今回は、カラスとフクロウの戦いと、カラスとフクロウに起こる悲劇を回避する為のハルカの戦いが面白かった。
それまでの話を見て、カラスはユウ、フクロウは藤原だと分かっている為、二人が戦う姿を見るのは非常に辛い。
二人の戦いが派手に、凄絶である為、ハルカでなくとも二人を止めたくなる。
使命を捨てて、自分が愛する人を守ると誓ったカラス。
一方、友情を捨て、友人を犠牲にしてまでもラクリマを救う為にハルカをラクリマへ連れて行こうとするフクロウ。
どちらの行動も、その人にとっては正しいものだ。
それだけに、僕はなんともいえない気持ちになった。
どうにかならないのだろうか?
どうにもならないのだろうか?
ふと、単純な考えが浮かんだ。
ラクリマの今があると言う事は、その原点となったポイントがあるはずだ。
そこへ移動して何もさせなければ良いのではないか?と。
だが、たとえそうしたとしても、ラクリマが存在している以上、過去をどう弄繰り回しても無駄なのではないか?と思い直した。
陳腐な言葉だが、「運命」という単語が浮かんできた。
どう足掻いても、避けられなかったのだろうか?
15年後、人々は異世界の化け物に怯え、地下で暮らさざるを得ないラクリマも、
ラクリマを救うカギとなる少女を巡って、15年以上もの友情で結ばれた友人同士が戦いあわなければならない事も、
全て「運命」で片付けてしまって良いのだろうか?
ハルカは、その運命に立ち向かい、変えようとした。
だが、ノエインによってあっさりと修正されてしまった。
恐らくノエインにとって、竜のトルクを持つハルカが居る世界において、その時点ではフクロウは居てはいけない存在だったのだろう。
一体、ノエインとは何者なのだろうか?
ノエインは、何が目的で行動しているのだろうか?
なんとも不気味な存在だ。
見所
カラスとフクロウの戦い
これ程悲しい戦いはない。
フクロウの死に涙するアイ
今回の向井ミホ
イヤホーイ!久々の登場
(・ 3・ ) (・ ε・ )←に笑った
2005/12/31
2005/12/30
ラムネ 第12話
ラムネの初回を見た時は、「どーせラブひなみたいな、主人公の男が理不尽にモテる話だろ?」と馬鹿にしていた。
ところが、回を重ねる毎に、それが間違いだという事に気付いた。
ほぼ完成形に近い、健次と七海の関係を、小さな事件を積み重ねながら、8~10話で完成形にした。
二人の間には、何者も入り込む隙も無い絆が出来上がっていた。
当然、僕はこのままラブラブチュッチュな関係で終わるはずが無い、何かしらの危機が訪れるに違いないと思っていた。
まず、七海に危機が訪れた。盲腸による緊急入院だ。(11話)
少し物足りなさを感じながらも、まあこれも一つの事件だわな、と自分を納得させていた。
が。11話のラストで健次が事故に遭った。
後を引く終わり方に、最終話が非常に気になった。
予告を見た時は、七海のシリアスな口調にただならぬ気配を感じ、健次に深刻な事態が起こったのではないかと心配した。
そして、健次の事故を知り、七海はどんな行動をとるのか、気になっていた。
これが初回から前回までの、僕の気持ちを含ませながらの感想だ。
さて今回は、事故により、意識不明の状態となった健次を、七海が毎日のように見舞いに行き、1年後、健次が意識を取り戻してHappy Endとなる話だ。
余程の事が無い限り、Happy Endで終わるのがラブコメというものだが、Happy Endに到るまでの経過をどれだけドラマティックに、カップルの心情をどれだけリアルに描けるかが肝となるのだが、ラムネは見事にそれを成し遂げたと思 う。
いくつかの感動できるポイントがあるのだが、僕が一番感動したのは、七海が健次の見舞いに付きっ切りだった為に、留年してしまった事が分かったシーンだ。
健次の意識が戻らないまま、翌年の春になる。
久々に登校した七海が教室に入ると、そこには鈴夏が居た。
鈴夏が七海に一言。
「一緒のクラスだね、鈴夏ちゃん」
七海おねえちゃんと一緒のクラスだね!
・・・これには本当にショックを受けた。
僕はショックを受けた。
よもや、七海が留年していたとは思いもよらなかったからだ。
確かに、学校を休んで健次の見舞いに行った事はそれまでの流れを見れば分かるのだが、まさか留年するほど、学校に行かなかったとは思わなかったからだ。
てっきり、放課後になってから健次を見舞っていると思っていたからだ。
描写はされていないが、七海の母親にも、健次の父親にも、鈴夏にも、七海の友達にも、教師にも、病院の医師、看護婦にも注意されただろう。
「学校に行かなきゃダメでしょ?」「このままでは留年するよ?」「健次君は、君が学校に行く事を望んでいるんじゃないかな?」等々・・・
七海はそれらの言葉を振り切って、健次の見舞いに行っていたのだ。
僕は、七海のこの行動に感動した。(本当はもっと別の言葉で言い表したいのだが、語彙が貧弱な為、「感動」の一言で終わりにしたい。己の語彙の貧弱さに腹 が立つ。)
次に感動できたのは、七海が健次の見舞いを続け、クリスマスの日に見せた涙だ。
毎日のように健次の見舞いを続ける七海。
健次の借りが溜まり続け、ついに100個になった。
健次と七海の間では、お互い貸し借りが100個になったら、言う事を聞かなければならない。
七海は健次に言った。
「起きて・・・命令・・・だよ?ねえ健ちゃん、もう100なんだよ?命令なんだよ?」
「ねえ起きて健ちゃん、おきなきゃダメなんだから」
それまで七海は健次の見舞いをしている時は、涙を見せなかった。
本当は、泣きたかったろう。
健次を揺り起こしたかっただろう。
それでも七海は我慢していたのだ。
ここぞというときに命令を聞いて貰う為、健次に小さな貸しを作っておいたのだろう。
七海としては、泣いてしまったら健次に借りを作ってしまうと思ったからだろう。
僕は、七海の気持ちを思うととても辛かった。
もう、ここで奇跡が起こって欲しいと、本気で思った。
七海の一途に健次を想う行動に、僕は感動しっ放しだった。
風鈴の音で健次が目覚めるシーンは、奇跡の一言なのだが、これはもう問題ない。
それまでの七海の人生を棒に振ってしまいかねない行動で十分なのだ。
saitaさんの言葉を借りてしまうが、
> 僕は、「奇跡とはキャラクター達の苦労と引き換えに起こるもの」だと考えてます。
> 奇跡が起こる時には、苦労と言う対価があってこそ感動ができるのです。
(アニメ批評空間 ふしぎ星の☆ふたご姫・39話より引用)
これに尽きる。
そしてラストシーン。
海辺で、元気になった健次と七海が一緒にラムネを飲む。
健次よ、元気になって良かったな。
七海よ、健次が元気になって良かったな。
もう、何も言う事は無い。
僕の中では、健次と七海は死ぬまで、いや、死んでも一緒に幸せになっているに違いない。
重ねて書くが、本当に最初の頃は馬鹿にしていた。
「あーあー。またしょーもないアニメが始まったよー」
不幸にも、ラムネの前にDCSSが放映されており、それがまた前作同様、どうしようもないアニメだったのだ。(感想は書いていないが、ボケ-っと見てい た)
それが、上記の感想のように健次と七海の二人に感情移入して、二人の仲を応援してしまうまでに変化してしまったのだ。
そして最後まで気を抜く事無く、真剣に作品を作っていった。
僕の中では、今年見た1クールアニメの中で、一番の出来だと思う。
良かった。
ラムネを見続けて、本当に良かった。
ところが、回を重ねる毎に、それが間違いだという事に気付いた。
ほぼ完成形に近い、健次と七海の関係を、小さな事件を積み重ねながら、8~10話で完成形にした。
二人の間には、何者も入り込む隙も無い絆が出来上がっていた。
当然、僕はこのままラブラブチュッチュな関係で終わるはずが無い、何かしらの危機が訪れるに違いないと思っていた。
まず、七海に危機が訪れた。盲腸による緊急入院だ。(11話)
少し物足りなさを感じながらも、まあこれも一つの事件だわな、と自分を納得させていた。
が。11話のラストで健次が事故に遭った。
後を引く終わり方に、最終話が非常に気になった。
予告を見た時は、七海のシリアスな口調にただならぬ気配を感じ、健次に深刻な事態が起こったのではないかと心配した。
そして、健次の事故を知り、七海はどんな行動をとるのか、気になっていた。
これが初回から前回までの、僕の気持ちを含ませながらの感想だ。
さて今回は、事故により、意識不明の状態となった健次を、七海が毎日のように見舞いに行き、1年後、健次が意識を取り戻してHappy Endとなる話だ。
余程の事が無い限り、Happy Endで終わるのがラブコメというものだが、Happy Endに到るまでの経過をどれだけドラマティックに、カップルの心情をどれだけリアルに描けるかが肝となるのだが、ラムネは見事にそれを成し遂げたと思 う。
いくつかの感動できるポイントがあるのだが、僕が一番感動したのは、七海が健次の見舞いに付きっ切りだった為に、留年してしまった事が分かったシーンだ。
健次の意識が戻らないまま、翌年の春になる。
久々に登校した七海が教室に入ると、そこには鈴夏が居た。
鈴夏が七海に一言。
「一緒のクラスだね、鈴夏ちゃん」
七海おねえちゃんと一緒のクラスだね!
・・・これには本当にショックを受けた。
僕はショックを受けた。
よもや、七海が留年していたとは思いもよらなかったからだ。
確かに、学校を休んで健次の見舞いに行った事はそれまでの流れを見れば分かるのだが、まさか留年するほど、学校に行かなかったとは思わなかったからだ。
てっきり、放課後になってから健次を見舞っていると思っていたからだ。
描写はされていないが、七海の母親にも、健次の父親にも、鈴夏にも、七海の友達にも、教師にも、病院の医師、看護婦にも注意されただろう。
「学校に行かなきゃダメでしょ?」「このままでは留年するよ?」「健次君は、君が学校に行く事を望んでいるんじゃないかな?」等々・・・
七海はそれらの言葉を振り切って、健次の見舞いに行っていたのだ。
僕は、七海のこの行動に感動した。(本当はもっと別の言葉で言い表したいのだが、語彙が貧弱な為、「感動」の一言で終わりにしたい。己の語彙の貧弱さに腹 が立つ。)
次に感動できたのは、七海が健次の見舞いを続け、クリスマスの日に見せた涙だ。
毎日のように健次の見舞いを続ける七海。
健次の借りが溜まり続け、ついに100個になった。
健次と七海の間では、お互い貸し借りが100個になったら、言う事を聞かなければならない。
七海は健次に言った。
「起きて・・・命令・・・だよ?ねえ健ちゃん、もう100なんだよ?命令なんだよ?」
「ねえ起きて健ちゃん、おきなきゃダメなんだから」
それまで七海は健次の見舞いをしている時は、涙を見せなかった。
本当は、泣きたかったろう。
健次を揺り起こしたかっただろう。
それでも七海は我慢していたのだ。
ここぞというときに命令を聞いて貰う為、健次に小さな貸しを作っておいたのだろう。
七海としては、泣いてしまったら健次に借りを作ってしまうと思ったからだろう。
僕は、七海の気持ちを思うととても辛かった。
もう、ここで奇跡が起こって欲しいと、本気で思った。
七海の一途に健次を想う行動に、僕は感動しっ放しだった。
風鈴の音で健次が目覚めるシーンは、奇跡の一言なのだが、これはもう問題ない。
それまでの七海の人生を棒に振ってしまいかねない行動で十分なのだ。
saitaさんの言葉を借りてしまうが、
> 僕は、「奇跡とはキャラクター達の苦労と引き換えに起こるもの」だと考えてます。
> 奇跡が起こる時には、苦労と言う対価があってこそ感動ができるのです。
(アニメ批評空間 ふしぎ星の☆ふたご姫・39話より引用)
これに尽きる。
そしてラストシーン。
海辺で、元気になった健次と七海が一緒にラムネを飲む。
健次よ、元気になって良かったな。
七海よ、健次が元気になって良かったな。
もう、何も言う事は無い。
僕の中では、健次と七海は死ぬまで、いや、死んでも一緒に幸せになっているに違いない。
重ねて書くが、本当に最初の頃は馬鹿にしていた。
「あーあー。またしょーもないアニメが始まったよー」
不幸にも、ラムネの前にDCSSが放映されており、それがまた前作同様、どうしようもないアニメだったのだ。(感想は書いていないが、ボケ-っと見てい た)
それが、上記の感想のように健次と七海の二人に感情移入して、二人の仲を応援してしまうまでに変化してしまったのだ。
そして最後まで気を抜く事無く、真剣に作品を作っていった。
僕の中では、今年見た1クールアニメの中で、一番の出来だと思う。
良かった。
ラムネを見続けて、本当に良かった。
2005/12/28
ノエイン~もうひとりの君へ 第11話
今回は、ユウと藤原の関係がより分かりやすく表現されていた。
それまで母親の言いなりに自分の進路を決めていたユウが、自分の意志で進路を決めた。
藤原はラストシーンまで、ユウが自身で進路を決めた事に気付かなかったが、
本当に自分の意志で進路を決めたユウを応援する。
だが、この二人は将来、戦いあう運命にある。
二人が、キャッチボールさながらにサッカーボールを蹴りあう姿を見ていたら悲しくなってしまった。
何故、仲の良い二人が戦わなければならないのだろう?
どうにかして、この二人を戦わせずに済む方法はないのだろうか?
無駄かもしれないと思いつつも、そう願わずにはいられない。
男は拳かキャッチボールで語り合うもの・・・
お互い背を向けて話する。
15年前はお互い顔を合わせてボールを蹴っていたのに・・・
見所
今回の向井ミホ
あれ?ミホが出てないよ?
どうして?orz
それまで母親の言いなりに自分の進路を決めていたユウが、自分の意志で進路を決めた。
藤原はラストシーンまで、ユウが自身で進路を決めた事に気付かなかったが、
本当に自分の意志で進路を決めたユウを応援する。
だが、この二人は将来、戦いあう運命にある。
二人が、キャッチボールさながらにサッカーボールを蹴りあう姿を見ていたら悲しくなってしまった。
何故、仲の良い二人が戦わなければならないのだろう?
どうにかして、この二人を戦わせずに済む方法はないのだろうか?
無駄かもしれないと思いつつも、そう願わずにはいられない。
男は拳かキャッチボールで語り合うもの・・・
お互い背を向けて話する。
15年前はお互い顔を合わせてボールを蹴っていたのに・・・
見所
今回の向井ミホ
あれ?ミホが出てないよ?
どうして?orz
2005/12/27
ラムネ 第11話
今回はすごく面白かった。
完全にラブラブチュッチュ状態の健次と七海だが、七海の盲腸入院に健次の事故。
二人の関係が円熟したら危機に陥らせる。持ち上げて落とす。
こういう展開は見ていて楽しい。
不覚にもこのシーンで涙ぐんでしまった
健次ピンチ!
また、それだけでなく、台風にまつわる過去と現在の健次と七海のエピソードも入れている。
てれりこ子供時代
てれりこ高校時代
今回のエピソード(健次が事故る前までね)で、僕は健次と七海のカップルがますます好きになった。
なんかこう、見ているほうが恥ずかしくなるようなこの二人がどうにも憎めない。
むしろ好感すら持っている。
もしかしたら、健次と七海のカップルが僕が理想とするカップル像だからかもしれない。
いいなぁ・・ああいうの。
それはそうと、次回はどうなるのだろう?
予告を見た感じでは健次は生きているようだが、意識はあるのだろうか?
なんとも気になる。
見所
強風に煽られしりもちをつく七海
ラブラブチュッチュな二人
おねだり七海
七海、健次を押し倒す
台風の中、七海を病院に連れて行く健次。
七海に対する想いが伝わってくる。
こういう熱い男になりたいものだ。
完全にラブラブチュッチュ状態の健次と七海だが、七海の盲腸入院に健次の事故。
二人の関係が円熟したら危機に陥らせる。持ち上げて落とす。
こういう展開は見ていて楽しい。
不覚にもこのシーンで涙ぐんでしまった
健次ピンチ!
また、それだけでなく、台風にまつわる過去と現在の健次と七海のエピソードも入れている。
てれりこ子供時代
てれりこ高校時代
今回のエピソード(健次が事故る前までね)で、僕は健次と七海のカップルがますます好きになった。
なんかこう、見ているほうが恥ずかしくなるようなこの二人がどうにも憎めない。
むしろ好感すら持っている。
もしかしたら、健次と七海のカップルが僕が理想とするカップル像だからかもしれない。
いいなぁ・・ああいうの。
それはそうと、次回はどうなるのだろう?
予告を見た感じでは健次は生きているようだが、意識はあるのだろうか?
なんとも気になる。
見所
強風に煽られしりもちをつく七海
ラブラブチュッチュな二人
おねだり七海
七海、健次を押し倒す
台風の中、七海を病院に連れて行く健次。
七海に対する想いが伝わってくる。
こういう熱い男になりたいものだ。
2005/12/24
ふしぎ星の☆ふたご姫 第39話
今回は、ファインとレインが海の国のコーラルホールの異変を解決するという話だった。
まず、海の国に行くところ。
もし今回の道中がファインとレインだけなら問題無い。
友達であるパールちゃんを心配するのは、彼女達としては当然の行動だろうから。
だが、今はアルテッサが居る。
アルテッサはパールちゃんの事なんか知らない。
アルテッサにとっては、一刻も早くブライトを更正する事が目的であり、その為にグレイスストーンを早く集めなくてはならないのだ。
アルテッサにしてみれば、自分の知らない人の為に、寄り道をするなんてとんでもない事だ。
何故アルテッサは、ファインとレインの手前勝手な行動を許したのだろう?
何故アルテッサは、ファインとレインに今自分達がやらなければならない事を言わなかったのだろう?
「あなたたち!?今はバカンスを楽しんでいる場合じゃなくってよ?」
「一日も早く、お兄様を元に戻す為に、グレイスストーンを集めなければならないでしょう?」
これまでのアルテッサだったらこう言うだろう。
だが、僕の知っているアルテッサは死んでしまった。
ファインと一緒に珍奇なダンス、グレイスストーンを探そうと言う代わりに「もうすぐクリスマスよね?」
ああ、こういうアルテッサなら、ファインとレインがグレイスストーン集めよりパールちゃんの心配をしても突っ込まないか。
だったら仕方が無い。
兄を元に戻す事より、クリスマスを最優先にしてしまうくらいなのだから。
さて、海の国に行く為に潜水艇を使ったが、それを用意したのはキャメロットだった。
キャメロットは何故、潜水艇を用意したのだろう?
まるでキャメロットは、海の国が海の底にあると知っていたかのようだ。
キャメロットは一体、どこでそんな情報を手に入れたのだろう?
また、ブライトがブラックプロミネンスの力で魚を操り、マザーサンゴを傷つけて海の住人をおびき出し、グレイスストーンを奪おうという作戦を立てたようだが、僕にはその作戦でどうしてグレイスストーンが手に入ると思ったのかが理解できない。
最早、論理が飛躍しているという問題ではなく、「風が吹けば桶屋が儲かる」理論レベルの作戦だ。
何故直接、海の国の城に行こうとしないのだろう?もう、訳が分からない。
今回の話で最も気に食わない事がある。
魚によって傷つけられたマザーサンゴを、「マザーサンゴの涙」による奇跡で復活させようとした事だ。
ふざけるにも程がある。
海の国の住人にとっては、マザーサンゴがとても大切なものらしい。
(大切にしている行動が回想等で示されていない為、僕にはこれっぽっちも大切な物には見えなかったが)
それを傷つける魚達に、どうしてマザーサンゴを傷つけるのか?事情を聞くことから始めるべきだ。
もしかしたら、傷つけざるを得ない事情があったかも知れないではないか?
例えば、仲間がブライトとブウモに捕らえられた為、仕方なく言う事を聞いていた、とか。
(ブライトはマザーサンゴを傷つければ、王族たるパールちゃんが出張り、何かの力を使うかもしれないと思い、魚を捕まえた)
それを、金色に輝く姿から黒い姿に変わっただけで、勝手に操られていると決めつけていた。
民を信じない王家の者がマザーサンゴを助けたいとほざくとは、なんともおかしな話だ。
途中だが、流石に長くなってしまったので、これ以上の突っ込みはもう入れない。
全く、今回もムカッ腹が立った。なんという薄っぺらな話だろう?
今回の話のテーマは「奇跡」だろうか?
だとしたら今回のような、奇跡の安売りはやってはいけない。
今回の話で奇跡を起こすなら、パールちゃんとマザーサンゴはとことん、痛めつけられるべきだった。
パールちゃんは自ら体を張って、暴走する魚達を止めるべきだった。
ペンギン親父や河豚、タツノオトシゴの制止を振り切ってでも、マザーサンゴを襲う魚達の前に立ち塞がり、
「皆やめて!マザーサンゴを傷つけないで!お願いだから!どうしてこんな事をするの?止めて、止めて!」
と声を張り、叫ぶべきだった。
(当然、魚達は聞く耳を持たず、マザーサンゴに攻撃を加える。そのあおりでパールちゃんも傷つく。)
そして、魚達が去った後、自分も傷ついているにも関わらず、マザーサンゴの惨状を見て、涙を流しながら謝り続ける。
「マザーサンゴ、ごめんなさい。私の力が足りないばっかりに、あなたをこんな目に遭わせてしまって・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
ここまでやってくれれば、奇跡が起こっても文句は言わない。
むしろ、起こさなければならないくらいだ。
(ただし、起こして良い奇跡は1回のみ。マザーサンゴの復活のみだ。)
これくらいの話を作らなければ、奇跡を起こしてはいけないと僕は思う。
ところで話は変わるが、サンゴと聞いて僕は「K.Y.」「サンゴの本当の敵は人間かもしれない」
を思い出した。
まず、海の国に行くところ。
もし今回の道中がファインとレインだけなら問題無い。
友達であるパールちゃんを心配するのは、彼女達としては当然の行動だろうから。
だが、今はアルテッサが居る。
アルテッサはパールちゃんの事なんか知らない。
アルテッサにとっては、一刻も早くブライトを更正する事が目的であり、その為にグレイスストーンを早く集めなくてはならないのだ。
アルテッサにしてみれば、自分の知らない人の為に、寄り道をするなんてとんでもない事だ。
何故アルテッサは、ファインとレインの手前勝手な行動を許したのだろう?
何故アルテッサは、ファインとレインに今自分達がやらなければならない事を言わなかったのだろう?
「あなたたち!?今はバカンスを楽しんでいる場合じゃなくってよ?」
「一日も早く、お兄様を元に戻す為に、グレイスストーンを集めなければならないでしょう?」
これまでのアルテッサだったらこう言うだろう。
だが、僕の知っているアルテッサは死んでしまった。
ファインと一緒に珍奇なダンス、グレイスストーンを探そうと言う代わりに「もうすぐクリスマスよね?」
ああ、こういうアルテッサなら、ファインとレインがグレイスストーン集めよりパールちゃんの心配をしても突っ込まないか。
だったら仕方が無い。
兄を元に戻す事より、クリスマスを最優先にしてしまうくらいなのだから。
さて、海の国に行く為に潜水艇を使ったが、それを用意したのはキャメロットだった。
キャメロットは何故、潜水艇を用意したのだろう?
まるでキャメロットは、海の国が海の底にあると知っていたかのようだ。
キャメロットは一体、どこでそんな情報を手に入れたのだろう?
また、ブライトがブラックプロミネンスの力で魚を操り、マザーサンゴを傷つけて海の住人をおびき出し、グレイスストーンを奪おうという作戦を立てたようだが、僕にはその作戦でどうしてグレイスストーンが手に入ると思ったのかが理解できない。
最早、論理が飛躍しているという問題ではなく、「風が吹けば桶屋が儲かる」理論レベルの作戦だ。
何故直接、海の国の城に行こうとしないのだろう?もう、訳が分からない。
今回の話で最も気に食わない事がある。
魚によって傷つけられたマザーサンゴを、「マザーサンゴの涙」による奇跡で復活させようとした事だ。
ふざけるにも程がある。
海の国の住人にとっては、マザーサンゴがとても大切なものらしい。
(大切にしている行動が回想等で示されていない為、僕にはこれっぽっちも大切な物には見えなかったが)
それを傷つける魚達に、どうしてマザーサンゴを傷つけるのか?事情を聞くことから始めるべきだ。
もしかしたら、傷つけざるを得ない事情があったかも知れないではないか?
例えば、仲間がブライトとブウモに捕らえられた為、仕方なく言う事を聞いていた、とか。
(ブライトはマザーサンゴを傷つければ、王族たるパールちゃんが出張り、何かの力を使うかもしれないと思い、魚を捕まえた)
それを、金色に輝く姿から黒い姿に変わっただけで、勝手に操られていると決めつけていた。
民を信じない王家の者がマザーサンゴを助けたいとほざくとは、なんともおかしな話だ。
途中だが、流石に長くなってしまったので、これ以上の突っ込みはもう入れない。
全く、今回もムカッ腹が立った。なんという薄っぺらな話だろう?
今回の話のテーマは「奇跡」だろうか?
だとしたら今回のような、奇跡の安売りはやってはいけない。
今回の話で奇跡を起こすなら、パールちゃんとマザーサンゴはとことん、痛めつけられるべきだった。
パールちゃんは自ら体を張って、暴走する魚達を止めるべきだった。
ペンギン親父や河豚、タツノオトシゴの制止を振り切ってでも、マザーサンゴを襲う魚達の前に立ち塞がり、
「皆やめて!マザーサンゴを傷つけないで!お願いだから!どうしてこんな事をするの?止めて、止めて!」
と声を張り、叫ぶべきだった。
(当然、魚達は聞く耳を持たず、マザーサンゴに攻撃を加える。そのあおりでパールちゃんも傷つく。)
そして、魚達が去った後、自分も傷ついているにも関わらず、マザーサンゴの惨状を見て、涙を流しながら謝り続ける。
「マザーサンゴ、ごめんなさい。私の力が足りないばっかりに、あなたをこんな目に遭わせてしまって・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
ここまでやってくれれば、奇跡が起こっても文句は言わない。
むしろ、起こさなければならないくらいだ。
(ただし、起こして良い奇跡は1回のみ。マザーサンゴの復活のみだ。)
これくらいの話を作らなければ、奇跡を起こしてはいけないと僕は思う。
ところで話は変わるが、サンゴと聞いて僕は「K.Y.」「サンゴの本当の敵は人間かもしれない」
を思い出した。
2005/12/18
ラムネ 第10話
2005/12/17
ノエイン~もうひとりの君へ 第10話
今回は謎の人物だった内田が何者であり、何を調査していたのかが分かった。
半官半民による「量子テレポーテーション技術(大量のデータを瞬時に転送する技術らしい)」実験予定地の周辺地域への影響調査をしていた。
ただ、それとハルカを調べる事とどういう関係があるのだろうか?
確かに、ハルカには確実ではないが時空を操る力を持っている。
内田はどういう経緯でハルカが持っている不思議な力に目を付けたのだろうか?(もしかしたら最初の頃にそれを示す何かを表現していたかもしれないが)
ただもう少し、実験地として北海道が選ばれた理由を示して欲しかった。
遠隔地で良いのなら、沖縄だって、沖ノ鳥島だって良いはずだし、極端な話、海上だって良いはずだ。
もし、巨大な装置か何かが必要な為、広大な土地が必要だとしても、巨大タンカーでも使えば済むと思うのだが。
まあ、そこは問題の本質でないから良いのだが。
絶対臨界阻止委員会
ただの大量データ転送プロジェクトの割には、随分と物騒な名前だ・・・
また今回は、フクロウが藤原の未来の姿だった事も示された。
ハルカがラクリマに連れて行かれた時、アイとフクロウの会話からなんとなくフクロウは藤原じゃないかな?と薄々感じていたが・・・
そうなるとこれから起こるであろう、カラスとフクロウの戦いは、戦っている当人はもちろんの事、見ている方も辛い戦いになりそうだ。
藤原とユウの友達関係はそれまでは「ああ、この二人は友達なんだなー」程度の描き方をしていた。
今回、アトリに藤原が捕まえられたシーンで藤原がユウに「逃げろ!」と叫んでいた。
あのビビリ魔の藤原が、ユウに助けを求めるのではなく、逃げろと言った所に藤原のユウを想う気持ちが感じられた。
確かに、藤原がアトリに捕まる前に、アトリはユウが狙いだと喋ったから、たとえアトリに捕まったとしても自分の身に危険が及ばないと踏んで「逃げろ」と 言ったようにも考えられるが、僕は藤原がアトリに捕まった恐怖よりもユウの身を案じて言った台詞だと思いたい。
藤原、ピンチ!
次回はユウと藤原(カラスとフクロウ)中心の話のようだ。
さらに構築されるユウと藤原の友情に対し、過去の愛する人を守るカラスと、使命を果たすために動くフクロウとの崩れかかる友情の対比が描かれそうだ。
どこまで大きなギャップを見せてくれるかが楽しみだ。
ギャップがあればあるほど、カラスまたはフクロウが消えた時の悲しみは大きいだろうから。
(恐らく消えるのはフクロウだろうが)
過去の自分とユウを見て何を思っただろう?
見所
今回の向井ミホ
向井ミホが帰って来ましたよ?
ああ良かった
半官半民による「量子テレポーテーション技術(大量のデータを瞬時に転送する技術らしい)」実験予定地の周辺地域への影響調査をしていた。
ただ、それとハルカを調べる事とどういう関係があるのだろうか?
確かに、ハルカには確実ではないが時空を操る力を持っている。
内田はどういう経緯でハルカが持っている不思議な力に目を付けたのだろうか?(もしかしたら最初の頃にそれを示す何かを表現していたかもしれないが)
ただもう少し、実験地として北海道が選ばれた理由を示して欲しかった。
遠隔地で良いのなら、沖縄だって、沖ノ鳥島だって良いはずだし、極端な話、海上だって良いはずだ。
もし、巨大な装置か何かが必要な為、広大な土地が必要だとしても、巨大タンカーでも使えば済むと思うのだが。
まあ、そこは問題の本質でないから良いのだが。
絶対臨界阻止委員会
ただの大量データ転送プロジェクトの割には、随分と物騒な名前だ・・・
また今回は、フクロウが藤原の未来の姿だった事も示された。
ハルカがラクリマに連れて行かれた時、アイとフクロウの会話からなんとなくフクロウは藤原じゃないかな?と薄々感じていたが・・・
そうなるとこれから起こるであろう、カラスとフクロウの戦いは、戦っている当人はもちろんの事、見ている方も辛い戦いになりそうだ。
藤原とユウの友達関係はそれまでは「ああ、この二人は友達なんだなー」程度の描き方をしていた。
今回、アトリに藤原が捕まえられたシーンで藤原がユウに「逃げろ!」と叫んでいた。
あのビビリ魔の藤原が、ユウに助けを求めるのではなく、逃げろと言った所に藤原のユウを想う気持ちが感じられた。
確かに、藤原がアトリに捕まる前に、アトリはユウが狙いだと喋ったから、たとえアトリに捕まったとしても自分の身に危険が及ばないと踏んで「逃げろ」と 言ったようにも考えられるが、僕は藤原がアトリに捕まった恐怖よりもユウの身を案じて言った台詞だと思いたい。
藤原、ピンチ!
次回はユウと藤原(カラスとフクロウ)中心の話のようだ。
さらに構築されるユウと藤原の友情に対し、過去の愛する人を守るカラスと、使命を果たすために動くフクロウとの崩れかかる友情の対比が描かれそうだ。
どこまで大きなギャップを見せてくれるかが楽しみだ。
ギャップがあればあるほど、カラスまたはフクロウが消えた時の悲しみは大きいだろうから。
(恐らく消えるのはフクロウだろうが)
過去の自分とユウを見て何を思っただろう?
見所
今回の向井ミホ
向井ミホが帰って来ましたよ?
ああ良かった
こてんこてんこ 第12話
今回はAパート、Bパート共にアイデアが面白かった。
Aパートは、子供の遊び「だるまさんがころんだ」をネタに、こてんこをやっつけるアイデアが面白かった。
だるまさんが~
こてんこ接近
ころんだ!
だるまから怪光線が!
怪光線を浴びたこてんこ達は飛ばされてしまった。
こてんこてんこの視聴者層であれば、このネタは大うけだろう。
面白いのは、こてんことまてんこでだるまに挑む姿勢が違う事だ。
こてんこは正攻法で行くが、まてんこは卑怯な手で勝とうとする。
雲に隠れてこっそり近づき、直前になって姿を見せ、だるまにタッチ。
男爵にパイを投げて、怯んだ隙にだるまにタッチ。
マジックハンド(古っ)で男爵をふっ飛ばした後、だるまにタッチ。
まてんこのずるっこはだるまの怒りに触れて、何度も飛ばされてしまう。
僕は最初、男爵が「だるまさんが~」と言っている間に、横からこっそり近づけばいいじゃん。
と思っていたが、これはだるまさん的にはルール違反だろう。
結局はこてんこもずるっぽい手を使ってだるまにタッチする。
こてんこ号のパンチグローブでこてんこを接近させる。
これはアリだそうだ。
最終的には、だるまは時間切れで帰ってしまう。(だるまさんがころんだマシーン?は、子供向けの遊び道具なので、夕方になったら帰ってしまう)
この解決方法はなかなか面白かった。
Bパートは、食べ放題で食べ過ぎてでぶでぶになった男爵が、こてんこをでぶでぶにして、その隙に天の星を奪う作戦だ。
男爵は胡散臭い旅の料理人となり、料理を沢山作る。
興味を持ったこてんこに、男爵は料理を勧める。
なんとも胡散臭い旅の料理人。
ていうか、気付けよこてんこ!
男爵の作戦通り、こてんこだけでなく、ピットちゃんやナッパまででぶでぶになってしまった。
動けなくなったこてんこはまてんこにてんしんした。
まてんこになると、どういう訳か、パワーアップした。
体当たりで岩を砕いた。
まてんこすげえ!
男爵は、まてんこに攻撃をしたが、まてんこには全く効かない。
男爵は、まてんこのパワーはでぶでぶになった事と関係があると考え、自分の料理を食べまくってでぶでぶになった。
まてんこチョップで男爵、地面にめりこむ。
まてんこすげえ!
まてんこと同じでぶでぶになったのだが、まてんこに全く敵わない。
あれ?パワーアップしたのはまてんこだけ?
哀れ男爵、まてんこに吹っ飛ばされてしまった。
珍しく、今回は両パート楽しめた。
こてんこてんこはこういう展開で話を作っていった方が良いだろう。
見所
男爵、お笑いチーム結成!?
Aパートは、子供の遊び「だるまさんがころんだ」をネタに、こてんこをやっつけるアイデアが面白かった。
だるまさんが~
こてんこ接近
ころんだ!
だるまから怪光線が!
怪光線を浴びたこてんこ達は飛ばされてしまった。
こてんこてんこの視聴者層であれば、このネタは大うけだろう。
面白いのは、こてんことまてんこでだるまに挑む姿勢が違う事だ。
こてんこは正攻法で行くが、まてんこは卑怯な手で勝とうとする。
雲に隠れてこっそり近づき、直前になって姿を見せ、だるまにタッチ。
男爵にパイを投げて、怯んだ隙にだるまにタッチ。
マジックハンド(古っ)で男爵をふっ飛ばした後、だるまにタッチ。
まてんこのずるっこはだるまの怒りに触れて、何度も飛ばされてしまう。
僕は最初、男爵が「だるまさんが~」と言っている間に、横からこっそり近づけばいいじゃん。
と思っていたが、これはだるまさん的にはルール違反だろう。
結局はこてんこもずるっぽい手を使ってだるまにタッチする。
こてんこ号のパンチグローブでこてんこを接近させる。
これはアリだそうだ。
最終的には、だるまは時間切れで帰ってしまう。(だるまさんがころんだマシーン?は、子供向けの遊び道具なので、夕方になったら帰ってしまう)
この解決方法はなかなか面白かった。
Bパートは、食べ放題で食べ過ぎてでぶでぶになった男爵が、こてんこをでぶでぶにして、その隙に天の星を奪う作戦だ。
男爵は胡散臭い旅の料理人となり、料理を沢山作る。
興味を持ったこてんこに、男爵は料理を勧める。
なんとも胡散臭い旅の料理人。
ていうか、気付けよこてんこ!
男爵の作戦通り、こてんこだけでなく、ピットちゃんやナッパまででぶでぶになってしまった。
動けなくなったこてんこはまてんこにてんしんした。
まてんこになると、どういう訳か、パワーアップした。
体当たりで岩を砕いた。
まてんこすげえ!
男爵は、まてんこに攻撃をしたが、まてんこには全く効かない。
男爵は、まてんこのパワーはでぶでぶになった事と関係があると考え、自分の料理を食べまくってでぶでぶになった。
まてんこチョップで男爵、地面にめりこむ。
まてんこすげえ!
まてんこと同じでぶでぶになったのだが、まてんこに全く敵わない。
あれ?パワーアップしたのはまてんこだけ?
哀れ男爵、まてんこに吹っ飛ばされてしまった。
珍しく、今回は両パート楽しめた。
こてんこてんこはこういう展開で話を作っていった方が良いだろう。
見所
男爵、お笑いチーム結成!?
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