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2008/05/04

To LOVEる -とらぶる- 第05話

○良かった点
・沙姫の裸。
 →今回こっきりのゲストキャラだったら全裸で落としても良いと思うが、恐らく多分これからも絡んでくるだろうから、初登場でいきなり全裸を晒すのはもったいないと思う。
○悪かった点
・沙姫が何を考えているのかが分からなかった所。
 →そういう所は原作通りなのだろうが、脚本家には沙姫がナンバーワンにこだわる理由を考えて描いて欲しかった。
  たかだか庶民の通う高校のナンバーワンクィーンになった所でたかが知れているのに、どうしてあんな破廉恥な格好をするのだろう?
  沙姫の親は一体娘にどういう教育をしているのだろう?
・ギャグ。
 →ほとんどのギャグが面白くなかったが、たった一つ、ザスティンがララを救出するために乗り込んだ戦闘機のモニターに映った、あいうえお作文の最後の文字「る」のネタに笑ってしまった。
  誰が考えたギャグなのかは分からないが(少なくとも脚本家では無いはずだ)、笑わせてもらった。

2008/04/25

To LOVEる -とらぶる- 第04話

○良かった点
・ストーリー展開が自然だった所。
 →この作品で初めて、脚本家オリジナルのストーリーで引っかかる事なく最後まで楽しんで見られた。
・リトの心理描写。
 →ザスティンにあんな風に脅かされたら、リトならああいう言い方でララとの婚約を破棄しようとしたのも理解できたし、後悔する気持ちも理解できた。
・ララと春菜の触手責め。
 →なかなかエロかった。
○悪かった点
・食事の事でリトにキツい事を言われた時のララのリアクション。
 →ストーリーの都合上、ララには一時退場してもらわなければならないのは分るが、ララのキャラクター性からすると、ありえない行動だった。
・蛸、烏賊、伊勢海老のCG。
 →気持ち悪さを演出するためにそうしたのか、あれが精一杯だったのかは分らないが、違和感があって気持ち悪かった。

2008/04/18

To LOVEる -とらぶる- 第03話

○良かった点
・ララのコスプレと全裸で泳ぐ展開。
 →エロさは無かったものの、悪くは無かった。
○悪かった点
・春菜の気持ち。
 →リトに対する想いが一途なんだ、という事なのかもしれないが、前回、女子更衣室のロッカーから全裸で出てきた件は許せるのだろうか?
  好きな男の子が全裸で裸の女の子と出てくるのを見たら、男の子に対する気持ちは思いっきり揺らぐのではないだろうか?
  どうしてリトへの気持ちは変わらなかったのだろうか?
  余程の自信家か、(矛盾してるけど)リトに無関心なのか、それ以外の何かなのか、僕には良く分からない。
  誰か説明してもらえないだろうか?

2008/04/13

To LOVEる -とらぶる- 第02話

○良かった点
・ギャグ。
 →婚約を解消する方法がバカバカしくて面白かった。
○悪かった点
・ララの自分語り。
 →それまでのララの生活を描写していないので、いくらララが見合い話ばかりで息苦しい生活だった云々と言われても全く同情出来なかった。

2008/04/04

To LOVEる -とらぶる- 第01話

○良かった点
・ララの裸。
 →でも、原作漫画にあるエロ気が表現できていなかったと思う。作画スタッフの方には是非頑張っていただきたい。
  これではDVDを買う気にはならない。
○悪かった点
・リトの過去描写。
 →いくら春菜の事を好きになる理由のためとはいえ、酷すぎる。どうしてリトが疑われたままなのだろうか?
  これだったら、単純にリトは顔の可愛い子が好き、という設定の方がマシだった。
  流石は大和屋暁。金色のガッシュベル!!でリィエンとウォンレイのオリジナルエピソードで2人のキャラクターを完膚なきまで叩き壊しただけの事はある。
  まさか危惧していた事が初回で現実となるとは・・・今すぐ
にシリーズ構成と脚本を長谷見先生に変えるんだ!これ以上、悪化させないためにも。
  と、ここまで書いて一つ思ったのだが、まさかこの回想には裏があって、今回の回想では描かれていないけど、リトは女生徒に誤解を受けた後、何故か花壇を直していて、そこを春菜が見ていた、なんて事はないだろうか?
  花壇を直すリトの姿を見て、春菜はリトの事を信じる、と言ったのではないだろうか?
  と、考えたところでまた思った。もし、リトが花壇を直している所を春菜が見ていたとしたら、春菜は「結城君の事を信じたい」と言うだろうか?
  直接的に「結城君は花壇を直していたのよ!」と言うような気がしてきた。
  うーん・・・やっぱり、あの回想は蛇足だな。
・リトがピンチのララを助けた所。
 →これは長谷見先生が悪い。漫画でも同じ事を思ったが「わかんねーよ」で人助けはいくらなんでもあんまりだろう。
  メカ沢とかフレディとかゴリラやらがレギュラーキャラとして我が物顔で出てきている頃のクロマティ高校だったら「わかんねーよ」で人助けをしてもギャグで許されると思うが・・・。
  大和屋暁はこのシーンにこそ、オリジナルのエピソードを入れるべきだった。
・ギャグの演出。
 →リトの告白を邪魔するギャグとして象やUFOの墜落があったが、ララがリトの前に現れる前にやったのはいただけなかった。
  ララが出てきて、現実にあり得ない出来事が起こるようになってからだったら、それらの演出もスルーできたと思う。


見所








ララのエロカット。
もえたんみたいなエロを期待していたのだが、残念ながらそこまでのエロ気は無かった。残念。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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