2010/08/31

世紀末オカルト学院 第09話

○良かった点
・あかりが幽霊である事を客観的に見せた所。
 →JK目線で誰でもあかりは見えている訳ではない事を示したのは良かったと思う。
  見えない人にはエクトプラズムという媒介を通して実体化させても見えないという、如何にもオカルト信者の逃げ口上のような設定が面白かった。
・あかりの死の謎。
 →非常に気になった。どうしてあかりは外で父親を待ち続けたのだろう?
  ただ単に鍵を無くしたとかで部屋に入れなかった可能性も捨てきれないけど、さすがにそういうオチはつけない・・・よね?
○悪かった点
・なし。
 →あかりが通っていた小学校探しとか、家探しとか、父親探しとか、結構都合の良い展開がちょっと気になったけど、スルーしたい。あかりの死の真相が気になるので。

裏切りは僕の名前を知っている 第21話

○良かった点
・なし。
 →孤児院のょぅι゛ょの水着姿が見られると思っていたのに、1カットもありゃしないし、敵さんは内輪もめしてるし、ルカは幻に現を抜かしていたのに夕月に罪悪感を抱いていた訳でもないし、夕月は奏多さん奏多さん蒸し返すし、奏多は別に夕月を助けた訳じゃないんだかんね!とツンデレしてみせるしで面白くなかった。
○悪かった点
・盛り上がりに欠けた所。
 →次回予告で「決戦」と打っているから総力戦で来るものかと思ったけど、ただの内輪もめで終わってしまって面白くなかった。

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第47話

○良かった点
・なし。
 →キノコが暗躍しようと、御子神博士のパソコンが奪われようと、ビューティーバットの正体が神浜キルミンずの連中にバレようとどうでも良く思えてきた。
○悪かった点
・キルミンしなくても動物からのイメージが伝わった所。
 →恐らく制作者側としては、神浜キルミンずのメンバー達のキルミンポイントやらが大量に貯まったのでキルミンしなくても動物からのイメージが伝わった。という事なのだろうが、都合が良すぎると思った。
・ミサの過去話。
 →ミサのキャラクターを掘り下げていないのに、唐突に彼女の過去と彼女の母親との関係を描かれても設定説明程度にしか感じられない。
  今後の展開に影響するようなエピソードなのだから、そこはきちんと描くべきだと思った。
・リコとカノンの喧嘩。
 →カノンはリコとリムにアニマリアンなのかと聞く事と、自分の母親がアニマリアンの為の理想郷を作る為に革命を起こそうとしている事を話すのが目的のようだけど、どちらも緊急性がある事とは思えなかった。
  ミサが欲している、革命のキーマンであるカノンの祖父が見つかっていない以上、革命は起こせないのだから、リコの言うようにカノンは明日にでも聞けば良かったのだ。
  どうしてそんなに焦って聞く必要があったのだろう?

2010/08/30

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第09話

○良かった点
・なし。
 →さらにテンポが悪くなって面白くなくなってしまった。キャラクターの掘り下げなんてやらなくていいのに。
○悪かった点
・回り道をする意味が無かった所。
 →ゾンビ引き寄せの為にエラい時間をかけたくせに結局大騒ぎしてそれまでの経緯を無駄にするのだから意味が分からない。
  目的地移動はメタルギアソリッドでいいじゃないか。ゾンビに見つからないように、そ~っと移動。ダンボール被ってさ。
・毒島の過去話。
 →降って湧いたトラウマ設定に心底どうでも良い気持ちになった。正直、キャラクターの掘り下げより、アクションとかパニックとかこれからの世界の成り行きとかそっちの方が見たかった。


期待外れな展開になって完全に気持ちが冷めてしまった。残念だけど今回で見切ろうと思う。

2010/08/29

クイーンズブレイド 美しき闘士たち「信義!エリナ揺るぎなき絆」

クイーンズブレイドのOVA第一弾で、玉座を継ぐ者の後のエピソード。


○良かった点
・王道展開だった所。
 →絶体絶命なエリナをレイナが颯爽と現れて華麗に助ける、正にエリナの計画通りもとい思い通りの展開になって面白かった。
○悪かった点
・エリナがレイナが来てくれないのでは?と疑った所。
 →レイナLOVEなエリナは確固たる信念を持って「レイナお姉ちゃんは絶対にあたしを助けに来てくれる」と言い、また思っていないといけない。
  そこは絶対に揺らがせてはいけないのに、揺らがせてしまったのは良くなかった。
・エリナの回想。
 →レイナが自分を拒絶する回想があったが、仮にそれが事実であったとしても、エリナフィルターを通してエリナにとって都合の良いような解釈となるような見せ方をして欲しかった。
  でなければ、ずっとレイナとエリナは仲良し姉妹の関係であり続けた方が良かったと思う。
  お風呂に一緒に入るにしても、恥かしいからと理由を付けながらもエリナの押しに負けて結局一緒に入ってしまうとか、そういう風な描写が良かったのではないかと思う。
・レイナの心境の変化。
 →エリナ目線でずっと描いているからレイナの心境の変化なんて分かり様も無いけど、一体いつからレイナはエリナを再び受け入れるようになったのだろう?
  そこが無いとそれまでのクイーンズブレイドシリーズにおけるレイナとエリナの関係に説明がつかなくなってしまう。
  一体、いつ、何があってレイナはエリナを再び受け入れるようになったのだろう?・クローデットがガイノスの女王になるまでの経緯がない所。
 →そこに割く時間が無いからしょうがないといえばしょうがないのだけど、どうしても経緯が気になる。何となく想像はつくけど。


見所














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一騎当千 XTREME XECUTOR ~ユメ六景~ 第03話

一騎当千 XTREME XECUTOR DVD vol3のおまけ話。
左慈から送られたメールを読んだ呂蒙が見た夢は・・・


このユメシリーズで一番面白くなかった。夢だからストーリー展開が滅茶苦茶なのは良いとしても、何が何だか分からないのは良くない。
あと、一番の問題が男の方の左慈を出してしまった事だ。
何で野郎の裸を見なきゃならないのよ・・・


見所












エロカットの数々
うん、なんだ・・・湯気が邪魔だね。

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第22話

○良かった点
・夢の中で課題を消化する設定。
 →夢の中で課題を消化する設定はユニークで面白かった。
・小ネタ。
 →トビウオマンに興味の無い名月やレイラのリアクションや弱ったイルカ王子の「扉を開けて」ネタ、サメ男の手下の早乙女君とか蛸仙人の熱井先生ネタに笑わせてもらった。
  こんな下らないネタに笑ってしまうなんて、もの凄く悔しいです!
○悪かった点
・なし。
 →日ちゃん達がいなかったのはちょっと不自然に思えたけど、ストーリーは面白かったし、ギャグも面白かったのでスルーするよ!

メタルファイト ベイブレード 爆 第22話

○良かった点
・翼の暗黒化。
 →期待通りの翼の暗黒化にワクワクしっぱなしだよ!暗黒化までの流れも自然だったし。
○悪かった点
・なし。
 →暗黒化した翼はどうなるのだろう?次の試合もタッグマッチのようだけど。

ハートキャッチプリキュア! 第29話

○良かった点
・つぼみが一人で服を完成させた所。
 →「じぶんできめたことはさいごまでひとりでやりとげよう」というお子様向けのメッセージとしては良いと思った。
○悪かった点
・つぼみのフォロー。
 →つぼみが「後になったけど、正直に真実を話したから林君には勇気がある」とフォローしていたが、屁理屈を捏ねているように聞こえてしまった。
  そりゃ、嘘を隠し通すよりは嘘でしたと認める方が良いけど、彼に本当の勇気があるなら、ゴールした時点で皆に頭を下げているはずだし、つぼみのメダルも初めから受け取らないはずだ。
・林君がバスを利用しようとした状況。
 →客観的にバスを利用しても仕方が無いと思える状況(チャリが壊れて運転できなくなった&足挫いて満足に歩けない&飲料水なくなった&食い物も底を尽きた&もうすぐ日が暮れる)に林君を追い込むとか、もしくは林君自身ではどうにもならない状況(林君が熱中症か何かで倒れて意識を失っている間に親切な人に拾われて箱根越えした所で林君が意識を取り戻したとか)だったら林君のフォローが出来たのだけど・・・
・林君が箱根越えから再スタートした所。
 →「シャカリキ!」の一番坂の一番下から登坂するテルみたいに京都から再スタートして欲しかった。今回の林君の行動を鑑みれば、京都からの再スタートでないと納得出来ない。

2010/08/28

ストライクウィッチーズ2 第08話

○良かった点
・なし。
 →飛べない芳佳はただの芳佳なので、芳佳がどうなるものかとハラハラして見ていたのに、あんまりなオチにがっかりした。
○悪かった点
・オチ。
 →それまでのストライカーユニットでは芳佳ちゃんの(魔力が)おっきすぎて入らないよう。こわれちゃう!
  というのなら、芳佳の健康診断とかその辺のチェックで魔力を調べないのはおかしいと思った。調べれば一発で分かっただろうに。
  今回のエピソードは飛べない原因が分からなくて飛べないのでなく、分かった上でストライカーユニットの改造では対応できない、新たにストライカーユニットを開発しないと芳佳は飛べないよ、だったら良かったと思う。
  原因が分からずに飛べないのと、分かっていて飛べないのでは精神的苦痛の度合いが違うだろうに。


見所














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ジュエルペット てぃんくる☆ 第22話

○良かった点
・水着になった所。
 →予告では水着カットなんて無かったので、まさか水着になるとは。これは嬉しいサプライズ。短かったけどね!
○悪かった点
・水着のままでなかった所。
 →初めて校長にSATSUIを覚えたよ。海の中なのだから普段着じゃなくて水着の方が良いんじゃないかな?
・あかり達が教師を呼ばずに三姉妹を助けた所。
 →自分達の手にあまる且つ緊急性を要しない状況なのだから、教師に助けを求める展開にならないといけないと思う。
  例えば、三姉妹達が舐めていたドロップの時間制限が迫っていて、教師の助けを呼ぶ時間が無いとか、あかり達が何とかしないとヤバい状況だったら良かったと思う。


見所









水着姿とか
最後までこの調子でいけば良かったのに。

黒執事II 第08話

○良かった点
・シエルがクロードに奪われた所。
 →予想していなかった展開だったので普通に楽しめた。セバスチャンはどうやってシエルを取り返すのだろう?
・ギャグ。
 →クロードクイズの回答ネタとか、死神のメガネネタとか、坊ちゃんだけにぼっちゃんとか、本当に下らないネタに笑ってしまった。
  岡田先生脚本なのにこんなに笑ってしまうなんて・・・本当に、本当に悔しいっ・・・ビクッビクッ
  ところで、めざし三兄弟の真ん中の奴の回答は?
○悪かった点
・なし。
 →面白い展開になるはギャグは面白いはで岡田先生、どうしちゃったんだろう?
  もしかしたら演出の人のお陰かもしれないけど。

HEROMAN 第22話

○良かった点
・幼ホリー。
 →流石はジョーイの姉。幼い頃はとっても可愛い。
○悪かった点
・それまでに家族を描かなかった所。
 →折角父親の話が出たのに、それまでに家族にまつわるエピソードが無かった為に父親がお守り代わりに持っていた写真もただの感動を演出させる為のアイテムにしか見る事が出来なかった。
・ジョーイの父親の死に様。
 →あのイメージ通りだとしたら、ジョーイの父親は間抜けな死に方をしたようにしか思えない。
  バックトゥザフューチャーのドクみたいに、自分の体を導火線にしてダイナマイトを爆破して皆を救ったというのならまだ良かったけど。(でもそうなると家族より仲間を優先した理由を描かないといけないし・・・)  色々考えてみると、今回のエピソードは1話で片付くような簡単な話じゃないよな・・・

RAINBOW-二舎六房の七人- 第21話

○良かった点
・バレモトが商売女にハマった展開。
 →家族を裏切り、友を裏切るバレモトの言動にがっかりした。
  商売女に溺れたバレモトの、明日はどっちだ?
○悪かった点
・なし。
 →バレモトはこのまま突っ走るのか、スッポンの体調不良はやはり原爆症なのか、色々と気になった。

世紀末オカルト学院 第08話

○良かった点
・血抜き牛さんが伏線だった所。
 →悪戯にしては手が込みすぎているから、あの牛さんは一体!?と思っていたらまさかチュパカブラの仕業だったとは!
・ギャグ。
 →JKのダウジングとか死亡フラグネタとかこずえがチュパカブラの幼体に噛まれまくられた痕とか、下らない小ネタに笑わせてもらった。
○悪かった点
・なし。
 →最初から最後まで笑えたし楽しめた。

裏切りは僕の名前を知っている 第20話

○良かった点
・なし。
 →今回の話の肝は夕月の説教部分なのだろうけど、今一つ心に響かなかった。
  黒刀と千紫郎のじっちゃんとの関係描写が足りなかったせいだと思う。
○悪かった点
・なし。
 →良かった点で書いたのでこれ以上はなし。

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第08話

○良かった点
・なし。
 →テンポが悪くなってだんだん面白くなくなってきた。序盤のワクワク感を取り戻して欲しい。
○悪かった点
・防衛線の攻防戦。
 →とっとと防衛線を超えればいいのに、ちょっとくぐればそれで助かるのに、ダラダラとゾンビ達と無駄弾使って戦っていてちょっとイラついた。
  どうしてそうしたかは最後で理解できたがそれにしても引き伸ばし過ぎたと思う。

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第46話

○良かった点
・なし。
 →神浜市がエラい目に遭っているのに、そんな事よりペットの飼い主探しをする彼等に違和感を感じた。
  もしかしたら、神浜市ジャングル化なんて俺達になんか分かる訳無いんだから、そんな事より飼い主探しをしようぜ!という理屈なのかもしれないが、そうであったとしても何かしら言及があって欲しかった。
○悪かった点
・アニマル課からの連絡。
 →警察署長とハルカが友達関係だからなのだろうけど、ファンタジーではあるけれど、やはり御子神家に連絡が来るのはちょっと違和感があった。

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第21話

○良かった点
・テーマ。
 →母親の仕事(他に表現の仕方が思いつかなかったので「仕事」でひとつ)をテーマに絞ったエピソードだったのが良かった。
○悪かった点
・りんごの葛藤が無かった所。
 →ほんの10秒程度で良いから、りんごにあいちゃんのママのお手伝いをしたいけど、あいちゃんにおしゃぶりを届けなきゃいけない。どうしよう。という一言があって欲しかった。
  そこでセイが姫さま、私があい殿にお届けしますぞ!と言っておしゃぶり宅配するようにして欲しかった。
  りんごが迷わずあいちゃんママの方を選んだのが気になってしまった。

メタルファイト ベイブレード 爆 第21話

○良かった点
・銀河vsキョウヤ戦。
 →引き分け展開になって面白かった。ただ、キョウヤが押していただけにちょっと無理矢理感があったのも
・マスクマンがベンケイさんだった所。
 →似てる似てるとは思っていたけど、まさか本当にベンケイさんだったとは・・・じゃあなぜベンケイさんはわざわざマスクマンに・・・!?
○悪かった点
・なし。
 →冷静に考えれば引き分け展開が濃厚だろうに、普通にどっちが勝つのだろう?ドキドキ。していました。

ハートキャッチプリキュア! 第28話

○良かった点
・えりかの言動。
 →嘗ての自分が言っていたもしくは思っていた事を全て代弁してくれた。懐かしきあの遠い日の夏休み・・・やだ・・・死にたくなってきた。
・学校壊せ作戦。
 →これまた嘗ての自分が考えていた事を実現しようとするなんて。まあ、実際にやらかしたアホがリアルにいたけど。
○悪かった点
・キュアマリンの心変わり。
 →台詞で心変わりしたのでちょっと説得力に欠けた。

夢色パティシエール 第46話

○良かった点
・樫野の説教。
 →樫野の説教は正論で尤もな意見だった。
○悪かった点
・いちごがおばあちゃんのイチゴタルトで勝負しようと言い出した所。
 →後で修正はしているが、いちごがそう言い出すのに違和感があった。
  どう考えても樫野の説教を為にいちごにそう言わせたようにしか思えなかった。
  現在の位置に至るまでに危機は何度もあった。例えば日本校での決勝戦。その時にどうしていちごはおばあちゃんのイチゴタルトで勝負しようと言い出さなかったのだろう?
  こういう事を言わせるのなら、おばあちゃんが聖マリー学園のケーキグランプリの決勝でイチゴタルトで勝負したけど負けてしまったとか、何かしらの因縁があるくらいじゃないといけないと思う。
・いちご達がシピ泥棒をした所。
 →主人公サイドが不正な手段を使ったら余程の理由(自分の為でなく、他人の為)が無い限りは許容できない。
  いちごは自分が勝つ為だけに祖母のレシピを欲した。これだけで十分に失格足りえるのだけど、何故か許されているのが納得出来ない。
・イチゴタルトのレシピだけ封印した所。
 →何故イチゴタルトのレシピだけ封印したのだろう?他のお菓子のレシピはそのままなのに。
  この謎を説明できる人って居るかな?

2010/08/21

ストライクウィッチーズ2 第07話

○良かった点
・ネウロイの設定。
 →虫型ネウロイとは・・・虫型じゃあズボンに入っても不自然じゃないししょうがないよね!
  ズボンに入ったら虫を追い出すためにズボン脱いで(脱がされても)もおかしくないよね!
  虫型じゃあエーリカがおねえちゃんのおちりをスパンキングするのも仕方ないよね!
・エロシーン。
 →素晴らしいの一言に尽きる。  エイラのオカルト学院のJKばりのダウジングでサーニャのズボンを脱がしてサーニャにげんこつ!とか、たいちょのおケツでネウロイばきーんも面白かった。
  でも相変わらずまぶしいね。めがつぶれちゃうよ。
○悪かった点
・なし。
 →展開もオチも読めちゃったけど、下らない小ネタとギャグで最後まで楽しめた。


見所














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ジュエルペット てぃんくる☆ 第21話

○良かった点
・ミリアと沙羅が入れ替わる話。
 →入れ替わりネタはファンタジー作品の王道とも言えるネタだが、てぃんくる風味に味付けされていて最後まで楽しめた。
・小ネタ。
 →沙羅のミリアKYBネタに思いっきり笑わせてもらった。
○悪かった点
・なし。
 →あかりが気づいたからセーフとか、あかりじゃないと2人を元に戻せないとかちょっとご都合主義な所があったけど最後まで面白かった。

黒執事II 第08話

○良かった点
・アロイスがクロードに見限られる展開。
 →前回の最後からそういう雰囲気はあったが、今回そうなるとは思わなかった。
  次回以降どうなるのだろう?
○悪かった点
・アロイスの過去描写。
 →台詞で俺達は虐げられた。村人がSATSUGAIされてざまあみろと言われてもピンと来ない。ちゃんと彼等が虐げられているシーンは入れるべきだった。
・シーンが飛び飛びになっていた所。
 →アロイスが奴隷になっているかと思ったらシーンが変わってアロイスが養子になってたりとやっている事は分かったが、状況が把握しにくかった。
・アロイスがシエルを狙う理由。
 →セバスチャン経由でシエルを狙ったようだが、どうしてもアロイスとシエルに無理矢理因縁をつけるためにでっち上げたようにしか思えなかった。

HEROMAN 第21話

○良かった点
・サイの理屈。
 →前にウィルとの関係を示す1カットがあってそれを膨らませた回想があって、サイとジョーイが仲良しという人間関係があったからサイがウィルが犯人じゃないとする理屈は良いと思った。
  だけど、サイとウィルとジョーイの人間関係を殆ど描いていなかったので、説得力が弱かった。
○悪かった点
・ヒーローマンがスクラッグの残党をどうやって倒したかを描かなかった所。
 →けっこう苦戦していたのに、どうやって奴を倒したのだろう?
  サイを劇的に助ける為の演出と分かっていてもちょっと・・・
・ホリーが全裸でなかった所。
 →がっかりにも程がある。デントンめ。余計な事を・・・

RAINBOW-二舎六房の七人- 第20話

○良かった点
・ストーリーそのもの。
 →頭は良くないけど、喧嘩が強くて大飯食らいのキャベツがヤクザの下っ端になって、どうやって救うのだろうかと思ったが、レスラーとは上手い具合にまとめたものだ。
○悪かった点
・なし。
 →バレモトとスッポンの立てたインチキ商売が失敗したり、ヤクザの事務所でも失敗やらかしたりして、ギャグとして見ても面白かった。

世紀末オカルト学院 第07話

○良かった点
・マヤと亜美の喧嘩。
 →2人の考えや気持ちが分かるだけに喧嘩になるのは必然。それだけに見ていて辛かった。
  この後、どう仲直りするのだろう?
○悪かった点
・キャトルミューティレーションされた?牛。
 →もしネタの為に血抜きをされたのなら牛さん可愛そう。キャトルミューティレーションが本当だったらUFOはどこへ!?

裏切りは僕の名前を知っている 第19話

○良かった点
・黒刀の過去話。
 →あらすじ自体は悪くなかったが、あらすじだけで終わらせてしまったのが残念だった。
○悪かった点
・黒刀の昔のパートナーの事を描かなかった所。
 →それが無いとパートナーを殺した奴に対する怒りや千紫郎をパートナーとして認めるに至る気持ちが理解できないので。

2010/08/16

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第45話

○良かった点
・水着姿。
 →リコとリムだけでなくナギサとカノンも水着になっていれば良かったのに。
・ケモノ化する展開。
 →社長の企みが失敗して何も起こらないだろうと高をくくっていたので、ケモノ化して大騒ぎになる展開に驚いた。
○悪かった点
・アニマリアンに好意を持っていた者がケモノ化したオチ。
 →さすがにこれは何でだよ!と突っ込まざるを得ない。牙組の連中に噛まれた事がある人物がケモノ化したとか、アニマリアン因子を多く持つ者がケモノ化したというのならまだ納得できたのだけど。

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第07話

○良かった点
・なし。
 →少女を助けるイベント自体はゲーム的であるとは思ったが、それ自体がストーリー上必要なものとは思えなかった。
○悪かった点
・少女を助けに行くイベント。
 →こういうイベントはバイオハザートでもあってゲーム的ではあるが、不要に感じた。
  主人公がそういう性格という設定だから、こういうイベントがあっても不思議ではないのだけど、そうなるとどうして少女だけ助けるのか?と思ってしまう。
  たまたま目に付いたからかもしれないけど、それだけでは動機として弱いと感じてしまう。
・少女の父親だけを弔った所。
 →少女の父親は、娘を守ろうと命がけで行動したから弔ったのだろうが、ゾンビの中にも同じように家族を守ろうと命がけで行動した人が居ないとは言い切れないのに、ブッ倒したゾンビには手も合わせないというのはちょっとダブルススタンダードに思えた。
  弔わなければ整合性は取れていたのに。

ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第20話

○良かった点
・魔ペットが記憶を取り戻す切欠。
 →あまりにも下らなく、どうでも良い切欠で記憶を取り戻すネタが面白かった。
○悪かった点
・総集編だった所。
 →てっきり、りんご、レイラ、名月が体を張って魔ペットの記憶を取り戻す感動的なエピソードだと思っていたのに。
  ただの総集編かよ。

メタルファイト ベイブレード 爆 第20話

○良かった点
・銀河vsキョウヤ戦。
 →散々引っ張った対戦だったが、このタイミングとマサムネの敗戦で否が応にも盛り上がるというもの。
  次回が楽しみだよ。
○悪かった点
・ベンケイさんが出てこなかった所。
 →まったく、こんな時になってもベンケイさんが出てこないなんて。キョウヤさんLOVEじゃなかったのか。ぷんすか。
  ベンケイさんに似てるのが相手チームにいるけど、キャラ被りすぎだよ!

ハートキャッチプリキュア! 第27話

○良かった点
・なし。
 →正直、おばあさんとおじいさんの馴れ初め話より、おばあさんがキュアフラワーとしてデザトリアンと戦うに至るまでのエピソードを描いて欲しかった。
  おじいさんとの馴れ初めより、そちらの方が余程気になるから。
○悪かった点
・ミツルがつぼみのオルゴールを盗んだ所。
 →ミツルがつぼみに恋愛感情があったから、という事らしいが、どうして恋愛感情を抱いていたのか良く分からなかった。
  そもそも、どうしてミツルはつぼみの事が好きなのだろう?可愛いいから?確かにつぼみは可愛いメガネっ娘ですよ。同人誌ではつぼみのメガネにブッかけるだろうし、ブッかけたいくらいですからね。当然ですよ。
  え?もしかしてそれが理由?この変態め!
  冗談とも本気ともつかない戯言はこれくらいにして、ただ「つぼみの事が好きな幼馴染の男の子」という設定で話に絡ませるのはいかがなものかと思う。
・おじいさんとの馴れ初め。
 →流石に、おばあさんが武者修行中に寂しくなって下山する途中にセロ弾きのおじいさんに出会って一目惚れしましたって、いくらなんでも酷いです。
  どうせおじいさんがコッペ様みたいなビジュアルだったら速攻逃亡するんでしょ?
  それはそうと、コッペ様とおじいさんの関係は?

夢色パティシエール 第45話

○良かった点
・なし。
 →チームいちごを勝たせる前提の話だったので、カマセ犬、当て馬ポジションのチーム小城が可愛そうだった。
  いやね。チームいちごが勝ってもいいのよ。ちゃんと納得できる理由があれば。
  無いんだもの。完全に審査員の印象、好みでチームいちごを勝たせているのだから。
  別にいいじゃない。自分の父親の会社のチョコレートを使ったって。彼女が優れていると思っていたから使っただけなんだから。
  どうしてそれが減点対象になるのか、納得出来ない。
○悪かった点
・チームいちごの理不尽な勝利。
 →審査員の言っている事に全く同意出来なかった。どれもこれも屁理屈でチーム小城を叩いているようにしか思えなかった。
  なんだよ移動の違いって。どうしてバス移動がヘリ移動に勝るのか、全く納得出来ない。移動じゃなくて、チーム小城は各国の上辺だけしか見てないとか(これもチーム小城の観光描写が無ければ説得力が無いのだけどね)そういう言い分があればまだ納得できた。
  どうしてチームいちごの方にはヨーロッパを感じる事ができたんだよ。
  今回ばかりは小城に同情する。
・チームいちごがヨーロッパしか表現していなかった所。
 →いちごは「世界を表現する」と言っていた。個人的にどうやってアフリカとかインドとか中東とかロシアとかアメリカとかアジアとかを表現するのかワクワクしていたのに、表現したのはヨーロッパ限定かよ。
  だったら初めからヨーロッパを表現するって言え!

2010/08/14

ジュエルペット てぃんくる☆ 第20話

○良かった点
・小ネタ。
 →ミリアのケーキネタやニコラのアイス拾いネタや告白3人組の身代わりの早さネタとか小ネタが面白かった。
・あかりが他人の為に魔法を使った所。
 →あかりが他人の為に魔法を使うなんて初めてのような気がする。
  それは恐らく、あかりがお父さんに変身して会社に忍び込むエピソードがあまりにも酷くインパクトが強すぎて、あかりは自分の為にしか魔法を使わない子という印象を持ってしまったからだと思う。
  そう思ってしまうくらい、今回のあかりは非常にマトモだった。
○悪かった点
・クラス替えする前の友達がスルーされている所。
 →同じクラスの子とお祭りに行くのは悪い事ではないが、確かあかりにはクラス替えする前に仲良しだった友達がいたはず。その子とお祭りに行く気は無いのだろうか?

黒執事II 第07話

○良かった点
・めざし三兄弟。
 →長槍で頭を貫かれだらーんとしたその姿はまさにめざし。あまりのめざしっぷりにおもいっきり笑わせてもらった。
  めざし状態なのに元気良く動き回る様も世界まる見え風で面白かった。誰も突っ込んでいなかったけど。
・魔剣を出す演出。
 →ハンナの口に手ェ突っ込んで魔剣を取り出すって、インドの魔術じゃあるまいし、そもそもどうやって収納していたのかと。でも絵的に面白かったからいいや。
○悪かった点
・ドルイット伯爵の闖入。
 →伯爵のリアクションは面白かったが、ちょっとうるさく感じたし、出す必要性が感じられなかった。


見所



ハンナ
えっちなメイドさんは体内や体外に立派な一物を持っている。常識ですね。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

一難去ってまた一難。 見所 見所はもっとあるので「もっと読む」をクリックして下さい。