○良かった点
・各パートの主人公に感情移入できた所。
→Aパートは嵐山に、Bパートは森秋教師に感情移入できた。
特にBパートの森秋教師には矢鱈と感情移入してしまった。
割り算の余りなんて小学生当時は気にならなかったが、今見てみると確かに気になってしまう。 何故余って良しとするのだろう?割り切れなくとも割り切ってスルーするのが大人ってもんだと瞬時に思った。
ヒュー!おっとなー!
○悪かった点
・なし。
→もしかしたら、もしかしなくても冷静に考えればどこかおかしい、間違っているのだろうが、何故か論理的に間違っていないと錯覚させられてしまう。(もしかしたら間違っていないのかもしれないが。)
どうにも不思議な作品だ。