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2010/10/02

RAINBOW-二舎六房の七人- 第25話

○良かった点
・マリオがアンチャンの夢を継いだ所。
 →そうなる事は分かっていても、マリオがアンチャンの夢を継いでボクサーとしてリングに上がる姿を見ると心に来るものがある。
○悪かった点
・キャベツとヘイタイの過去を描かなかった所。
 →結局、2人の過去には全く触れられなかった。オープニングで2人が少年院に入る前に何があったのかを示すカットがあっただけに、作中で触れられなかったのは残念だった。

2010/09/23

RAINBOW-二舎六房の七人- 第25話

○良かった点
・スッポンの命がけの行動。
 →悪質な客からどうやって金を回収するのかと思ったら、まさかスッポンの由来とも言える噛みつき攻撃をするとは。
  そういう設定だった事すら忘れていたので、ネタバレを見たときは「あ~、そういやそうだった」と思わずひとりごちてしまった。
○悪かった点
・なし。
 →スッポン編、綺麗にまとまりました。原爆病の件のオチはちょっと拍子抜けしてしまったけど、それ以外は文句無いです。面白かった。

2010/09/15

RAINBOW-二舎六房の七人- 第24話

○良かった点
・スッポンとリリィがお互いの為に動いている所。
 →自分の立場が弱いにも関わらず、他人の為に自分にできる事を体を張ってやる、という話がツボに入った。
  どうもこういう話に弱いんだよなぁ。
○悪かった点
・なし。
 →「借りるときのえびす顔、返す時の閻魔顔」金貸しって大変だ。

2010/09/08

RAINBOW-二舎六房の七人- 第23話

○良かった点
・スッポンの危機と転機。
 →原爆病を抱え込む自身の危機と金儲けの好機とリリィの危機と、スッポンの身の回りで起こる出来事が言い方は悪いが面白かった。
○悪かった点
・なし。
 →病気とリリィを抱えたスッポンはどうなるのだろう?彼等の成り行きが気になる。

2010/09/01

RAINBOW-二舎六房の七人- 第22話

○良かった点
・裏切りの代償が裏切りだった所。
 →待ち合わせ場所には来ないは、他の男と心中しちまわうはという、予想を上回る展開に衝撃を受けた。
  てっきり、待ち合わせ場所に来ない(来られない)か、来てもバレモトに説教して別れるとかそれくらいにしか考えていなかったので、余計にびっくりした。
・バレモトが立ち直るまでの経緯。
 →戦争で焼けてしまっても尚しぶとく生きる銀杏の木のエピソードは感動した。
○悪かった点
・なし。
 →バレて元々な男がくじけずへこたれずしぶとく生きると前向きな性格に生まれ変わった。
  人間、説教じゃそう簡単に変われるものじゃあないと思った。
  頭が良く、弁の立つバレモトだから尚更そう感じた。

2010/08/28

RAINBOW-二舎六房の七人- 第21話

○良かった点
・バレモトが商売女にハマった展開。
 →家族を裏切り、友を裏切るバレモトの言動にがっかりした。
  商売女に溺れたバレモトの、明日はどっちだ?
○悪かった点
・なし。
 →バレモトはこのまま突っ走るのか、スッポンの体調不良はやはり原爆症なのか、色々と気になった。

2010/08/21

RAINBOW-二舎六房の七人- 第20話

○良かった点
・ストーリーそのもの。
 →頭は良くないけど、喧嘩が強くて大飯食らいのキャベツがヤクザの下っ端になって、どうやって救うのだろうかと思ったが、レスラーとは上手い具合にまとめたものだ。
○悪かった点
・なし。
 →バレモトとスッポンの立てたインチキ商売が失敗したり、ヤクザの事務所でも失敗やらかしたりして、ギャグとして見ても面白かった。

2010/08/13

RAINBOW-二舎六房の七人- 第19話

○良かった点
・横須賀が最後に報われた所。
 →横須賀は何も悪い事をしていないのに、殴られるは、舞台に立てないは、プロダクションの女社長に捨てられるはで悲惨すぎた。
  それだけに、最後にメグと巡り合えたシーンには感動した。
○悪かった点
・なし。
 →最後まで横須賀になった気分で見られた。メグと再会したシーンにも感動した。

2010/08/07

RAINBOW-二舎六房の七人- 第18話

○良かった点
・横須賀のチャンスとピンチ。
 →前回以上のチャンスとピンチに前回以上に気分が盛り上がった。
  横須賀はこのピンチをどう切り抜けるのだろう?
○悪かった点
・なし。
 →横須賀の為に距離を置きつつ、横須賀は俺達の仲間という気持ちは変わらない、という態度を取る二舎六房の連中の心意気に感動した。

2010/07/28

RAINBOW-二舎六房の七人- 第17話

○良かった点
・横須賀のチャンスとピンチ。
 →ジャズバーでの活躍と、それを妬んだボーカルの脅迫が非常にインパクトがあった。
・バレモトの初体験ネタ。
 →ベタだけど下らなくて笑った。
○悪かった点
・なし。
 →横須賀にチャンスが巡って来たけど、二舎六房の連中と縁を切れと予告では言われていた。
  果たして、横須賀は連中と身分に巡って来たチャンスとどっちを選ぶのだろう?

2010/07/21

RAINBOW-二舎六房の七人- 第16話

○良かった点
・二舎六房の面々がマリオの為に頑張った所。
 →細かい所を挙げていけば描写不足とかご都合主義と思える所はあったが、皆の体を張った頑張りに心打たれた。
○悪かった点
・なし。
 →こちらが想定可能な状況をほぼ消化してくれた上で王道展開にしてくれたので面白かった。

2010/07/14

RAINBOW-二舎六房の七人- 第15話

○良かった点
・マリオが危機に陥った所。
 →節子とのラブラブチュッチュ展開になったらどうしようかと思ったが、マリオをより悲惨な目に遭わせる為の持ち上げで安心した。
○悪かった点
・なし。
 →バレモトの立てたマリオ不起訴計画が気になった。

2010/07/07

RAINBOW-二舎六房の七人- 第14話

○良かった点
・石原と佐々木への復讐が終わった所。
 →どちらも納得できてしかも後味の良い復讐劇だった。
○悪かった点
・物語として終わった感がある所。
 →個人的には元二舎六房の連中がアンチャンの仇を討ち果たした時点で物語は終わっている。
  次回以降、余程のエピソードが無いと蛇足としか受け取れない。
・マリオとスッポンの脱走が有耶無耶になっている所。
 →もしかしたら進駐米軍の庇護下にあるからかもしれないが、一応彼等は少年院の脱走者なのだから、ちゃんと少年院に戻って服役するべきだと思う。
  それまではアンチャンの仇討ちという大義名分があったからスルーできたが、それももう無くなってしまった以上、マリオとスッポンは逃走した分も含めて、ちゃんと罪を償うべきだと思う。

2010/07/01

RAINBOW-二舎六房の七人- 第13話

○良かった点
・なし。
 →総集編なので見ていない。
○悪かった点
・なし。
 →総集編なので見ていない。
  来週に期待。

2010/06/17

RAINBOW-二舎六房の七人- 第11話

○良かった点
・石原の言動。
 →アンチャンに精神的に追い詰められ+ヒロポンでさらに錯乱した石原の言動が面白かった。
・石原のアンチャン殺害作戦がことごとく潰された所。
 →結局は石原に刺されてしまったが、それまでにアンチャンが石原の作戦を潰しまくっていった所はスカッとした。
・マリオとアンチャンそれぞれの対決シーンを対比させた所。
 →最初はアンチャンが優位でマリオは劣勢、中盤でマリオが追いついて終盤でどちらも劣勢に立たされる。
  こういう持ち上げて落とすやり方はたとえ先が分かっていたとしても、容易に想像できたとしても見入ってしまう。
○悪かった点
・萩野の遺書を石原にあっさり渡した所。
 →萩野とアンチャンの関係が二舎六房の6人のそれと勝るとも劣らない関係が描かれていたなら、そういう感想は持たなかったと思う。
  個人的には残念だった。

2010/06/09

RAINBOW-二舎六房の七人- 第10話

○良かった点
・石原がキチガイになっていた所。
 →何となく想像がつかない訳でもないが、石原がヒロポン中毒でキチガイになっていたのには笑った。
  そのキチガイがこれから何かやらかそうとするのだからワクワクしてしまう。
  ああ、やっぱり石原のような悪人が出てこないとこの作品は締まらないなぁ
・小ネタ。
 →スッポンの「やっぱ差別だ」に笑わせてもらった。
○悪かった点
・キャベツとヘイタイの過去を描かなかった所。
 →もう、今更なんだけど、彼等が何をやって少年院に入れられたのか描いて欲しかった。
  ヘイタイ、自衛隊に入っちゃったし、手遅れなんだけどね・・・

2010/06/02

RAINBOW-二舎六房の七人- 第09話

○良かった点
・石原と佐々木が退場した所。
 →連中の悪行を考えれば退場だけでは生ぬるいが、出てこなくなるだけでもせいせいする。
  でも、出てこないと出てこないで危機感が無くなってちょっと面白みが欠けるのも事実。
・マリオがボコボコにされた所。
 →ろくすっぽコーチを受けていないマリオが試合に勝ったら面白くもなんとも無い。
  フルボッコにされてリリィに助けられて屈辱を味わう体験をしないと面白くない。
○悪かった点
・石原と佐々木があっさり引き下がった所。
 →仮に新聞や警察にタレこまれようと、石原と佐々木が口裏を合わせてしまえば、証拠なんて無いのだから、連中が強気に出てもおかしくないのに、どうしてあっさり引き下がったのだろう?

2010/05/26

RAINBOW-二舎六房の七人- 第08話

○良かった点
・全て。
 →計画通りに進むと思いきや破綻しかかって、でもバレモト、キャベツ、ヘイタイの犠牲でアンチャンを逃がしたけれど石原が待ち伏せしていて・・・と、最後まで緊張の連続でハラハラさせられた。
○悪かった点
・バレモトの計画の説明が少なかった所。
 →できれば、バレモトが立てた計画を理想のイメージとして見せて欲しかった。そうする事で、どこまでが計画通りで、どこで計画が破綻したのかが理解しやすいのではないかと思う。

2010/05/19

RAINBOW-二舎六房の七人- 第07話

○良かった点
・全て。
 →味方だった熊谷が殺され、二舎六房の連中しかアンチャンを助けられない展開になったり、精神的に追い込まれすぎてテンパる石原に対して余裕を見せる佐々木の対比が面白かった。
○悪かった点
・寒さの演出が無かった所。
 →一応、12月という設定なのだから、寒さを感じさせる演出を入れて欲しかった。
  でないと、水責めのアンチャンが何で弱っているのかが分かり辛いと思う。(正直、最初は分からず、佐々木の説明で理解できた)

2010/05/12

RAINBOW-二舎六房の七人- 第06話

○良かった点
・二舎六房の面々が見せた根性。
 →アンチャンの為に体を張る面々の姿に心打たれた。
  ただ、このエピソードの前に二舎六房の面々がアンチャンとの、またお互いの絆を少しずつ深めていくエピソードがあれば彼等にもっと感情移入できたと思う。
○悪かった点
・石原と佐々木がアンチャンを抹殺しようとする気持ち。
 →彼等がアンチャンが娑婆に出るのを何とか阻止しようとする理由は分かったが、口封じをしようとする気持ちが理解出来なかった。
  仮に、自殺した萩野の遺書を証拠だとしても、世間からしてみればどれ程の信憑性があるだろうか?少年院から出たてのアンチャンなら尚更だろう。
  むしろ、世間から見ればそういう犯罪を犯した少年たちを更正する為に働いている石原や佐々木に対して尊敬しこそすれ、彼等を疑うなんてまず考えられない。
  ずる賢い石原や佐々木ならそれくらいは見通せているだろうに。
  もしかしたら、アンチャンはたとえ少年院から出たばかりの者でも石原や佐々木の悪事を露見させ、罰を受けさせるだけの何かしらの策を持っているのだろうか?
  それとも、ただ単に、出所したら石原と佐々木を待ち伏せして、萩野の仇討ちという事で彼等を殺すつもりなのだろうか?

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。