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2006/11/10

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第06話

全然面白くなかった。
天下と考士のPK対決までは見られたが、PK対決そのものの展開が最低で見ていられなかった。
まず野次馬のリアクションが狂っていた。
天下が放つトンデモシュートを目にしておきながら、ビビる考士にヤジを飛ばし、考士の卑怯な作戦をすごいと絶賛する。
いくらなんでも野次馬のこのリアクションはあり得ない。
連中は何かクスリでもヤッているのではないかと思ってしまった。

また、PK対決の途中で天下が考士に謝れだとか土下座しろという展開になったが、あまりにも唐突で不自然に思えた。
更にその時の考士の気持ちも良く分からなかった。
考士だったら、命惜しさに天下に土下座すると思ったからだ。(あの場だったら考士に限らないと思うが)
何せ、考士が土下座して失うのは考士自身のちっちゃなプライドだけなのだ。
計算高い考士だったら小さなプライドより命を優先するはずだ。
これがまだ、考士が大切に思っている人や考士の誇りを傷つけるような発言や行動を天下が取ったなら、その人や誇りの為に命を捨てる覚悟で天下に挑んでも良いと思う。

この作品には期待していたのだが、期待外れだった。
僕はこの作品は初回と2回目の全2話構成の作品としたい。

もう2度と見ない。

2006/11/05

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第05話

全然面白くなかった。
まず、いろはに対する考士のリアクションが不自然だった。
そもそも初対面の、しかも2つ年下の女子中学生に対して自分の飲んだジュースを勧めたり、服についたアイスをハンカチで拭いてあげたりするだろうか?
まだ自分の妹だったり、幼馴染(しかも産まれてからずっと家族ぐるみの付き合いしているとか)の娘だったり、4~5歳くらいの親戚の女の子だったら不自然でなかったと思う。
それに、いろはが巳屋本家を再興したい動機を結局は描かないまま、自己完結してしまう展開も酷いと思った。
その為か、数々のギャグも僕にとっては詰まらないだけだった。

前回、詰まらなかったら見切るつもりだと書いたが、まだ初回、2回目の面白さの余韻が残っているようで、未練がある。
次回、盛り返してくれる事を期待したい。

2006/10/27

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第04話

全然面白くなかった。
いろはは何故、考士暗殺を企てたのだろうか?
お家再興のためらしいのだが、それと考士暗殺とどういう関係があるのだろう?
説明が無いのでいろはがやっている事が全く理解できなかった。
下らなくても良いから、考士暗殺とお家再興の関係を説明して欲しかった。
一つ気になったのだが、いろははどうしてあんなコスプレまがいの衣装を着ているのだろうか?
それについての説明も欲しかった。

オチの睡眠学習ネタだが、オチに繋がる伏線を入れて欲しかった。
あれでは唐突すぎて面白くもなんともない。
ちゃんと桃子の仕業だと分かる様な作りにすべきだと想う。
詰まらない女体盛り繰り返しギャグに時間を割くより、桃子がどうやったら考士が自分の事を好きになってくれるのか画策する描写を入れて欲しかった。

前回、今回と詰まらない話が続いている。
次回も詰まらなかったら見切るつもりだ。

2006/10/22

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第03話

あまり面白くなかった。
というのも、考士が何故桃子と動物園に行ったのかが分からなかったからだ。
クラスメイトの手前、ということも考えられるが、そんなものは学校内での事。
性格の悪い考士の事だから、家に帰ったら「動物園?何のことだ?」とトボけるはずだ。
それに、戌、龍以外の干支が理不尽にも自分の命を狙っているのだ。
そんな時にどこから何で狙われるかも分からない動物園に出かけるなど、小心者の考士には考えられない。
これが考士と桃子の力関係(腕力でなく)が考士<桃子だったら動物園に行く展開となっても問題なかったと思う。

前回までは(設定はともかく)それ程不自然でなかっただけに、今回のような不自然な展開になってしまったのは残念だ。

2006/10/13

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第02話

面白かった。
今回は先生がもも子と考士に敵対していたが、先生が手前勝手な極悪人として描かれていた。
そんな極悪人がもも子の必殺技で痛い目に遭う姿を見た時はスカっとした。
また、もも子の考士に対する一途な姿には心打たれた。

次回からバトル展開となりそうだが、実際にはギャグ展開なのだろう。
非常に楽しみだ。

2006/10/07

すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第01話

面白かった。
もも子と考士のキャラクターが立っていて、最後まで楽しんで見る事が出来た。
特に考士のもも子に対するリアクションやもも子のイカれた行動や、考士に対する勘違いとも言える思い込みがなんとも微笑ましく、見ていて楽しかった。

結局、もも子は考士と子作りできるのだろうか?
気になって仕方が無い。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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