○良かった点
・なし。
○悪かった点
・夜明姉妹の戦いと悠と”彼”の戦い。
→夜明姉妹の方は特に、姉妹の関係描写、姉妹と”彼”の関係描写、姉妹の葛藤描写が浅く、姉妹で戦いあっても面白くもなんとも無かった。
後者も同様で、”彼”と悠の間には一応は因縁はあるものの、正直、最後まで引っ張るほどのものではないと思ってしまった。
一応、”彼”がラスボスだから最後まで引っ張ったという風にしか見えなかった。
・アヤカシ使いだけが復活した所。
→理由が分らなかった。何故?
・ラストシーン。
→全く理解できなかった。どうして悠はエイムに和泉に渡すつもりのプレゼントを渡したのだろう?
エイムの中に生きている和泉に対してだったのだろうか?それとも、エイムに対してだったのだろうか?どちらにしても不可解なシーンだった。
・陽愛のアヤカシが出てこなかった所。
→悠や和泉と一緒に雪を浴びたのに何故?
・アヤカシを使う為の代償描写。
→描写といってもせいぜい、エイムがめくらになったくらいで、しかもその程度で済んでしまったのが残念だった。
”彼”の豹変もアヤカシを飼った代償と言えなくもないが、分かり辛かった。(”彼”は元からそうだった、と言えなくもないからだ)
2008/03/24
2008/03/17
AYAKASHI 第11話
○良かった点
・なし
○悪かった点
・悠とアヤカシ使いのおっさんの戦い。
→丁寧に描いてはいたが、正直、どうでも良い戦いだった。
とっとと先に進めろ、としか思えなかった。
・夜明姉妹の戦い。
→こちらも上と同じく、さっさとケリをつけて欲しいとしか思えなかった。
・龍の力を取り戻すまでの経緯。
→エイムがボコボコにされているのを見て復活、というのはいただけなかった。
悠がエイムを体を張って守ろうとするがアヤカシ軍団にボコボコにされて、このままじゃエイムを死なせてしまう、龍よ力を貸してくれ!という展開だったら良かったと思う。
・”彼”の非道描写。
→”彼”の説明や事後だけではダメだと思う。悠が見ている前で非道を行ったほうが、”彼”がオロチに完全に食われてしまったということが表現できたと思う。
・なし
○悪かった点
・悠とアヤカシ使いのおっさんの戦い。
→丁寧に描いてはいたが、正直、どうでも良い戦いだった。
とっとと先に進めろ、としか思えなかった。
・夜明姉妹の戦い。
→こちらも上と同じく、さっさとケリをつけて欲しいとしか思えなかった。
・龍の力を取り戻すまでの経緯。
→エイムがボコボコにされているのを見て復活、というのはいただけなかった。
悠がエイムを体を張って守ろうとするがアヤカシ軍団にボコボコにされて、このままじゃエイムを死なせてしまう、龍よ力を貸してくれ!という展開だったら良かったと思う。
・”彼”の非道描写。
→”彼”の説明や事後だけではダメだと思う。悠が見ている前で非道を行ったほうが、”彼”がオロチに完全に食われてしまったということが表現できたと思う。
2008/03/10
AYAKASHI 第10話
○良かった点
・織江の正体が分かった所。
→正体は分かったが、正直どうでも良かった。
それに、何を探しているのかも分かったが、マスターの仇を探すのに、どうして花壇なんかを探したのだろうか?
ところで、今更だがどうして織江は自分の姿を和泉に似せたのだろうか?
○悪かった点
・平馬が悠や陽愛を助けた所。
→言い訳をしていたが、納得できなかった。
・悠のアヤカシが消えた所。
→何故消えたのかが分からなかった。
・織江の正体が分かった所。
→正体は分かったが、正直どうでも良かった。
それに、何を探しているのかも分かったが、マスターの仇を探すのに、どうして花壇なんかを探したのだろうか?
ところで、今更だがどうして織江は自分の姿を和泉に似せたのだろうか?
○悪かった点
・平馬が悠や陽愛を助けた所。
→言い訳をしていたが、納得できなかった。
・悠のアヤカシが消えた所。
→何故消えたのかが分からなかった。
2008/03/03
AYAKASHI 第09話
○良かった点
・なし。
○悪かった点
・悠達が危機に陥る展開。
→危機に陥った方が、たしかに盛り上がるが、無理に盛り上げなくても良かった気がする。
・悠のパムに対する態度。
→人に囲まれたときはパムに頼っておきながら、デイダラボッチに近づくときはパムの力に頼るのは・・・と躊躇うのはおかしいと思った。
パムの事を考えているのなら、最初からパムの力に頼ってはいけないと思う。
・なし。
○悪かった点
・悠達が危機に陥る展開。
→危機に陥った方が、たしかに盛り上がるが、無理に盛り上げなくても良かった気がする。
・悠のパムに対する態度。
→人に囲まれたときはパムに頼っておきながら、デイダラボッチに近づくときはパムの力に頼るのは・・・と躊躇うのはおかしいと思った。
パムの事を考えているのなら、最初からパムの力に頼ってはいけないと思う。
2008/03/01
AYAKASHI 第08話
○良かった点
・エイムが2体のアヤカシが使える理由を明かした所。
→ただし、エイムの場合は特殊な例だと思った。
基本的には相手のアヤカシを食う事が条件のようだから。
○悪かった点
・エイムの過去話。
→サブタイトルが「エイム」の割には過去描写が短すぎた。
アヤカシ、姉、彼と描くべきことは沢山あるはずなのに・・・
・エイムが2体のアヤカシが使える理由を明かした所。
→ただし、エイムの場合は特殊な例だと思った。
基本的には相手のアヤカシを食う事が条件のようだから。
○悪かった点
・エイムの過去話。
→サブタイトルが「エイム」の割には過去描写が短すぎた。
アヤカシ、姉、彼と描くべきことは沢山あるはずなのに・・・
2008/02/18
AYAKASHI 第07話
○良かった点
・悠が陽愛の見舞いに行くシーン。
→これは絶対に必要なシーンなので、入れてあって良かった。
○悪かった点
・悠が彼の屋敷があるらしい場所を知っている所。
→前回のエピソードで知ったのだろうか?ちょっと良く分からなかった。
・悠が陽愛の見舞いに行くシーン。
→これは絶対に必要なシーンなので、入れてあって良かった。
○悪かった点
・悠が彼の屋敷があるらしい場所を知っている所。
→前回のエピソードで知ったのだろうか?ちょっと良く分からなかった。
2008/02/11
AYAKASHI 第06話
○良かった点
・和泉の死の真相が明かされた所。
→でも、エイムがどうして和泉を襲う必要があるのか、そしてエイムが和泉のアヤカシをどうして持っているのかがまだ分からない。
○悪かった点
・分かり辛い描き方。
→エイムが見ている場面のうち、何故か和泉目線のものがあったが、あれは何だったのだろう?
もしかして”彼”目線だったのだろうか?それとも和泉目線?どちらにしても分かり辛かった。
・和泉の死の真相が明かされた所。
→でも、エイムがどうして和泉を襲う必要があるのか、そしてエイムが和泉のアヤカシをどうして持っているのかがまだ分からない。
○悪かった点
・分かり辛い描き方。
→エイムが見ている場面のうち、何故か和泉目線のものがあったが、あれは何だったのだろう?
もしかして”彼”目線だったのだろうか?それとも和泉目線?どちらにしても分かり辛かった。
2008/02/04
AYAKASHI 第05話
○良かった点
・悠が夢を見ている最中の演出。
→霧がかっている世界が現実なのか夢なのかが分かりづらいが、途中に入る陽愛の呼びかけが悠の夢である事を示していて上手いと思った。
・夢の中のエイム。
→現実とはあまりにも違いすぎて、逆に面白かった。
・謎が少し明らかになった所。
→悠のアヤカシの力が夏の雪が原因だった事や和泉がアヤカシ使いだった所など、それまで謎だった事が少し明らかとなった。
○悪かった点
・和泉の死の謎を次回に引っ張った所。
→ちょっと引っ張りすぎな感があった。
・悠が夢を見ている最中の演出。
→霧がかっている世界が現実なのか夢なのかが分かりづらいが、途中に入る陽愛の呼びかけが悠の夢である事を示していて上手いと思った。
・夢の中のエイム。
→現実とはあまりにも違いすぎて、逆に面白かった。
・謎が少し明らかになった所。
→悠のアヤカシの力が夏の雪が原因だった事や和泉がアヤカシ使いだった所など、それまで謎だった事が少し明らかとなった。
○悪かった点
・和泉の死の謎を次回に引っ張った所。
→ちょっと引っ張りすぎな感があった。
2008/01/28
AYAKASHI 第04話
○良かった点
・新手のアヤカシの能力をエピソードで見せた所。
→アヤカシが捕食した物は、少なくともアヤカシ使い以外の人の記憶から消えてしまう設定は面白かった。
・陽愛がアヤカシ使いかもしれない事を示した所。
→アヤカシ使いである悠とエイムが新手のアヤカシ使いが捕食した人や物の記憶が残っている事から、陽愛もアヤカシ使いである可能性が出てきた。
今後、ストーリーにどう関わってくるのだろう?
・織江が特定の人物にしか見えない所。
→アヤカシ使いにしか見えない織江は何者なのだろうか?
・入浴シーン。
→湯気が多すぎるのが残念だった。
○悪かった点
・陽愛が織江の探し物に協力している所。
→何故協力するのか分からなかった。
・新手のアヤカシの能力をエピソードで見せた所。
→アヤカシが捕食した物は、少なくともアヤカシ使い以外の人の記憶から消えてしまう設定は面白かった。
・陽愛がアヤカシ使いかもしれない事を示した所。
→アヤカシ使いである悠とエイムが新手のアヤカシ使いが捕食した人や物の記憶が残っている事から、陽愛もアヤカシ使いである可能性が出てきた。
今後、ストーリーにどう関わってくるのだろう?
・織江が特定の人物にしか見えない所。
→アヤカシ使いにしか見えない織江は何者なのだろうか?
・入浴シーン。
→湯気が多すぎるのが残念だった。
○悪かった点
・陽愛が織江の探し物に協力している所。
→何故協力するのか分からなかった。
2008/01/22
AYAKASHI 第03話
○良かった点
・敵(?)のアヤカシの能力をエピソードで見せた所。
→人を操る能力とは恐ろしい。でも、悠をボコろうとした不良に効かなかったのは何故だろう?
○悪かった点
・悠の豹変。
→アヤカシの力を使う代償として人間らしさを失う事を示したのだろうが、今ひとつわからなかった。
単純に、不良に絡まれてムカついたからちょっと本気を出しただけなのかと思ってしまった。
・エイムの口説明。
→代償の説明は必要だが、それ以前にエイムの左目が殆ど見えないことを示すエピソードを見せるべきだった。
・敵(?)のアヤカシの能力をエピソードで見せた所。
→人を操る能力とは恐ろしい。でも、悠をボコろうとした不良に効かなかったのは何故だろう?
○悪かった点
・悠の豹変。
→アヤカシの力を使う代償として人間らしさを失う事を示したのだろうが、今ひとつわからなかった。
単純に、不良に絡まれてムカついたからちょっと本気を出しただけなのかと思ってしまった。
・エイムの口説明。
→代償の説明は必要だが、それ以前にエイムの左目が殆ど見えないことを示すエピソードを見せるべきだった。
2008/01/14
AYAKASHI 第02話
○良かった点
・エリスのキャラクターを立てた所。
→悠の近くにいるようにするため、能力を使って無理矢理席を交換する所は不気味だった。
最初は同じクラスなんて、作りすぎだ、と思ったが、席替えのエピソードで配置されるクラスの場合も同じように能力を使ったに違いない。
でも、その割には下校途中で悠が真田に狙われているシーンでは何もしていなかった。
何を考えているのか、良く分からない。
・真田のキャラクターが立った所。
→真田は何者かの手下として働き、悠の持つアヤカシが何であるかを見極める役割を担っているようだが、その目的の為なら手段を選ばないし、周りがどうなろうと知った事ではないと考えるヤバい奴だと分かった。
こんな危険な奴を放置したままでいいのだろうか?
・悠の覚醒までの溜め。
→ベタだけれど、盛り上がった。
○悪かった点
・悠が過去に起こした事件を描かなかった所。
→恐らくアヤカシを出してから真相を見せる積もりなのだろうが、あれではさっぱり分からない。
次回以降、なるべく早く描写して欲しい。
・演出。
→悠が怒りを見せるシーンとか、悠が襲われるシーンとか、戦闘シーンとか、ショボい演出のせいでドキドキできなかった。
演出の上手い人がこれらのシーンをやったなら、もっと楽しめたと思う。
・エリスのキャラクターを立てた所。
→悠の近くにいるようにするため、能力を使って無理矢理席を交換する所は不気味だった。
最初は同じクラスなんて、作りすぎだ、と思ったが、席替えのエピソードで配置されるクラスの場合も同じように能力を使ったに違いない。
でも、その割には下校途中で悠が真田に狙われているシーンでは何もしていなかった。
何を考えているのか、良く分からない。
・真田のキャラクターが立った所。
→真田は何者かの手下として働き、悠の持つアヤカシが何であるかを見極める役割を担っているようだが、その目的の為なら手段を選ばないし、周りがどうなろうと知った事ではないと考えるヤバい奴だと分かった。
こんな危険な奴を放置したままでいいのだろうか?
・悠の覚醒までの溜め。
→ベタだけれど、盛り上がった。
○悪かった点
・悠が過去に起こした事件を描かなかった所。
→恐らくアヤカシを出してから真相を見せる積もりなのだろうが、あれではさっぱり分からない。
次回以降、なるべく早く描写して欲しい。
・演出。
→悠が怒りを見せるシーンとか、悠が襲われるシーンとか、戦闘シーンとか、ショボい演出のせいでドキドキできなかった。
演出の上手い人がこれらのシーンをやったなら、もっと楽しめたと思う。
2008/01/07
AYAKASHI 第01話
○良かった点
・謎を適度にちりばめた所。
→悠の能力や和泉の死、エイムの行動、アヤカシ等、気になる点がいくつかあった。
・アヤカシの能力を口説明でなくエピソードで見せた所。
→ヤクザとのタイマンで見せるやり方はインパクトがあるが、ちょっと強引な展開だと思った。
○悪かった点
・エイムのエピソードを入れた所。
→エイムと悠の関係を見せるよりも悠のキャラクターを立てる方に時間を割くべきだった。
特に、少年時代の悠がどうして正義の味方になりたいと思ったのかを描かないと、いじめを見て見ぬ振りをした悠に興味が持てず、物語を楽しむ事が出来なくなってしまうから。
・謎を適度にちりばめた所。
→悠の能力や和泉の死、エイムの行動、アヤカシ等、気になる点がいくつかあった。
・アヤカシの能力を口説明でなくエピソードで見せた所。
→ヤクザとのタイマンで見せるやり方はインパクトがあるが、ちょっと強引な展開だと思った。
○悪かった点
・エイムのエピソードを入れた所。
→エイムと悠の関係を見せるよりも悠のキャラクターを立てる方に時間を割くべきだった。
特に、少年時代の悠がどうして正義の味方になりたいと思ったのかを描かないと、いじめを見て見ぬ振りをした悠に興味が持てず、物語を楽しむ事が出来なくなってしまうから。
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