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2008/03/29

のらみみ 第12話

○良かった点
・のらみみ君の過去を明かした所。
 →おちゃらけた態度ののらみみ君にも、こういう苦労があったのね。
  のらみみ君で一番驚いたのは付け鼻だった所だ。
○悪かった点
・半田が忘れられたのらみみ君をわざわざ訪ねた所。
 →半田が要領の悪い新人社員という事は分かったが、忘れられたのらみみ君を気にかける気持ちが良く分からなかった。
・のらみみ君の気持ちが分からなかった所。
 →のらみみ君が居候したくないなら、キャラ紹介所に行く必要も、忍者キャラに転向しようと努力する必要はないはずだ。
  半田の熱意に突き動かされてキャラ転向の努力をする展開だったら理解できた。

2008/03/22

のらみみ 第11話

○良かった点
・シゲルの感情表現。
 →同性だからか、シゲルの言動一つ一つに共感できた。
・メリィーが自分の魔法の真実を明かした所。
 →掃除も食事も全て自分の力でやっていたなら、小6のシゲルには通用しないだろうから、その点は納得できた。
○悪かった点
・のらみみ君。
 →今回の話においては特に、不要だった。
  ビッグキッチンのエピソードの時はのらみみ君はちゃんとした役割を持っていたが、今回は全く関係の無い背景キャラとしての役割しか無かった。
  のらみみ君の描写に時間を割くより、シゲルとメリィーの描写に時間を割いて欲しかった。

2008/03/15

のらみみ 第10話

○良かった点
・なし。
○悪かった点
・両パート。
 →Aパートは、のらみみが何故首を突っ込んだのかが良く分らず、更になんだかよく分らない手紙の主が出てきて勝手に盛り上がっていて置いてけぼりを食らってしまった。
  見ているこっちとしては「はぁ、そうですか」としか言いようがなく、更にオチも大して面白くなかった。
 →Bパートはニゴロのキャラクターが良く掴めない上に、子供との関係もあっさりとしか描き方しかしていない為、感情移入できなかった。
  ただ、のらみみくんが活躍できなくて悔しがる気持ちだけは理解できた。

2008/03/01

のらみみ 第08話

○良かった点
・テーマ。
 →でも、ママさんとスミスの描写が圧倒的に足りなかった。
  ママさんなら会社の描写を、スミスは今の家に来るまでの描写をしてほしかった。
○悪かった点
・良かった点に書いてしまったので割愛。

2008/02/24

のらみみ 第07話

○良かった点
・Bパート
 →でも、10分程度でまとまるようなレベルの話でなかったのは残念だった。
  A,Bパートを1話で換算して、最低でも2話使ってやるべき内容だった。
  アンドリューが組織でどんな働きをして、そしてどうして組織を抜けようと思ったのか、また、能力発動のために居候先を転々とした場面や、組織の仲間との関係、少年との出会い、犬笛のエピソード等々描くべき点があるのに、それらを全て台詞で済ましてしまった。
  それらを全てエピソードとして描けば、感動できる話になったと思う。
○悪かった点
・Aパート
 →のらみみ君がそれまでにハローキッズの面々に、虐げられている描写があれば、胡散臭いおっさんの言葉に騙されても仕方が無いが、皆に愛されているのらみみ君が、おっさんに騙されるなんてありえない。
  それまでに虐げられている描写が無くても今回の話の冒頭にでも、のらみみ君が皆に用事をたくさん言いつけられて、のらみみ君が大変な思いをしている描写があればOKだったと思う。
  あと、おっさんに拉致されたカッパキャラも、一応は伏線を張ってはいるが、どんな容姿をしているかを見せた方が良かったと思う。

2008/02/16

のらみみ 第06話

○良かった点
・Aパート
 →ピョン助とウサ吉のキャラ被りっぷりや、入れ替わっても気づかれないギャグが面白かった。
  それ以上に、それぞれがそれぞれの家族に大切にされている事が良く分かった。
○悪かった点
・Bパート
 →アスナロのそれまでの居候先のエピソードも殆ど描かれていないせいで、アスナロの気持ちが良く分からなかった。

2008/02/09

のらみみ 第05話

○良かった点
・Aパート
 →ドッタリ君のダメダメっぷりを散々見せ付けた後に感動的な話を持ってくるとは、やられた。
  ドッタリ君がどうして半田の為に珍しい石を探そうとしたのか、さっぱり分からないが、それでも感動した。
○悪かった点
・なし

2008/02/02

のらみみ 第04話

○良かった点
・なし
○悪かった点
・冒頭の天邪鬼の芸を見せるシーン。
 →観客を集めておいて、芸が失敗したら逆切れするのは"あまのじゃく"とは言えない。
  目立つ場所に立って周りの子供とキャラ達に「絶対にこっちを見るな!」と言った上で芸を見せるのが"あまのじゃく"だと思う。(芸が失敗した後、どういうリアクションを取るかはシナモンのキャラクターに拠ると思うが)
・シナモンが突然、居候したいと言い出した所。
 →さっぱり分からなかった。
・結局、シナモンは芸人を目指すのかが分からなかった所。
 →天邪鬼だからといって、肝心な所を曖昧にして欲しくなかった。

2008/01/26

のらみみ 第03話

○良かった点
・Bパート全体。
 →母親と子供でロボ型キャラへの接し方が違う点が面白かった。
  ただ、ロボ型キャラとの交流描写が少なかった所が残念だった。
○悪かった点
・Aパート全体。
 →モジャキャラが、何を考えて行動しているのかが分からなかった点が大きいと思う。
  モジャキャラは子供の居る家に行きたいのか、行きたくないのか、そこがはっきりしないから、最後が幸せそうなモジャキャラを見ても良かったね、とも思えなかった。

2008/01/19

のらみみ 第02話

○良かった点
・AパートBパート共に、登場キャラの気持ちが分かった所。
 →Aパートはフィリップとカンタロウそれぞれの気持ちが分かった。
  特にカンタロウの気持ちは良く分かった。蛹になっても、出てくるときは一回り大きくなった青虫だったらがっかりするに決まってる。
  連れて行くにも重いだろうし、自分で歩かせるにしても青虫だから歩みは遅いだろうし。毎年繰り返されれば、期待もしないだろう。
  それだけに、最後に蝶になったシーンには感動できた。
  Bパートは親父さんとシガラキそれぞれの気持ちが分かった。
  親父さんは居候キャラに子供を取られてしまうという心配を、シガラキは家族の一員でないという疎外感を持っていて、それぞれ共感できた。(親父さんの心配は後付けっぽいが・・・)
・カンタロウがフィリップを芋虫呼ばわりされて怒った所。
 →カンタロウの本心が描写されていて良かった。
・居候キャラが疎外される描写。
 →Aパートの子供達に疎外されるのらみみくん、Bパートの家族旅行に連れて行ってもらえないシガラキ。
  ちょっと寂しさを感じた。
・Bパートそのもの。
 →新キャラだけで話を成りたせていた所が凄い。それというのも、初回で世界観(ただし、ドラえもんやオバケのQ太郎、ど根性ガエル等の作品を知っている事が前提だが)を描き切ったお陰だと思う。
○悪かった点
・なし。

2008/01/12

のらみみ 第01話

○良かった点
・独自の世界観。
 →ドラえもんやおばけのQ太郎のような居候が家庭にいる世界というのは面白い。
・居候キャラの魅力を見せた所。
 →特にBパートのチーパッパは良かった。
  チーパッパのようなキャラなら居候させたくなる気持ちになった。
○悪かった点
・のらみみくんと半田の関係。
 →のらみみくんは半田の家に居候していたのだろうか?
  「キャラと一緒に働かせてくれ」という台詞だけではちょっと分からなかった。
・ハットリくんのような居候キャラが見当たらなかった所。
 →忍者キャラ、というより人間タイプは需要が無いのだろうか?
  貞子っぽいキャラは人間っぽいけど、どちらかといえばお化けに近いと思う。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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