、プリキュアの種を常に携帯していれば、妖精達が側にいる必要なんて基本的に無くなって、空を飛ぶ必要に迫られた時にしか彼等は役に立たなくなってしまう事になると思う。
  そう感じさせない為にも、それまでに妖精達との関係をきっちり築いて欲しかった。
・ゆりがプリキュアの種でダークプリキュアの攻撃を防いだ所。
 →とっさに取った行動にしてはゆりらしくないし、ダークプリキュアの攻撃を防げると思ってやったとしても、仮にプリキュアの種が壊れでもしたら、プリキュアに変身できなる事くらい分かっているはず。
  ゆりは何故、リスキーなというより馬鹿げた行動を取ったのだろう?
  どう考えても、シナリオ上プリキュアの種を割る必要があったから、そうさせたとしか思えない。  シナリオ都合上、プリキュアの種を割る必要があるのなら、ゆりがキュアムーンライトの状態の時にダークプリキュアの強烈な攻撃を受けて変身が解けると共にプリキュアの種が割れてしまった、で良いと思うのだが・・・それじゃいけない理由があるのだろうか?

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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