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2009/11/18

とある科学の超電磁砲 第07話

○良かった点
・説教以外。
 →犯人の動機やストーリー展開は悪くなかったと思う。
○悪かった点
・美琴と黒子が犯人をどうやって特定したか明かさなかった所。
 →細かい事かもしれないが、幼女の証言だけで特定出来たとも思えないので、何かしらの根拠は示して欲しかった。
・美琴と黒子の説教。
 →美琴は自分の為に能力を使いまくっているし、黒子の言う美琴の努力は描写されていないしで全く説得力が無かった。


これまではつまらなくはなかったので見続けていたが、どうしてもキャラクターに魅力を感じる事ができなかった。
黒子のギャグだけで見続けるにはどうしても辛いものがある。
残念だが視聴は今回限りにしたい。

2009/11/08

とある科学の超電磁砲 第06話

○良かった点
・美琴が風紀員の仕事を体験した所。
 →美琴を通じて、風紀員がどういう活動をしているのか理解出来た。
・黒子の変態っぷり。
 →久しぶりに黒子の変態行為が見られてほっとした。
○悪かった点
・美琴が資格も無いのに風紀員として活動した事についての咎めが無かった所。
 →風紀員として活動するには資格があると仮定して、その資格が無い者が風紀員として活動した場合、何かしらのペナルティ・注意があってしかるべきだと思うのだが、それが無かったのがいただけなかった。
  これが普通の学校が舞台で活動が雑用レベルだったら咎めが無くてもスルーできるが、この学園都市での風紀員は現実の警察に匹敵する実力を行使しても許される身分のようなので、いくら悪意が無かったとはいえ、美琴は身分詐称に対して何かしらの罰を与えられなくては納得できない。

2009/11/02

とある科学の超電磁砲 第05話

○良かった点
・黒子と飾利のコンビ結成話。
 →2人の喧嘩から2人がコンビを結成する経緯への話の持って行き方、コンビ結成までの流れが良かった。
○悪かった点
・事件前に黒子の優秀さを見せるエピソードが無かった所。
 →郵便局強盗事件の前に、黒子の風紀員としての能力が示されていて、黒子が調子付く描写があったらもっと良かったと思う。(時間的な余裕が無くてカットしたのだろうけど)
・美琴の超電磁砲。
 →あれ、確実に局員の何人かは死んでるよね・・・
  まあ、被害が及ばないように威力を抑えたり(超電子砲が威力を調整出来る代物なのかは不勉強故、分からないが)か何かはしているのだろうけど、元の超電子砲の威力が威力なだけに、そう簡単に使ってはいけないような気がしてならない。(今回の事件は使っても良い部類なのだろうけど、局員の方々がどうにも気になって・・・局員の方々が既に避難済みで、あの場には黒子と犯人くらいしか居ない状況だったら気にならなかったのだけど・・・)

2009/10/25

とある科学の超電磁砲 第04話

○良かった点
・黒子のキチガイっぷり。
 →黒子の奇行がオチだけだったのが残念。
○悪かった点
・美琴が超電磁砲を使わなかった所。
 →小銭を持っていなかったのかもしれないが、自分の持つ最終兵器を出さなかったのはおかしいと思った。
・学園都市のルールが良く分からなかった所。
 →学生寮では能力を使うのは厳禁というのは2話目で説明されていたし、風紀員なら事件が起これば能力を使っても良い事も分かるが、それ以外の能力者は能力をどんな時に使って良いのか分からなかった。
  犯罪と同じで、例えば警察とか風紀員に見つからなければ能力をガンガン使っても問題無いのだろうか?
  それとも、実は能力者(特に高レベルの能力者)は能力の高さ故に常に監視されていて能力を使ったら後で何かしらのお咎めか何かがどこからか来るのだろうか?
  わざわざ能力者だけをとこかの地域に閉じ込めておくのだから、それくらいの管理・監視はされていても不思議でないと思うが・・・

2009/10/19

とある科学の超電磁砲 第03話

○良かった点
・なし。
 →初回、2話目と比べると、今回の話は地味だった。犯人の動機や、犯人がやった事も大して面白くなかった。
  個人的には黒子が美琴にどんな変態的アプローチをカマしてくれるかを楽しみにしているので、その期待が外れたのも一因かもしれない。
○悪かった点
・飾利の能力の見せ方が地味だった所。
 →今回の事件は飾利の能力を発揮した所が大きいような描き方をしていたが、正直、どう凄いのかが分からなかった。
  美琴や黒子のような能力なら見た目一発で凄さが理解できるが、飾利の能力はどうやったらその凄さを見せ付けられるのだろう?
・犯人が眉を整えようと考えなかった所。
 →それを突っ込んでは物語として成立しないのだろうが、犯人の年齢を考えると、化粧で太い眉を整えようとする発想が出てこなかったのが不思議に思えた。
  好きな人に眉が変だと言われたら、その眉を何とかしようと思わなかったのだろうか?

2009/10/11

とある科学の超電磁砲 第02話

○良かった点
・黒子のキャラクターを立てた所。
 →美琴と黒子の記念日をテーマに、黒子の変態性を重点的に描いた所が面白かった。
○悪かった点
・なし。
 →結局美琴は黒子を同室者として認めちゃうのが微妙に引っかかるものの、今後黒子が美琴をどうやって攻略していくのかが気になるので、そんな些細な点は無視したい。

2009/10/04

とある科学の超電磁砲 第01話

○良かった点
・エピソードで説明した所。
 →キャラクターの持つ能力や舞台となる学園都市、学園で行われる行事など、必要最低限の設定を分かりやすいエピソードで説明していて理解しやすかった。
○悪かった点
・なし。
 →黒子に絡んだエリザベータっぽいキャラクターの言動で涙子の偏見は理解できたが、出来れば、涙子の偏見を共感できるような直接的なエピソード(レベル5七天王の一人が涙子と同じ学校にいて偉ぶっているとか、レベル5七天王の腰巾着がトラの衣を借るキツネのように威張っているとか)があれば、涙子の心変わりがより理解できるし、美琴のキャラクターが引き立ったと思う。


見る気のなかった作品だったが、友人の勧めで見てみたら意外と出来が良かった。次回以降も見るつもりだ。
個人的に、アニメ版黒神のように2話目で失速しない事を祈りたい。

パズドラクロス 第87話「光の潰える時」

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