○良かった点
・晃のモテモテっぷりがエスカレートする展開。
→ギャグはエスカレートしてナンボのもので、今回の話はその通りで面白かった。
○悪かった点
・サブタイトルと乖離した内容だった所。
→「りんこの王子様」という台詞は聞いたが、ただそれだけで、結局本編には関係なかった。どうしてこんなサブタイトルを入れたのだろう?。
・涼子が晃の事が好きという描写が無かった所。
→台詞でしか説明されていないので、涼子が晃を好き好きと追いかけても、魔法のせいとしか思えなかった。
・りんこと晃の仲を「喧嘩するほど仲が良い」で説明した所。
→2人の仲を「喧嘩するほど仲が良い」という慣用句で済ましていて、しかも恋愛モノでは良く使われる手法だが、2人の口喧嘩の内容を聞くとただの罵りあいにしか聴こえなくて、慣用句通りとは言えないのではないかと感じてしまった。